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「はぁ」
私はリナリア、今とても困っていることがある。
「お金がない。」
そう、お金がないのだ。
お金がないから何も出来ない。
ていうか、半世紀に一度お金が変わる。
だから私はお金は好きだが、お金を貯めるのが嫌いだ。
「また、働くかぁー」
めんどくさい。
私は森の奥でひっそり暮らしてればそれだけでいいのに。
「今度は何しよう。」
前は商人だった。
だから、冒険してみるのもいいかなっとおもった。
「よしっこれから私は、冒険者になる!」
てことで、冒険者とはどうなればいいんのだろう。
分からない。
取り合いず、この森を出よう。
「疲れたっ、この森こんなでかかったっけ。あっ、出口。光だ!」
うれし!
光がでただけで、こんな嬉しいなんて。
「はっ?」
「町がない、、」
えっなんで。
あrrえ。
この前まであった。
ような気がする。
無くなった。
人がいるような気配も無い。
「えぇーーー」
まじかー。
これからどうしよう。
取り合いず。
「探そう。町を!」
あった 。
「町だーー」
「うひょーい!」
これでやっと冒険ができるっ!
「ぐぅーーーー」
「お腹すいた。」
食堂ーっ!
「食堂。見ィつけた。」
「いらっしゃい。幸せ食堂へ。」
一か八か。
「お願いします。働きますのでご飯を食べさせてください。死にそうなんです。お願いします。」
「あらぁ。良いわよ。ここは幸せ食堂なのだから。」
「ありがとうございます。美しい方。 」
「美味しかったですー」
「嬉しいわそんなふうに言ってくれるなんて。いつでも来なさい!」
「ありがとうございます。天使様。」
「これからここで働きます。」
「ありがとう。」