テラーノベル
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トリックアート!
お菓子くれないと
イタズラしちゃうぞ!
……まぁこんなこと言ってたら
ハロウィン終わったんですけど……
……本編へレッツラゴー!
【ハロウィンは悪霊や魔物から身を守るためという意味もある、俺はそんな日だからこそ会いたい人がいる。
俺は昔ハロウィンの日に
廃墟に行った、
ラフな格好で 仮装もなしに。
そんな時1人の男の子が脅かしてきた】
?「…ばぁ、!」
コウ「わっ、、!って……ゆ、幽霊?!」
?「そうや!俺は人間たちが言う悪霊や!運が悪かったな人間!仮装しないからこんな目に会うんや!」
コウ「あ、あの、!好きです!」
?「…は?」
【その日俺は、悪霊に一目惚れをした】
コウ(今日はハロウィン、!
リオラ君に会える、!)
街の人A「知ってる?あそこの廃墟の男の子、
両親が男の子を放置して、
男の子は火事で タヒんじゃったんだって……」
街の人B「知ってる…誰だっけ……あ、リオラとか言う子だよね?」
街の人A「そうそう!悲しいよね…」
コウ「リオラく、」
【リオラ君は遠い目をしていた、過去を思い出すように。】
コウ(そういや両親を待ってるって言ってたな…)
リオラ「…ん、あぁコウ、
久しぶり。」
コウ(そんなことどーでもいい、今この瞬間を楽しまないと、!)
コウ「久しぶり!」
リオラ「ん〜と……今高三?」
コウ「そう!高三!そういえばリオラ君は何歳?」
リオラ「…19歳だと思う」
コウ「思うって何……」
リオラ「ははっ、ってかさ、お前俺に一目惚れしたんだっけか」
コウ「だっけかって何?!
……まぁそうだけど 」
リオラ「なんでなん?顔?」
コウ「あ、それ聞いちゃう〜?長くなるよ〜?」
リオラ「別にええよ」
コウ「…そっか」
コウ「俺ね、初恋の人がいたの」
リオラ「初恋の人?」
コウ「うん、先輩でさ、生きてたらリオラ君と同じ年齢」
リオラ「生きてたらって…」
コウ「そ、トラックに轢かれちゃったんだって。」
リオラ「…その先輩が俺と似とるって?」
コウ「そう。先輩ね、みるとんって言うんだ、優しかった。」
リオラ「…そうか」
コウ「…年に1回しか会えないんだしさ、暗い話やめよ!」
リオラ「…そうやな、何の話する? 」
【他愛のない話を沢山した、
もう12時が回る、また一年後にしか会えない。
前はお盆にも会えるんじゃないかと思ったが、どうやらお盆はタヒ者の生前関係があった人しか会えないらしい。
俺はあっていないから ハロウィンにしか会えないんだよね
】
コウ「…じゃ、また来年ねリオラ君」
リオラ「また来年 …… 気を つけろよ」
コウ「…!うん!」
ー終わりー
ハロウィン終わったけど
まぁいいでしょう!
思ったらみんなみたいに
甘々じゃねぇわ俺……
まぁ好きな物書いて
投稿してるだけなんで私は
またね!
コメント
23件
これもすきぃぃ、、 自分で描いてるやつより断然好き、、 てか書き方がうまいから何描いても好きになるんだな、、
好きです♥️
ああもう、めちゃくちゃ良かったです……!最初の「トリックアート」って書いてあるところがもうツボで、ユーモアと恋愛が混ざった空気感がたまらなかったです。ハロウィンにしか会えない幽霊のリオラくんと、一目惚れしたコウくんの関係性がすごく切なくて可愛い……。特に「気をつけろよ」って最後に言うリオラくんのセリフが胸に来ました。年に一度しか会えない儚さの中に確かな想いがあるのが伝わってきて、じーんとしました。続きが気になります!