「ぜったいに。離れないでね……♡♡」
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注意
ドロドロの愛です。kunひま
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2024年 9月21日 オフ会にて
kun
「────ww。で?」
陰キャ
「だから!!ww」
楽しそうに話してるなぁ。羨ましいなぁ。
俺はこんなにkunさんを想ってるのに。
許せない。kunさんは俺のものやで……?
あーだめや……調子狂うわ。殺してやりてぇ……。
kun
「陰キャって世界政府のとこ行かなくていいのか?」
陰キャ
「まだ大丈夫だろwww多分だけどw」
きっとkunさんと話したいから行かないんやろ?
ホンマにムカつく。
陰キャさんに俺のものだから近寄ったら殺すって言ったはずなんやけどなぁ。冷やかされて終わっただけやった。
DDも煽ってきたしな……でも、ちゃんとあいつkunさんと距離を置いてるしまあええか。
いや。俺の前だったらそうさせてるだけで他のところでは話してそうだし相談もしてそうやな……?
陰キャは……次会った時分からせてやらなくちゃなぁ。。kunさんに近寄ったら痛い目を見るって。
ああああkunさん。kunさん
今すぐ触れたい。触りたい。話してるところも可愛い…♡
好き。好き好き好き好き好き好き好き好き好き
早く、俺のものになってくれれば─────。
うみにゃ
「ひまじん〜!」
ひまじん
「うわッ!?なんやうみにゃ!」
ビックリしたわ。うみにゃ?
うみにゃ
「ペニガキが呼んでましたよ!」
ひまじん
「えっ…ああそうやったな。遊ぶって約束してたわー!行ってくる!」
スタスタ
はあ……行かなきゃか。
本当にビックリしたわ。なんやあいつ。
そういえば…俺がkunさんと仲良くしたいとか言ったら「もう仲良いでしょー!大丈夫!」とか、言ってたな。
言われて嬉しかったけど、この仲の良さじゃダメなんや。もっと親密に。濃厚に。
……はあ。
まだkunさんの声、体、全てをまだ見ていたかったなぁ。
行きたくねーなペにガキのところ。あぁ、俺トイレにこもったって嘘ついてkunさんのあと追えばええかのか……!
今日ぐらいしか会えないんやから。
今日こそ捕まえて俺しか見えないようにしてやる
俺がいないと生きて行けなくさせてやるんや。
あっはッ…大好きやで?kunさん…♡
ひまじん
「ぺにー?」
ペニガキ
「やっときた。遅せぇんだって」
ひまじん
「あれ?ピキってますピキってます??w」
ペニガキ
「うるっせぇ!!!」
ひまじん
「ほら怒ってるやんwwww」
こいつを不機嫌にしてどこか行かせた方が速そうやな。
早く会いたいんや。kunさんにな。
こんなガキの相手したくない。
早くどこかに行かないなら。。こいつも…
ひまじん
「馬鹿やなーこんなので怒るなんてお子ちゃまお子ちゃまwwww哀れやなーww」
ペニガキ
「チッ…」
ひまじん
「そんなんじゃ大人には聞かねぇよw」
ペニガキ
「ぁぁぁぃぁぁあああもう!!!」
お?キレたか?
早いなぁwwwこれでkunさんのところへ行ける。
ペニガキ
「どるぴんのとこいくからいいもん…」
ひまじん
「行ってらっしゃーい!」
スタスタスタ
なんや。簡単やな。w
やっぱり子供は騙しやすい単純で簡単。
これで、やっとkunさんのところ行けるな。
この数分、kunさんを見る時間だったら最高だったのにガキの相手をしてなくちゃ行けなくて。
ホントに。死ねよ。
はっははッ…まあええわ!kunさんに会えるしな!
ひまじん
「あれ、kunさんどこや?」
kun
「呼んだか?どうした」
ひまじん
「あっ!kunさん!!」
会えた。話せた。
やっぱ運命なんやな!!こうやってそっちから会いに来てくれた。
ホンマに大好きやで。?
早く俺のものにしてめちゃくちゃにしてやりたい
人生を壊してやりたい。
ひまじん
「話したかっただけっすよ!」
kun
「えッ…ああ。別にいいよ。話のネタがあるなら」
あなたのことなら何時間でも話せますよ?
