今回はとがかぶです
オメガバースパロです
18禁シーン有りです
それではどうぞ
「やだ…///はなせぇ…///番なんて…ふざけんな…///」
「いいやろ、別に。俺はお前となりたいねん」
「なんで、お、お前なんかと……///あっ///」
グポグポグポグポ♡
「う、うごかない…///ひゃぁぁ…///」
快楽に蝕まれていると戸狩が首筋に近づいてきた
「や、やめろ…///く、くるなぁ…///」
「ほんじゃあいただきます♡」
ガプッ
戸狩はそのまま首筋に噛みついた
ドチュドチュドチュドチュ♡
「あぁぁぁ///と、とまれ、とまれぇ……///」
ドチュン♡プシャァァァァァァ
そのまま中に出され俺は気絶した
あれから何ヶ月か会っていない
俺が会わないようにしている
戸狩の組はウチの組と抗争中
外に行くと会うかもしれないがなるべく外に出ないようにしている
戸狩を見るとあの夜のことを思いだし震えてしまう
だが、俺達は【番】という関係になっちまった
俺は左の首筋を撫でた
この【証】が証明していた
早く消えてほしいと思った
そんなある日俺は家に帰っていた
(明日は資料の続きをやらねぇとな)
そう思いながら家に続く道を歩いていたら
後ろから口元を抑えられた
「んん!?!?」(なんだ!?)
薬品みたいな匂いがし俺は誤って吸ってしまい意識が朦朧とする
(くそ……だれ…が……)
意識が終わろうとしたとき微かに聞こえた
『やっと、見つけた…』
目が覚めると薄暗い部屋だった
初めて見る部屋だった
(どこだ、ここ……)
(早く、出ねぇと……)
そう思っていると目の前の扉が開いた
(っ…!誰だ……?)
「起きとったん?おはよう」
「なっ……なんで…お前が……」
「まぁ、えぇやん」
「それより、あれから会ってくれへんやん」
戸狩が俺に近づきながら言った
「空龍街行っても全然見かけへんもん」
「……お前に会いたくないんだよ……」
「なんでなん?【番】同士やん」
「それが嫌なんだよ!どうして、俺がお前と【番】なんだよ!」
「頼むから、忘れてくれよ……」ポロポロ
俺は泣いてしまった
本当に無かったことにしたかった
好きでもない奴と【番】なんて…
「……忘れることなんてできるわけないやろ」
「うわぁ!?」
押し倒してきた
「【番】っていうもんはどっちかが死なん限り続いていくもんや。消すことなんてできへん」
「うるせぇ!離れろ!」
「それに知ってるか?【番】のΩは相手の匂いの付いたもんが欲しくなる」
(なに、これ…?に、匂いがしてき…た…?)
「さぁ、これから【番】同士っていうことを再確認しようか」
クニュグチュグチュ♡
「んぁぁ…///や、やめ…///あぁ///」
「気持ち良くなってきたんか。そのままもっとやってやるからな♡」
「だ、だまれ…///あっ///あっ///」
(もう、えぇかな)
スポッ
(指…離れた……)
さっきより匂いが強くなり俺は頭が溶けそうだった
「さぁて、挿れよか♡」
トン♡
「だ、だめ…///ほ、ほんとに……///」
「無理やな、それに本当は欲しいんやろ?」
「ち、ちがう……///」
ゴチュ…グチュ…
「む、むり……///と、とめて…///や、やだ…///」
ドチュン‼♡
「うぁぁ⁉///あっ///やだ!///やだ!///」
「あははは。そんな、気持ちいいんか(笑)」
強く突かれているなか戸狩は笑っていた
それがすごく怖かった
俺はまた泣いてしまった
「やぁ…!////ヒグッ…もう、むり!///ほ、ほんとうに…!///んぁ///」
「あかんに決まってるやろ♡」
パンパンパンパンバチュバチュバチュバチュ♡
「あっ///あっ///い、いや…///」
「……なぁ、華太。俺はなお前をずっと愛したいねん」
「前からすっごく好きやってん。ずっと俺のモンにしたかった」
ゴチュグチュ♡
「んぁぁぁ…///やぁ…///ひぐぅ……///」
「そんな時なお前のことΩて知ってん」
「そんで決めてん。お前と【番】になるて」
バチュバチュバチュバチュバチュ♡
「んおおお”‘///とまれ!///とめりぇ…///」
「そう言いながら締まりえぇな」
ドチュンドチュンドチュンドチュン♡キュンキュンキュンキュン♡
「ま、まっれ…///な、なんか、くりゅ…///」
「イくんか?イッてえぇで♡」
「んん‼///♡」
「ん?でてへんな?」
「俺にも……わ…かりゃない……///♡」
「多分、メスイキしたんやと思う」
「へぇ…?めす…いき…?///」
「あはは、かわえぇな」
(あたま、ぼぉーとして、かんがえ、られない……)
ドチュン♡
「ひゃあああ///♡♡」
「なんれ……////」
「まだ、華太がイキ狂うまでやで♡」
「ひぇ…///」
その後俺は貪られた
「ん?……寝っちゃたのか……」
ガチャ
「おはよう。寝れた?」
「と、戸狩……」
「そんな、警戒せぇへんといてや」
「昨日は可愛らしかったのに」
「……うるせぇ…」
「で、華太。理解できた?」
「………なにが…」
「まさか、忘れてるはずないやんな?」
「……チッ…」
ギュッ
「俺達は【番】やから。愛しあおうな」
「くそ……」
「また、どっかいったら次はこれくらいじゃ済まさへんからな」
「うっ……」
「分かっとけばえぇねん」
俺は逆らえなかった
「今日は事務所休み。その体じゃ動かれへんやろ」
「うるせぇ。このまま行く」
立とうとしたが俺は倒れてしまった
「いっ……」
「だから、言ってるやろ」
そう言いながら戸狩は俺を抱き上げた
「離れろ……」
「別にえぇやろ」
そのまま扉の方へ行く
「どこ行くんだよ」
「風呂場。入ってなかったし」
「いい。一人で入る」
「そんな体で入れるかい」
「はぁ……もういい勝手にしろ……」
「そうさせてもらうわ」
長くなっちゃいました
最後まで見てくれてありがとうございます
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