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冬雪side
今日は、蒼弥とダンスの振り付けを考える日です!
でも考えるの得意じゃないからあんま楽しみじゃない(((((((((すまん、蒼弥!!!
猪.「あ、冬雪さーん!」
『お、蒼弥』
猪.「一昨日ぶりっすね!」
『だねぇー』
猪.「?なんか今日元気無ないっすよ」
『それなんだけど、私考えるのマジで苦手だから一緒に考えれるかなって思ってね〜』
猪.「いや、ぜんっぜん大丈夫っすよ!」
『あ、なら良かった』
猪.「じゃあそこで考えましょ、ちなみにローラースケートなんで!」
『(終わった…)』
『~~~~すれば良いと思う』
猪.「あぁ〜、確かに俺らの個性を活かせそうっすね」
『ほんと?笑』
猪.「はい!」
猪.「じゃあ振り付けは終わったんで、ローラースケート出来ます?」
『一応、でも自信は無いかも』
猪.「よし、ある程度通しません?どんな風になるか」
『良いよ』
猪.「じゃあ音楽流しまーす」
『かかってこい!』
ダンス後
『はぁはぁはぁ』
『ローラースケートってこんなに疲れるんだね…』
猪.「そうっすか?」
猪.「まぁ、俺は慣れてるからあんま疲れないかも」
『歳の差を感じた…』
猪.「で、でも冬雪さんも作間パートバリバリ滑ってたじゃないすか!」
『励ましありがとう笑』
猪.「いやいやいや、事実っすよ!」
『笑笑』
末.「あれ、何疲れとるん」
猪.「あ、末澤くん」
『誠也!29歳でローラースケートは辞めとけよ!』
末.「急になんなん」
『まじ、危なかったけん』
猪.「博多弁かっけぇ!可愛い!」
末.「へぇー、冬雪は普段標準語なんか」
猪.「もう、博多弁なんて滅多に聞けないっすねー」
猪.「後、俺はいつも博多弁聞いてるアピールすんな!」
末.「そんなつもりはないで!」
『何この争い』
猪.「てか、なんすか急に現れて」
末.「見かけたから声掛けただけや」
『誠也と久しぶりに喋ったかも』
末.「せやんな、福岡ん時以来かもな」
猪.「あ、あの太宰府天満宮の時っすか」
『そーそー』
─回想─
佐.「まじ、太宰府サイダーどこやぁ」
『佐野ぉー!』
佐.「え?」
『うっす』
佐.「え、え、なんで居るんすか」
『今帰省中で弟と来た』
佐.「あぁー、そうなんすね」
『晶哉は何探してる?』
佐.「太宰府サイダーっていう飲み物を」
『あ、それならすぐそこにあるよ』
佐.「ありがとーございまぁーす!」
『いいよいいよ笑』
カ.「せっかくなんで着いて来るのはどうですか?」
⤴︎カメラマンさん
『良いですよ、でも弟も連れてきて良いですか?』
カ.「モザイクするんで全然大丈夫ですよ」
『やったね!』
佐.「そんなに喜んでどうしたんすか」
『晶哉について行くことになったわ』
佐.「まじすか! じゃた着いてきて下さいや! ˘̴͈́ꈊ˘̴͈́」
『う、うん』
『△△、YouTuberでれるよ』
弟.「まじ!?」
『うん、モザイクかかってるけど(((((』
佐.「太宰府スカッシュ ありましたでー」
佐.「あと、冬雪ちゃんとその弟も」
末.「なんでおるん!」
『こっちのセリフやわ!』
───────
末.「まじ弟くんかっこよかったで」
猪.「冬雪さんの弟とか絶対かっこいいじゃないすか!」
『今、1ヶ月間家来てるよ』
猪.「えー、いいなぁ〜 冬雪さんと住めるなんて」
末.「いやそっちなん」
『今日の午後涼が家に来る』
猪.「…あいつ、」
末.「まぁ、今度家行ってみるわ」
『あ、そっか誠也来たことないけんね』
猪.「まじめっちゃ綺麗っすよ!?」
『あざーっす!』
末. 「東京にいる時と暇な時と、見たいテレビが無い時来るわ」
『絶対に来んやつの言い方やん』
猪.「ww」
末.「やっぱ、西の人は扱いやすいなぁ」
『やめろや笑』
猪.「息ぴったりっすね」
『いや、言うてそこまででは、』
末.「やな、」
『誠也帰ったな』
猪.「っすね!」
猪.「あ、冬雪さんって可愛がってる後輩は誰すか?」
『…えー?Jrで?』
猪.「はい!」
『まず、HiHiでしょ、で少年忍者』
『7 MEN 侍、Aぇ!groupもはいるのかな…』
『そんくらい!』
猪.「あぁー」
猪.「意外に美少年入ってないんすね」
『あんまり絡んだことが無いからかな〜』
猪.「あいつらめっちゃ話し掛けたいってしつこく言ってきますよ」
『まじか』
猪.「機会がある時に話しかけてやってください!飛んで喜ぶと思うんで」
『うん、(美少年なんか怖いんだよな〜)』
『これで、ダンスの振り付け終わり?』
猪.「はい!そうっすね」
『じゃあ、そろそろ帰ろーかな』
猪.「…分かりました…՞ . .՞」
『また、』
猪.「ぎゅっ)))))」
『ね?』
猪.「いい匂い…」
『蒼弥から、ハグ、、、?』
猪.「いやでした?」
『いやいや、むしろ嬉しい///』
猪.「照れてますよ笑」
『初めてされる人には照れるんだよね〜』
猪.「なんすかそれw」
『特殊体質だね(?)』
猪.「特殊体質では無いっす」
『あ、はい』
『じゃあ、今度こそ帰りますっ!』
猪.「はいっ!お疲れ様でした!ほんとに付き合っていただいて」
『いやいや、暇だったから笑』
猪.「まじでありがとうございます」
『こちらこそ笑』
『あ、次こうやって呼ぶ機会があったら樹も呼んでね』
猪.「はい!」
蒼弥編終わりです!次回ははしもっちゃんですね〜
最近他のグループしか出てない気がする💦
SixTONESが主役なのにw まぁ、はしもっちゃんが終わったらバンバン出していくんで!
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誠也くんは俺らの前では狂犬になるけど、冬雪ちゃんの前ではずっとチワワなんやで!
By小島 健
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コメント
2件
唐突なこじけんウケるw