なんか思いつき+暇だったんで書きました
下手くそですがそれでも見てくれる方はどうぞ
キャラ崩壊注意¦口調も違うかも!
ある日の外の国ーーーーー
ある日外の国で戦争が起きました。
なぜ急に起きたかと言うと戦争をする異能力者が居たからです。
そして宣戦布告をされ、始める!と皆が思ったのですがたった数分で終わってしまいました。
それは何故か?
最強の2人組がその時代に居たからです。
しかし、何故これが噂になっていないのか…
それはーーーーー
数百年前の話だからですーーーーー
??「やっほ〜元気にしてたぁ?」
??「元気にしてたよ〜」
??「そっちこそ元気?と言うか順調?」
??「元気だし、順調!」
??「良かったぁ」
??「あ、そうそう、今度そっちに行くから」
??「え、まじ?!」
??「まじまじw」
??「て事だからよろしく〜」
??「はいは〜い」
どうも!中島敦です!
今日は平和でございます!
資料系しかやることが無いので僕はそれを今しています。
ピコンッ
ん…?誰の通知音だろ、
太「おや、私の携帯かな?」
あ、太宰さんらしい…
何か読みながら考えてる…
太「社長」
福「なんだ?」
太「特務課の人と、乱歩さんが探偵社の前に居るそうなので、開けてもいいですか?」
福「あぁ、よかろう」
太「ありがとうございます」
ガチャッ
福「我が探偵社に、なんの用だ?」
安「福沢社長。早速で悪いのですが、お話が…」
福「ん、なんだ?依頼か?」
安「いや、依頼ではありません」
太「じゃあ、私に用があるのかい?」
安「いや、太宰くんでもありません」
太「………じゃあ…誰だい……?」
安「えっと……中島、敦さんと、谷崎潤一郎さんです。依頼と言うか、話したい事が、」
敦谷「え、僕達が?」
敦と谷崎は考え始めた。
(依頼では無い…?じゃあ何だ、話したいことと言っても無いはず……戦争…?いやいや、あの異能の者は捕まっただろ、いや、まぁ聞くか)
安「とりあえず話しますね」
敦谷「は、はい」
安「数百年前に戦s…」
敦谷「待って下さい!」
安「?」
探偵社「?」
敦「ねぇこれ話されたら僕ら終わるくない?」(小声で話してます)
谷「思った。どうする?もう疲れたしばらす?」
敦「もうそれで良くない?」
谷「そうしよっか、安吾さんはもう知ってるもんね…」
敦「そうだよ。もうばらそ」
(小声終了〜)
敦「すみません。続けて下さい」
安「あ、はい。その数百年前に戦争の異能力者が居たのはご存知でしょうか?」
敦谷「はい」
安「その異能力者は先日…その……何故か知りませんが復活してしまったらしく、この手紙が…」スッ…
皆「???」
〜~~〜~~~〜~~
異能特務課へ
何故か知らんが俺は復活した。
何故かは知らんがな?
俺の異能力。戦争の異能であと1週間後に戦争を起こしてやる。
これは前俺の作戦を無駄にした奴らへの復讐だ。恨むならそいつらを恨むことだな。
~~~~~~~~~~
皆「!?」
国「なっ…!?」
福「これは本当か?」
安「はい。なのでお2人の力を貸して頂きたいのです。」
太「何故この2人なんだい?」
安「それは…」チラッ
敦「言っていいですよ?ね?」
そう言って谷崎の方を向く
谷「うん」
安「じゃぁ…」
数百年も前の事件なんですが、この異能力者が外の国で戦争を起こそうとしたんです。ですが、もう終わりだ、って時に戦争が数分でピタリと止んだんです。不思議ですよね、僕も不思議ですよ。ですがその戦争を止めた2人組がいたんです。それが
安「このお二人です」
探偵社「は…?」
敦「」ニコニコ
谷「あはは…」
探偵社「はぁぁぁぁぁぁ!?」
敦「落ち着きましたか?」
太「え、じゃぁ、今何歳なの…?」
敦「何歳でしょうか…?」
谷「うーん、300ちょっとから数えるの辞めたしな、」
敦「ねぇ〜」
探偵社「」ポカーン
敦「んで、その戦争の異能力者…えーっと、戦争を防げばいいんでしょ?」
安「そうです」
敦「ふーん、しっかし馬鹿だなぁ…」
谷「そうだねぇ…」
皆「?」
太「馬鹿とはどういう事だい?」
敦「だって、前戦争起きた所から色々考えたら場所は大体分かっちゃいますもん」
谷「同じ事件を起こそうとする…その考えからもうダメダメだなぁ…」
敦「あ、てかそれは今から阻止しに行けばいい感じですかね?」
安「あーはい。出来るのであれば」
敦「うーん、分かる?」
谷「まぁ大体?」
敦「じゃぁ行くか」
谷「了解〜」
敦「では、」
敦谷「行ってきます!」
そして数十分……もかからなかった、10分程で2人は帰ってきたーーーーーー
ーーーーーその犯人と共に
敦谷「ただいま帰りました〜!」
太「おかえり〜って、誰それ、まさかあの異能力者?」
敦「そのまさかですよ、あの言ってた異能力者ですよ!ほんと何度やったら気が済むのか…」
そう言い敦は犯人へ冷たい目線をやる
目線だけで人を殺れそうなほどの視線だが
皆「」ビクッ
谷「敦その目禁止〜」
敦「え、嘘。また出てた?」
谷「出てたよ〜ほんと気を付けてよね。それで何人が気絶したか…」
敦「あはは、ごめんごめん!」
今谷崎はなんと言っただろうか。
気絶…?め、目線だけでか…?
敦「けど反省しないまま、また戦争…なんてこの世に要らないじゃん♪」
そう言う敦は目だけは冷たいが言葉は音符が付きそうなほどの声だった(まぁ実際着いてるんだが…)
探偵社「(いつもの敦/君/さんは何処へ行ったのやら…)」
コメント
7件
本当好き過ぎます!敦くんと谷崎さんの組み合わせ好きなんですが滅多に出てこないんですよ。続きありますか?
好きです- ̗̀ ෆ( ˶'ᵕ'˶)ෆ ̖́