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今日から俺は少佐…女の俺が…
母さん、こんなの見たらどんな事言うんだろう。でもいっか。
どうせあの世にいるんだし…。
女少佐と戦争バカ総帥
少しだけosrun含みますので苦手な人などはブラウザバックをしてください。(直接的表現なしイチャイチャしてるだけ)
少しでも解釈違いが出てしまったらブラウザバックしてください。
「な〜に暗い顔してんだッ!」
「うあっ」
「ほんま、はよグルちゃんとさっさと結婚しろやw」
「おいショッピ!それを俺の前で話すなや!悲しなるやろ!」
(キーン)
ロボロが大声で俺の耳元で話してきたから少しの間何も聞こえなくなった。
「おいロボロ、ナギサが耳聞こえんくなってフリーズしてもうたやん。」
「すまんすまん」
「あぁ、俺なら大丈夫や。グルッペンは一切俺に恋愛感情を抱いてないから結婚は無理やろ。」
「あいつは後継ぎがいるやろ。」
「どうやったら恋愛感情抱くやろうな。」
ロボロ、ショッピが首を傾げる
「まぁ、俺はちょっと仕事片付けてくるから。」
「おう。」
「じゃな。」
ナギサが自室へ向かって歩き出す。
時は酉六つだ。夕食まで1時間。
仕事も早めに終わらせて今日は早めに寝よう。
ナギサが自室の机に向かい仕事を黙々とこなしている。
ナギサが仕事を終え、時計を見る。
戌五つ、夕食の時間だ。
ナギサが自室を出て、食堂へと向かう。
途中でトントン、オスマン、ひとらんと出会う。
「おう、ナギサ。元気か?」
「俺ならずっと元気や。」
「そうか、それなら良かっためう。」
「稽古ならいつでもつけてやるぞ。」
「ありがとう、らんらん。」
トントン、オスマン、ひとらん、ナギサが食堂へと向かいながら談話していた。
そして、食堂へ着いた。
「さて、今日の夕食はなににするのかい?」
「俺は今日は…うどん!」
「僕はらんらんとケーキ食べる!」
「な゛ッ、勝手に決めるな!!」
「めぅ…(泣)」
「「あ」」
「アッ」
「わ〜。らんらんが泣かせた〜。(棒)」
(トントンさては10徹目だな。)
「ささっ。はよく食べるぞ。」
数分後…
「ご馳走様でした。」
「美味しかっためう〜♪」
「さぁ〜て、仕事に戻るか。」
「じゃあ、また後でね〜♪」
らんらん、オスマン、トントンと別れる。
残りの仕事もサクッと終わらせないと。
今日はなるべく徹夜はしたくないからな。
自室に戻り、仕事をこなす。
(ザザッピ−)
「…何だ?」
多分無線だろう。
(---- ・・-・ ・・・ ・-・・ ・・ --・-- -・--・ ・-・・ ・・・ ---・- ・・・- ・・ -・-・ ・-・-- --・-・ ・-)
「こちらグルッペン。話があるから今すぐ部屋に来て欲しい。…か。何だろ。」
自室を出て、総帥室へ向かう。
(コンコンコンッ)
「どうぞ。」
「失礼します。話とは?」
「実はな…」
続く
解説:途中で出てきた酉六つ、戌五つとは聞いての通り昔の時間の言い方です。
酉六つ…18時(午後6時)
戌五つ…20時(午後8時)
こう考えると主人公は二時間ぶっ通しで仕事してたのがすごいね…w