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昨日忙しくて無理やった…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜日曜日〜
r「……」（スマホポチポチ
ピンポーン
r「……」（割愛
r「そうだった…今日母さんと父さん旅行だった…」
くっそ、ラブラブ夫婦め…
てか、大雨の時になにか用ある人いるか…？
＿＿＿
r「はーい〜」
s「ぁ、！」
r「え？しゅうと？」
s「、た、助けてっ…！」
r「え、？」
＿＿＿
s「ご、ごめん…急に入れてもらって…」
r「いや、別にいいけど…どうしたの？」
s「す、少しね…」
r「…まぁ、いいけど…外大雨だったし、シャワー浴びる？」
s「い、いい？」
r「うん。」
s「じゃあ…」かちゃ…（メガネ外す
ﾄﾀﾄﾀ…
ガチャ…
r「…」かちゃ（メガネをとる
「これ＿」
＿＿＿
s「ふぅ…りもこん、ありがとう、」
r「…しゅうと」
s「ん？」
r「このメガネ…」
s「…っ、」
r「伊達メガネでしょ？」
s「…」
r「さっきはここに来た理由言いたくないから黙ってたと思うし俺もそこまで言わせる気なかったけどさ…」
「変わったわ……しゅうと」
s「…」
r「これまでに何があったの？」
s「いいよ、りもこんになら全て話すよ＿」
＿＿＿
この時は、少し性犯罪があったりと荒れていながらも普通に暮らす時期
ピンポーン
s「ままぁ、だれかきたよぉ？」
秋斗が5歳の時
母「そうねぇ、少し夏斗任せるね？」
(馬鹿すぎて歳感覚は分かりません)
n「あぅ〜、！」
s「よしよしっ！」
〜玄関〜
母「はーい、」
1「お、！ここじゃん〜！」
母「…？なんですか？」
2「お、ほんまや〜」
母「…な、なんですか＿」
がしっ
母「いっｯ?!」
3「こいつ連れてけ〜中入るぞ〜」
母「ちょっとっ！！！」
＿＿＿
s「〜♪」
n「あや、あやぁ〜！」
「逃げてー！！＿」
s「んぅ？」
「ままぁ…？」
1「お、可愛い子いるじゃん〜」
母「その子たちに手を出さないでっ！」
s「ままっ、！」
ままは、こわいひとにつかまってた。
そこでわかったの、つぎはおれかなつとだって
おれはなつとがこわいひとにつかまらないようにだっこしたまんまかくしたのでもばれてたみたい
2「あぁ…どーする？」
3「こっちだけでいい」
っていってだっこしてたなつとをとりあげてそふぁーになげたのそしておれをみて「にあっ」ってわらったの
1「さすが、リストに載ってた女の子供だわ〜」
3「噂でも広まってるぜ、美形の男のガキがいるって」
街でも噂になるほど、ニュースにもなるほど綺麗で可愛いと言われている男の子供
それは白神秋斗だった
そこからはすこしきおくがないの、
でもきもちわるくてあまくてにがくてきもちわるくて、いやだった
それだけなら友達も出来てたのかもね。
小学校でいじめがあった。
それは子供から仕掛けたいじめじゃなかった先生が仕掛けてたいじめだった。そしてそれも性欲目当て
その時いじめのせいで大人もみんなも信じれなかった。
いつの間にか心を閉ざしてた
かちゃ、
s「これは、メガネ？なんで？」
母「もう、しゅうとが危険な目に合わないため」
そうやって小学生の4年生の時渡された、伊達メガネ
母「そんな顔で産まれてきて、後悔しかなかったよね…、ごめんね」
s「…んーん、大丈夫」
＿＿＿
s「…家族以外、信じれなくなって、しかも誰も助けてくれなかったから…、＿」
s「ぁ…、？」
r「ほら、泣いてるよ」（ハンカチ
s「あ、ごめん…、」
いい匂い。
s「…」
r「…ごめん、しゅうと」
s「え、…？」
r「俺のせいで泣かせたから…」
s「りもこんのせいじゃないよ…」
r「…しゅうと、」
s「？」
r「俺、しゅうとの事守る。」
s「え、？」
r「俺のせいで泣かせたし、しゅうとがそんな嫌なことにあってるの嫌なんだ。だから」
s「…」
初めてだ…こんなにも人を信じること…
りもこんなら守ってくれるかもって…
s「いいの？」
r「うん、」
s「…よろしく、ね？」
r「…うん！」
＿＿＿
(しゅうとさんの家の目の前まで送りました)
s「バイバイ、」
r「うん、また明日」
s「…」
r「…」
s「りもこん、」
r「ん？」
s「これから、送り迎え…してもらっていい…？」
r「…うん！喜んで！」
s「…！ありがとう！」
r「ぇあぁ、うん！ば、バイバイ！」
s「うん、」
＿＿＿
s「…ぁ、」
ハンカチ、返してなかった…
(ミニインクのりもごん＆しゅろくまのハンカチ)
s「…」
どくんっ
s「さっきから、りもこんの事とか考えると、心臓がどくんどくんいってる…」
＿＿＿
たったったったったっ！
r「…///」ぷしゅー！
どくんどくんどくんどくん！
r「しゅうとの事考えると心臓が大きく鳴る…」
r、s「なんでだろ…///」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
長いね、さよパニ
コメント
4件
最高っすぎてこれから最悪のテスト返し頑張れる。ありがとうございます！！
恋は盲目っていうもんね〜(？)
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