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冬雪side
さっき蒼弥と振り付けを考えて家に帰ってきて、もうすぐ涼が来るらしい… 前にサーフィンはやっぱ良いよってLINE来たから料理だけになりました(((((((((
『△△〜』←△△=弟
弟.「なに〜姉ちゃん」
『今日家に涼来るからね』
弟.「涼って?…彼氏、?」
『彼氏いないわ!あほ!』
弟.「そういえばそうだった」
『もー、最近△△が珍しく推してる人だよ』
弟.「…もしかして、橋本涼くん、?」
『そう』
弟.「ま”?」
『うん』
弟.「スゥー、もう死んでもいいかも」
『それはやめて笑』
弟.「うん笑」
『もうすぐで来るはず』
弟.「なんで直前に言った!?」
弟.「ちょっと、準備してくる!!」
『あ、はーい』
\ピンポーン/
『入っていいよー!!』
橋.「お邪魔します」
『よく来たな!』
橋.「いやいや笑」
『あ、今弟準備してるから』
橋.「了解でーす」
ー数分後ー
弟.「姉ちゃーん!準備できたよ!」
『あ、ちょっと行ってくるね』
橋.「うぃー」
弟.「どうよ!」
『おぉ〜、良いじゃん笑 後、もう来てる』
弟.「え、心の準備出来てないよ!?」
『はいはい、行くよ』
弟.「いやだ!いやだ!」
『はい、おいで』
弟.「…ぎゅっ)))))」
『ほんとに高校生か?こいつ』
弟.「まぁな」
『ごめん涼、手こずった』
橋.「全然大丈夫 笑」
弟.「姉ちゃん、ずるい」
『なんで』
弟.「こんなかっこいい人と一緒居るんでしょ?」
『いや、なによ』
橋.「弟くんもめっちゃかっこいいね」
『だってよ?』
弟.「ハッ、ありがとうございますっ!!」
『最近珍しく推しが出来て、その推しが涼なんだよね』
弟.「そう!ずっとスト担だったけど最近橋本さんを推し始めました!」
橋.「あ、ほんと?嬉しい笑」
弟.「姉ちゃん、もう死んでもいい」
『慎太郎に会わなくていいの?』
弟.「…だめ」
『笑笑』
橋.「高校生かな?」
弟.「はい!高1です!」
橋.「素直だね笑)))))」
『よね、小学生みたい)))))』
弟.「何話してんの」
『いや、なんも〜』
橋.「あ、冬雪さん明日仕事?」
『いや、無いはず』
橋.「今日泊まっていー?」
『え、良いよ』
弟.「姉ちゃん!俺心の準備出来てない!」
『まぁまぁ、大丈夫大丈夫』
弟.「も〜、姉ちゃーん」
『そんなんだったらいつまでも彼女出来ないぞー』
弟.「良いよ!近ずいてくる人だいたい姉ちゃん目当てだから!」
『はいはい』
橋.「仲良いな〜笑」
弟.「それは無いです!」
『思春期か』
橋.「思春期だね〜」
プルルルルル
『あ、樹からだ』
『出てくるねー』
橋.「うぃー」
『なに』
田.「もうすぐさ、LIVEじゃん?」
『うん』
田.「着る服決まった?」
『あ〜、まだ決まってない』
『探してみていい感じのなかったら買いに行く』
田.「あ〜、おk」
田.「で、本題はここからよ」
『うん』
田.「6人分の服冬雪の家に置いていい?」
『え、じゃあLIVEの時持っていかないといけないの?』
田.「おう!」
『え〜、良いよ』
田.「っしゃっ」
田.「後であいつらがグループLINEに服送ってくると思うから参考にしろよ!」
『うぃ』
『ただいま』
橋.「おかえり〜」
弟.「遅かったね」
『あぁ、LIVEに着ていく服話し合ってた』
橋.「ん?衣装じゃないの?」
『今回は私服でやるからね』
橋.「おぉー?」
『んー?』
橋.「待って、私服?」
『うん』
弟.「楽しみだ」
『あざっす』
橋.「…ん?私服、?」
