『』セリフ「」小声()心情表現
御本人様とは御関係御座いません 。
桃 side …
おれね 、最近おもったの 。
すちはいっつもおれに笑い掛けてくれるよ ?
なのに怖いの 、
おれに見せない 、顔 。
桃「 ん 、しゅち 、? 」
桃「 お台所かなぁ … ? 」
その日ね 、あさ起きたら 、
すちがよこに居なかったの 。
昨日 、べっどでいっしょに寝たでしょ ?
だから 、お台所に居るとおもったの 。
桃( ぴょこ 、
桃「 いた っ ! 」
おれ 、安心したの 。
でもすちに近付いたらね 。
桃『 す 、… ち … 、、? 』
翠『 ………… 。 』
すちはおれに反応を示さなかった 。
なんでっておもった 。
でもその時のすち 。
おめめが底が見えないくらい真っ黒で 、
いっつも見せてくれるおめめじゃなかったの 。
はじめて 、すちのこと 、
怖いって 、おもったの 。
桃『 す 、すち っ ! 』
すこしだけ引き攣った笑顔をつくって 、
すちのなまえ呼んだらね 。
翠『 ん 、んぇ ? ぁ 、なぁに ?( 笑 』
いっつも見せてくれる笑顔になったの 。
桃『 すち元気ないの ? だいじょうぶ ? 』
翠『 うん 、大丈夫だよぉ … 。( 撫 』
桃『 んへへぇ … 。( ♡ 』
桃『 らんかぁい っ ?( ♡ 』
翠『 うん可愛いよぉ … っ 、 』
桃『 やったぁ っっ !! ♡( 抱 』
翠『 んふふ … 、( ♡ 』
抱き締め返してくれた 。
いっつものすちだ っ !♡
かっこよくて 、やさしいすちだぁ っっ ♡♡
桃『 すち 、らんにちゅ − して ? ♡ 』
翠『 … 、うん 。 』
( ちゅ 、っ ッ … ♡
桃『 んふ 、ッ ゛っ … ぁ あ 、っ “ ♡ 』
きもちぃきもちぃきもちぃ っっ ♡♡♡
すちのことだいすき っ ♡
離れたくない っ 、離したくない っ ♡
ずっとずっと 、おれたちいっしょなの っ ♡
ずっと愛し合う運命なの っ … ♡♡♡
桃『 らぁん 、っ … ♡ 』
桃『 しゅちのことだ ぁ − いすき っ ♡ 』
翠『 …… 、?( 笑 』
そうだぁ っ !忘れちゃってたなぁ … 。
桃『 あいしてる っ ♡ 』
翠『 俺もだよ 。( 笑 』
すち 、だいすきだけじゃたんないもんね 。
あいしてるって 、誓わなきゃ 。
すち悲しんじゃう っ 。
桃『 ごめんねぇ っ ? 』
桃『 おれ忘れん坊で … 。 』
翠『 いいよ 、思い出してくれたし 。 』
桃『 ありがとぉねぇ … 、?( 泣 』
翠『 泣かないの 、 』
翠『 俺らんらんの笑ってる顔見たいな 。 』
桃『 そ − なの っ ? 』
翠『 うん 、 』
翠『 俺らんらんの笑ってる顔好きだよ ? 』
桃( ぱぁぁあ … ♡
桃『 わかったぁ っ !おれ 、笑うね っ !♡ 』
翠『 うん 。( 笑 』
_____
翠 side …
朝起きたら 、違和感 。
翠『 らんらん 、ふぇら好きだね 。 』
桃『 んふぉ 、ッ ゛っ … ♡ 』
桃『 えへへぇ … 、♡ 』
らんらんは自分の唾液と俺の精液で 、
顔がぐちゃぐちゃになってしまっている 。
目の焦点は合っていないし 、
もう意識が飛ぶ寸前 。
翠『 今日は何時間やったの 。 』
桃『 ひゃん 、っ ゛♡ 』
翠『 3時間かぁ … 、( 撫 』
らんらんはこんなことがよくある 。
不眠症であんまり寝れないから 、
疲れて寝れる状態になるように 、
騎乗位やふぇらをする 。
だから俺のは起きたら 、
毎回といっていいほど勃ってる 。
( がし 、ッ … ぐぽ 、ごぢゅ ゛っ ♡
桃『 んぉ ゛ほ ッ ッ ” っ ♡ んへぇ ゛ッ ♡ 』
( じゅぽじゅぽ 、ッ ゛じゅ 、じゅぽぉ ~ っ ♡
翠『 んは 、゛っ … ♡ 』
当然のように吐息と唾液を俺のに掛けてくる 。
舌を出して 、もうすでにあへってる 。
俺ももう3時間されてるからかもういきそう 。
御生憎 、俺はらんらんみたいな 、
ド淫乱ではありませんがね 。
桃『 んぉ 、゛゛ぉ … っ “ ッ ッ 、♡ 』
翠『 はいじゅ − す飲みましょうねぇ … 。 』
桃『 ぁ ” 、ぃ … っ ッ ♡ ゛ 』
( びゅくどぴゅどぴゅどぴゅ ~ ~ ッ ッ ♡
桃『 んふ ゛ぉ 、ぉお ~ っ “ 、♡ 、 』
_____
翠『 だからいっつも言ってるじゃん 。 』
翠『 やめた方がいいって 。 』
桃『 ぃい ゛のぉ 、ッ ” “ 、! 』
桃『 ら ゛んきもぢ ” ぐなるもん 、ッ ッ ゛♡ 』
翠『 はぁ … 、。( 呆 』
桃『 ぁえ ゛りゃぁ “ ん 、きぁ ” ぃ っ ? 』
