テラーノベル
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今日で8月も終わりですね…悲しい(´;ω;`)ということで(?)前回の続きです!ボスって難しいキャラですよね( ̄▽ ̄;)本当に頭良いキャラ書くの難しいよ〜(´;ω;`)
本編スタート!
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「へ?」
いきなり話しかけられた彼女は、状況についていけず、目をぱちぱちと瞬かせる。
「ねぇ、リンタロウ。この人だぁれ?」
金髪の少女が、男性の袖をグイグイ引っ張りながら話しかける。
「エリスちゃん、痛いよ」
リンタロウと呼ばれた男性は、少女を宥めながら彼女に向き直す。
「挨拶がまだだったね」
男性はコホンと咳払いをしたあと、彼女の目を見つめながらこう言った。
「初めまして、私は森鴎外。この組織の長をしている者だよ」
森はにこりと笑った。彼女が想像していたよりずっと優しそうだった。
「ところで、君は中也君の恋人で合っているかな?」
森は表情を変えぬまま、彼女に問いかける。
「あ、はい」
彼女は反射的に答える。
「話は聞いているよ」
「そうなんですか?」
「うん」
森は彼女をじっと見つめる。まるで、なにかを見定めるように。
「……あの、何か?」
彼女は不安そうに話しかける。森は、一呼吸置いたあと、呟く。
「……なるほど」
「ボス」
突然聞き覚えのある声が聞こえてくる。中也だった。
「やぁ中也君」
「何してるんですか」
「ちょっとした挨拶だよ」
中也は自然と彼女と森の間に割って入る。中也の目つきがいつもより鋭い。中也は長年の経験で、今の森が何か企んでいることは分かっていた。
コメント
3件
茉莉(まつり)さん、第44話読みました〜!🌸 ボス・森鴎外の登場、めっちゃ緊張感あってドキドキした…!「なるほど」って一言で全部見透かされてる感、怖いけど優しそうな雰囲気もあって、このキャラの奥行きヤバい😭✨ そして中也がさっと割って入るところ、守られてる感じがキュンと来た…!「長年の経験で何か企んでる」ってのも、ふたりの信頼関係が伝わってエモいよ〜🥺💕 次が気になりすぎる!