って言いてぇな…ほんまにね…♡
ネタがあればって、kunさんはよく喋るからネタなんて沢山あるくせに。好き好き好き好き好き
だめだなあ。可愛すぎるよ♡
ひまじん
「早く付き合ってくださいよー!」
kun
「いやいや無理だって」
ひまじん
「また照れ隠ししてるw可愛ええですね?」
kun
「違うわ!!!」
あ〜♡
可愛い可愛い可愛い可愛い
食べていいかなぁ……♡ダメって言うところを食らいつきたい…♡
あーだめや好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き。
ひまじん
「どうして素直になってくんないんですか?♡」
kun
「付きまとうのやめろよ……素直だよこれが」
ひまじん
「また。誰にそんな洗脳されたんですか」
kun
「だから!これが本音なんだって!!」
本音ぇ……そう。
ひまじん
「それを言ったのはきっと陰キャさんやろ?
わかってる。怖かったよなぁ?」
kun
「は……?」
ひまじん
「陰キャさんにそんな洗脳されたんやろ?
分かってるで俺は?
大丈夫や……。怖かったな?」
ヨシヨシ
kun
「触るなッ……!」
ひまじん
「また牙を向いて…大好きっすよ。」
あー可愛い可愛い。
でもだめだなぁ陰キャさんは。
こんな洗脳させちゃって。怖かったよなぁkunさん
大丈夫。俺が「直して」あげるからな。
ひまじん
「陰キャさんのとこに行ってくるで!
kunさん。大丈夫や、直してあげるからな?」
スタスタスタスタ
kun
「……ッ」
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ひまじん
「陰キャさーん!居ますか!」
陰キャ
「なんだ?」
ひまじん
「ちょっと渡したいものがあるんですよ!」
陰キャ
「酒ならついて行く。」
ひまじん
「当てんのやめてくださいよw車まで着いてきてくれませんか?」
陰キャ
「ついてく!!」
チョロw
早く殺してあげるからな?
ひまじん
「車の中入ってみてください!」
陰キャ
「あ?車の中なんもねぇじy」
バコッ
陰キャ
「ぁ”ッ?!」
ひまじん
「ごめんねぇ?すぐに楽にしてあげる」
ギュウウッ(首絞め)
陰キャ
「ガッ……カヒュ……ッ……」
バタンっ
ひまじん
「ごめんな?でも陰キャさんが悪いんやで。
とっとと殺した方が正解やったなぁ?」
死体……車の中で放置しててええか!!
クーラーをガンガンにしといておかなきゃな。
ひまじん
「よいしょっと。おっけい、」
さて。kunさんのところへ帰るか。
スタスタ
kun
「え、ひま…じん?」
ひまじん
「えっ。kunさん?」
もしかしてわざわざ心配で来てくれたのかな?♡
あーかわいいかわいい。。でも。見ちゃったよね?
ひまじん
「見ましたよね?♡
でももう大丈夫!俺が今日からkunさんをお世話するんですから!」
ごめんね。少し眠って
バコッ
ひまじん
「ッ……え?」
なんで、俺が殴られて……
kun
「俺のためのここまでやってくれたんだよな?ありがとうな?ひまじん♡」
ひまじん
「kun…さん?」
kunさん……?俺のものになってくれるんですか…?
kun
「陰キャと話してたら嫉妬するかなーって思ってたらやっぱりね?前々から盗撮録音全てバレてたから」
ひまじん
「kunさん……!やっと俺だけを見てくれて」
kun
「やっと?ずっと前から好きで好きで好きでたまらなかったよ?ひまじんが頑張って俺のために色んなことしてくれた所。俺の声が聞きたくて近づいてきた所。マイクラやってる時、俺の近くに異様に来たところ。全部全部可愛かった……♡」
kun
「ずっとバレてないと思ってた?
可愛いね♡大好きだよ。」
全部……バレてたんやな。
なんだ。もう俺がいないと生きていけないじゃん
このまま愛してるもいいじゃん♡
kun
「そんなに好きなんだね?俺も好き!♡
これからは、もう俺とひまじん以外いらないね」
kun
「ぜったいに。離れないでね……♡♡」
ひまじん
「離れるわけない…でも、kunさんが離れたら殺しちゃうかも……ね?♡」
kun
「俺は離れねえよ。
お前より狂ってる。それでもいいんだろ。」
ひまじん
「んなもん含めて大好きですよ?♡」
kun
「はあ…」
ひまじん
「へへ…」
kun ひまじん
(大好きだよ……俺の大好きな彼女…♡♡)
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コメント
4件
やっぱ共依存いいっすわ……
今まで共依存系あんまり読んでこなかったのに、このノベル好きです!やったー!