桃『 き ゛らぃ 、っ ッ なった “ ぁ 、?( 泣 』
翠『 うんん 、? 好きだよ ? 』
桃『 よ ゛か ッ たぁ ” “ 、っ ♡ 』
翠『 うん 、( 笑 』
すぐ寂しくなっちゃうのかな 。
まあ 、可愛いからいっか 。
俺の人形だもんね 、
でも 、偶にらんらんのこと怖くなるなぁ … 。
桃『 んへへぇ … 、゛♡ 』
純粋な愛は 、底がないからこそ恐ろしい 。
翠『 らんらん 、 』
桃『 んぅ 、゛ッ ? ♡ 』
翠『 らんらんは俺以外見ない ? 』
桃『 見る訳ないじゃん 。 』
急に声が低くなって 、雰囲気が変わって 、
いつものらんらんじゃない 。
桃『 すちも俺以外見ないでしょ ? 』
桃『 そうでしょ ? 』
桃『 だってすちは俺のでしょ ? 』
桃『 俺のこと嫌いになったの ? 』
桃『 なんで ? なんでもするよ ? 』
桃『 俺 、頑張って直すからさ 。 』
桃『 それとも俺以外のこと好きになった ? 』
桃『 なんで ? 俺が重いから ? 』
桃『 ごめんなさいごめんなさいごめんなさい 』
桃『 離れないで ? ずっと此処に居て ? 』
桃『 なんでも言うこと聞くから 。 』
桃『 なんでもしてあげるから 。 』
桃『 だから 、ッ ッ ” … 、! 』
桃『 おれのこと … 嫌いにならないで … ? 』
桃『 おね 、がぃ 。 』
桃『 おねがぃ 、おねがい ッ っ ! ゛( 泣 』
桃『 やめて 、行かないで 、ッ !( 泣 』
桃『 おれのこと置いてかないでよぉ ッ ッ( 泣 』
桃『 ずっと隣に居てよ 。 』
桃『 なんでも出来るんだよ ? 』
桃『 何したい ? 』
桃『 首絞め ? DV ?心中 ? せっくす ?』
桃『 なんでもしてあげるよ ? 』
桃『 痛くしていい 、きもちくしていい 。 』
桃『 おれのことならなんでもしていいの 。 』
桃『 ねぇ 、なにがいい ? 』
桃『 なんでも … やる 、からさ ? 』
翠『 … ごめんね 、( 抱締』
桃『 んぇ ? 』
翠『 変なこと 、言っちゃった 。 』
桃『 じゃ 、らんのことすき ? 』
翠『 うん 、好きだよ 。愛してる 。』
桃『 らんも 、あいしてる … 。( 抱締 』
人は何かに依存しなければ生きていけない 。
それが生き物なのか 、物体なのか 、
はたまたそうではないのか 。
それは人が決めることで 、
俺が決めることじゃない 。
でも 、
純愛以上に 、恐ろしい愛はないよ 。
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翠『 … 、らんらん 、だいじょ − ぶ ? 』
桃『 んぅ 、 』
翠『 みちゃだめだよ 。 』
桃『 なんで ? 』
翠『 らんらんがみるのには早すぎる 。 』
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翠「 あれから 、十二年か 。 」
( ちゅ … 、
桃「 … すぅ 、すぅ 。 」
翠『 らんらんは今でも 、 』
翠『 みこちゃんのこと 、 』
翠『 好きなのかな 。 』
、…… 。
翠『 殺して 、正解だったのかな 。 』
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カナ『 明けまして御目出度う御座います 。 』
カナ『 のべるですが投稿一番頑張ってるので 』
カナ『 応援してください っ ! 』
カナ『 夜型だから夜中に投稿してしまう 。 』
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カナ「 さっきのすちらんの絵 、 」
カナ「 読切書いて欲しいって人こめんとして 」
カナ「 勿論えろ入れるつもりだけど 、 」
カナ「 こめんとしないと作らないぞ ~ ♪」
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カナ「 重純愛の読み方は『 じゅうじゅんあい 』ですのでそこんとこよろしく 」
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コメント
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イラスト可愛すぎやろ( ´,,•ω•,,`)♡ドロドロっていいよね、イラストと物語の温度差やばすぎて好き
あけおめ〜! 今年も作品作るの頑張って! すちくんが人はなにかに依存しないと生きられない的なことを言ってたと思うんですけど、私はこの作品に依存してるなぁ