『よし、そろそろ作る?』
橋.「だねー」
橋.「何作る?」
『一応ハンバーグの材料は買っておいた』
橋.「じゃあハンバーグ作ろっか」
『りょうかい』
『手袋あったっけ』
橋.「そこじゃない?」
『あ、ほんとだ』
『あ、涼』
橋.「んー?」
『今日弟と一緒に寝れない?』
橋.「あぁ全然良いよ!」
『助かる!』
橋.「良いよ良いよ笑」
『やっぱ、涼は良いね』
橋.「どういうこと?笑」
『瑞稀より、何倍も良い!』
橋.「あぁーなんかおんぶしたって言ってたもんね笑」
『うん笑』
\ピンポーン/
『誰だろ、』
橋.「だね」
田.「邪魔するよー!」
『勝手に入ってくんなー』
橋.「あ、樹くんお疲れ様です」
田.「橋本じゃん」
『それで、なんできた』
田.「全員分の洋服持ってきたから参考にして」
『あ、はーい』
田.「じゃ、そんだけだから!」
『うぃー』
橋.「お疲れ様でーす!」
田.「お前それしか言ってねーじゃん」
橋.「あんま触れないで頂けると助かりますねー」
田.「う、うん」
『じゃあ、また』
田.「なんか追い出されてる気が」
『自分からそれだけだからって言ったんじゃんか』
田.「まぁ、そうだけども!」
田.「あ、後ちょっと部屋見てくるわー!」
『また忘れ物ー?』
田.「帽子が無いんだよー!」
『荒らすなよー!』
田.「分かってるって!」
橋.「騒がしいっすね笑」
『一気にうるさくなった…』
橋.「もう第2の家みたいだね笑」
『あははっ笑』
『よし、再開しよー!』
橋.「うっす!」
田.「冬雪ーー!!!! あったよー!!」
『良かったねーー!!』
橋.「完全に親子の会話」
『じゃあ、早く帰ってーー!!』
田.「無理ーーー!!!」
『は?』
橋.「冬雪さん、怖いっすw」
『ごめんごめん笑』
※あ、ちなみに弟くんは散歩に行きました🚶♀️
『ん〜、』
橋.「お、どうした?」
『樹が1番上にもの置いたから取れない…』
橋.「ん、よいしょっ」
『おぉー!高い!』
橋.「取れた?」
『うん、ありがとう!』
田.「おーおーイチャイチャしてんな」
『あ、樹が1番上に置くからでしょ』
田.「お前チビだな!」
『なっ、』
田.「嘘だって笑 (わしゃわしゃ)))))」
『子供扱いするな!』
田.「ごめんごめん笑 (ちゅっ)))))」
『ん、』
橋.「!?」
田.「じゃあ俺帰るわー」
橋.「あ、待ってください!」
田.「ん?どーした?」
橋.「樹くん前雑誌で彼女でもキスはできないって言ってましたよね」
田.「あぁ、なんか冬雪は別だよね、うん。」
『笑笑』
田.「じゃ、今度こそ帰りまーす!」
『はよ出ていけー!』
田.「またいつかー!」
『うぃ』
橋.「お疲れ様です!」
橋.「冬雪さんってしょっちゅうキスしてるんすか?」
『いやいやいや、してないよ笑』
橋.「気まずくならないんすか?」
『んー、気まずくならないね もっと仲良くなるくらいかも笑』
橋.「すげぇ」
『あざっす!』
橋.「じゃあ誰でもしていいんですか?」
『知らない人以外なら、』
橋.「もっと危機感持った方が良いって!」
『あ、はい』
橋.「ん、分かったなら良し!」
『完全にお母さんだ』
『ふぅ、出来た』
橋.「だね〜」
橋.「…ん?弟くんは?」
『あぁ、さっき散歩から帰ってきて今シャワー』
橋.「あぁそうなの」
『うん』
橋.「どうする?待っとく?」
『んー、待っとこ!』
橋.「りょーかい」
もうどっちが歳上だか分かんないですね笑
次回は、はしもっちゃんの続編です!
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