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「りょぉちゃ、まって……。」
震えた声ででも興奮しているを隠せず俺に言う。
「待たない。って言ったら。」
実際これからするんだったら色々準備しないとだし。
「ぅ……。うれ、し……。」
今すぐにコンビニ行こう。
「元貴、コンビニ、行こ。」
俺は無理やり元貴を立たせる。
「あぅ、ぅん……。」
ばっちり変装して誰だかわからないように。
よく見ないと分からない。
まぁバレたらそれはそれだ。
もう付き合ってるから何も怖くない。
一通りのものを買ってエントランスに入った元貴の手をグイッと握る。
「……!」
これだけで興奮してる。
なんて可愛いんだ。
元貴にこんな趣味があったとは。
言うて俺もだけど。
部屋に上がってまだ行為の前だしいつもの俺に戻る。
「ね、お風呂で、1人で中洗える?」
そう優しく。
突然のギャップに元貴が追いつけていない。
「はっ…………ぁ、う、ん。」
これは癖になりそうだ。毎日。
暴力だけは絶対にしないけど。
所々、霧矢になりきってこれから過ごそう。
そう思ったのだった。
「入っておいで。お風呂。」
優しく言うとうん……と目を合わせずお風呂場へ行く。
元貴が居なくなった今、口元を抑えて耐えている。
やばいな、破壊力。そう感じながら。
「涼ちゃん…………で、た……。」
お風呂から戻ってきて上目遣いで俺を見る。
「ドライヤーして待ってて。」
そう伝えてうん、と返事をした。
元貴の頬を両手で弱めにグイッと持って俺の方へ向ける。
!?という文字が元貴の顔に浮かんだ。
「俺のことだけ考えて待ってろ。」
それだけ伝えてすぐ離してお風呂場にいく。
「ひ、ぇ……」と座り込んだ元貴を後ろに。
これ、俺自身が楽しくなってしまっている。
良くないと思うけど。
俺もシャワーを浴びて念入りに洗ってすぐ出る。
リビングに戻ってきた俺を見て元貴がビクッとなった。可愛い。いますぐにでもしたい。
ドライヤーも爆速で終わらせて元貴の方へ寄る。
元貴も期待をした目で見つめてきた。
最後にいつもの俺で確認をする。
「ほんとに、いいの。」
元貴はもうしてほしいという目で
「いい……して。」
上目遣いでそう言われて一瞬で理性を保てなくなった。
寝室へ行って
2人で向かい合わせに座る。
「脱がすよ。」
最初だから優しく。
上を脱がせて俺もシャツを脱いだ。
元貴はポーっとしている。
大丈夫かな。これ。
「元貴、ゴロンして。」
優しく、撫でながら。
ん、と言って仰向けに転がる。
その上に跨って元貴の首元を持ち、おでこ同士をくっつけた。
「怖かったら、絶対に言うこと。痛かったら尚更。暴力だけは絶対にしない。約束する。 」
そう目を見て伝えて。
「うん……。涼ちゃんは……絶対そういう事しないの、分かってる。」
元貴は俺の腕にそっと手を乗せた。
何秒か見つめて、そっとキスをした。
触れただけなのに既に気持ちがいい。
「元貴、口開けて。」
そう伝えてゆっくり開いたその口に深く舌を入れていく。
「んっ……ふ……ぅ……。」
気持ちいい。したことなんて無いけど何となくこんな感じかで進めていく。
ヌルッと舌も歯列もゆっくりなぞる。
「んふぁっ……ぅん……んん。」
ビクンビクンと元貴の身体が反応する。
可愛い。既に俺のは立ちそう。
ちゅっと一旦口を離した。
「はー、はっ……」
元貴は頑張って酸素を取り入れてる。
ちょっと苦しくしちゃったかな。
「ごめんね、苦しかった?」
そういうと首を横に振った。
「気持ちよかったの?」
そう意地悪に聞いてみた。
「はっ……ぅん……」
ちょっと微笑んでそう答えた。
まだキスしかしてないのにどうしようかと葛藤している。
俺が正気を保たないと、なんとか。
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