テラーノベル
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続きです
てか期末やばかった!
まず、英語なんですけど、全部埋めれました!
50点は固い!
で国語、マジで作った先生手抜きやねんけど!
教科書のものマルコピッていうか、
まじだるい!
なにが「そうかそうか、つまり君はそういうやつだったんだな」だよ!
音楽は5点もないです。
どうぞ。
国立多目的競技場、二次試験会場。 救助演習の喧騒が続く中、敵愛永久の身体は、
本人さえも正確に把握しきれていない「異常な加速」の只中にあった。
瓦礫の下から二人、三人と救助を続けるごとに、視界が鮮明になり、身体が羽のように軽くなっていく。
だがそれは、回復の兆しではない。 血液が沸騰するような激流となって全身を駆け巡り、
心臓が爆発せんばかりの速度でビートを刻んでいる。
脈動が耳の奥で、警鐘を鳴らすドラムのように鳴り響く。
永久「、、ハァ、ハァ、、、な、、ん、これ、、」
マスクを外し、晒されたその貌は、冷徹な美しさを保ちながらも、頬には朱が差し、
瞳は不自然なまでの輝きを放っている。皮肉にも、命を削る極限状態が、
彼女に史上最高のリフレッシュレートと処理能力を与えていた。
だが、この「高揚」こそが、彼女にとってのデッドラインだった。
体温の急激な下降と、それに抗う心拍の暴走。血液の循環が限界を超え、微細な血管が悲鳴を上げ始める。
永久 「クソ、気持ちいい、、」
彼女は今、ギャングオルカと戦おうと中央へ向かっていた。
永久 「、、、先客居るやん、」
永久の目の前にはバチバチな夜嵐と轟がいる。
だが今の永久にとってはそいつらはただの障害物でしかなかった。
電気を足元、、いや、足から腰ぐらいの高さ、それも
轟と夜嵐の周りだけに張り巡らせる。
轟 「な、、っ、、!?」
イナサ 「?!」
ギャングオルカ 「ほぅ、、来たか、、敵愛永久!」
永久 「プロヒーロー!おとなしく土に帰ってろよ!あぁ、、海か?
ギャングオルカ 「くっ、、一撃目からこの威力、、
それに、仲間へも攻撃するその精神、、、
、、だが、、その貌、既に限界を超えているな。退け、少女。
今の貴様では、救助も戦闘も成立せん」
ギャングオルカの低く、重厚な声が広場に響く。彼はプロの経験から、
永久の状態が極めて危険な領域にあることを瞬時に見抜いていた。しかし、永久は止まらない。
彼女にとって、この痛みも、吐血も、すべては目的を達成するための「コスト」に過ぎないからだ。
永久 「、、、退かない、あんたを、、、殺す。それが、今の私の、最適解なんだ、よ」
永久は一歩、踏み出した。その瞬間、彼女の足元から白銀の波動が爆発的に広がる。
彼女を中心に、半径十数メートルの空間が瞬時に「静止」した。
地面を這う冷気は物理的な氷ではなく、熱エネルギーを強奪する概念の浸食。
ギャングオルカの足元が、結晶化する暇もなく沈黙していく。
ギャングオルカ 「ぬんっ!!」
ギャングオルカが大きく息を吸い込み、肺を膨らませた。次の瞬間、
空気を切り裂くような超音波の衝撃波が放たれる。常人ならば三半規管を破壊され、
昏倒するほどの一撃。だが、永久はそれを、
自らの周囲に展開した「虹架」の屈折フィールドで受け流した。
永久 「、、、ッ、ガハッ!!」
衝撃を逸らした代償として、永久の口から再び鮮血が溢れ出した。
血流の加速に耐えきれなくなった毛細血管が次々と破裂し、黒いマスクの内側をもっとどす黒く染めていく。
しかし、彼女の瞳には、かつてないほどの鋭利な殺気が宿っていた。
永久 「あっははは、、ま、だ、、、止まんないの、、すっげー、よ」
永久は、血に濡れた唇を歪ませ、右手をギャングオルカへと突き出した。
指先から放たれるのは、彼女の全生命力を注ぎ込んだ極薄の閃光。
極限状態の心拍がもたらす、異常なまでの反応速度と出力。
プロヒーローという巨大な壁を前に、少女は自らを焼き切る覚悟で、その深淵を解き放とうとしていた。
吹き荒れる冷気と、ギャングオルカの咆哮。 二つの圧倒的な個性が正面から衝突し、
中央広場は一瞬にして、この世のものとは思えないほど美しく、凄惨な戦場へと変貌を遂げた。
永久 「ふは、っ、、はは、、」
そして次の瞬間、中央広場の喧騒が、嘘のように静まり返った。
ギャングオルカの巨体が、まるでスローモーションのように崩れ落ちる。
地を這う白夜の波動が、彼の強靭な肉体さえも限界まで侵食し、一時的にその機能を沈黙させたのだ。
プロヒーローが、一人の受験生の前に膝をつき、そのまま瓦礫の地面へと沈む。
その光景は、居合わせたすべての受験生、そしてモニタールームで固唾を呑んでいた大人たちにとって、
戦慄以外の何物でもなかった。
そして、その瞬間に響き渡ったのは、救助完了を告げる電子音だった。
永久 「、、全要救助者、、、避難ポイントへの、、誘導、完了、、」
永久の口から、掠れた声が漏れる。彼女の視界には、自分を信じて虹の架け橋を渡っていった子供たちや、
安全圏へと逃げ延びた市民たちの姿が、ノイズ混じりのデータとして焼き付いていた。
ミッション・コンプリート。 彼女が掲げた「誰も傷つかない、誰も泣かない世界」への小さな第一歩。
それは、自らの肉体を極限まで焼き切り、
血液を代償に捧げることでようやく手にした、脆くも美しいリザルトだった。
永久 「、、、ガハッ、、、っ、あ、、」
ギャングオルカが倒れたのとほぼ同時に、永久の膝からも力が抜けた。
心拍数は180bpmを超えたまま、もはやリズムを刻むことさえ忘れ、
不規則な痙攣を繰り返している。肺の奥に溜まった血が逆流し、唇の端から絶え間なく溢れ落ちる。
彼女の身体は、すでに冷たい氷の彫像のようだった。熱すぎる血流と、
冷たすぎる個性の衝突。その矛盾した負荷によって、
彼女の神経系は修復不可能なレベルまでオーバーヒートを起こしていた。
永久 「、、、や、った、、ひーろー、、に、かった、、」
視界が真っ白に染まっていく。 倒れゆく彼女の身体を支える者は、まだここにはいない。
ただ、彼女が作り出した七色の「虹架」だけが、砂埃の舞う戦場にいつまでも鮮やかに残り続け、
彼女が成し遂げた救済の証として、消えゆく意識を優しく照らしていた。
永久はただ、すべてをやり遂げたという、凍てつくほどに純粋な充足感だけを抱いて、
深い、深い暗闇の中へと、ゆっくりとシャットダウンしていった。
はい、どうでしたか
詰め込みすぎちゃったかな
明日期末最終日!!
っしゃー!!気合い入れろ!!
んじゃ、理科のワークもう一周してきます。
2829文字!終わります。
コメント
9件
めちゃくちゃ遅くなった! 今回も良かったよ!続き楽しみにしとるねー!
今回も最高でした 続き待ってます
大丈夫なん!?修復不可能なレベルにオーバーヒートって書いてなかった、、? マジ心配なんすけど、、、 強いし、一般人も助けてるし、ちゃんとヒーローやけど、でっくん以上に自己犠牲型やん、、、 続き待ってます