ななもり。is
今日は節分です。
莉犬君とさとみくんは今病院で居ませんが、それ以外のメンバー揃っているので恵方巻き、イワシ、大豆を食べようとみんなで準備しています。
今日はるぅとくんがバイトに休暇を取り、恵方巻きを手伝ってくれるという。。
ジェルくんは部活、ころんは部活だが、休暇をとりイワシを外で素焼きしている。
る『莉犬のはこれくらいでいいでしょうか?』
な『病院で豆まき大会とかあるからねぇ、』
る『それじゃ、ご飯の量増やしてころちゃんにします』
な『じゃー俺はジェル君の作るぅ』
る『はぁいw』
こ『あったかぁ』
ジェ『暖かいけどきーつけや?』
こ『はーい』
ころんとジェルのやり取りを遠目で見ながら、恵方巻きを巻き巻きした。
さとみis
今日は2月3日!!
当病院では豆まき大会が庭で行われます。!
もちろん莉犬も参加させたいのだが、、
り『おにさん、、くう、、?』
さ『悪い子だと来ちゃうかも』
り『りぬ、、いーこ、、?』
さ『いーこだよ?』
ぎゅ、、
り『離れちゃ、、ヤダ、、』
さ『大丈夫離れないから』
り『、、ぅん、、』
さ『なぁに?』
り『きょー、、しんさつないの、?』
さ『診察ねぇ、、、特に予定は入ってないかな、、、、違う人がやるみたいだよ?』
り『そか』
と莉犬は、俺の首にかかっている聴診器で、遊び始める。
さ『なぁに?、』
り『これで、音聞こえるの、?』
さ『聞こえるよー?』
り『じゃー、、俺が緊張したとき、、これで聞くとドキドキしてるのも聞こえちゃう?』
さ『おう!』
り『ふぇ、、』
さ『ww』
り『笑わないで、!』
り『ひゃ!!』
と、莉犬が俺の白衣の中に入り込む
莉犬ちっせぇから、白衣の中に収まっちゃう、、w
り『、、グズッ』
??『悪い子はいねぇか!?』
さ『いや、、なまはげやん』
??『おいさとみぃぃ』
さ『wwごめんごめん壮馬w』
そ『別にいいけどさ、、、』
り『グズッ』
そ『あれ?』
さ『なにw』
そ『莉犬君だっけ?どこにいるの?』
さ『さー?』
そ『ぜってぇ白衣ん中やろw』
さ『バレたか☆』
この人は壮馬
俺と同い年で、俺と同じ小児科医
そ『莉犬くん豆食べる?』
さ『5歳以下には食べさせてない?』
そ『もちろん』
り『豆ヤダ、』
さ『wピーナッツは?』
り『たべう!!』
さ『はいよw』
そ『w』
そしてときは流れ、5時頃、、
俺はもともと早く帰るとみんなにつたえていたため、車に乗り莉犬と家に帰った。
ななもり。is
もうそろそろさとりーぬ帰ってくる頃だし、ダイニングテーブルに、ご飯を載せた。
な『おかえりー』
り『るぅちゃ、んは、?』
な『自分の部屋だよー』
り『行ってもいいかな、』
な『ご飯だし読んでおいで』
り『はーい!!』
ホント元気だなぁ、、、
莉犬くんはさとみくんの手を握り
るぅとくんの部屋へと向かった。
莉犬くんがみんなを呼び、みんな食卓に並んだため、みんなでいただきますをして、恵方巻きを黙って食べる。
り『も、、むい、、、』
さ『もーたべれない?』
り『うん、、』
さ『半分まで食べたの偉いねぇ』
り『えへへ』
さ『ごちそうさまする?』
り『うん、、、』
さ『手をあわせて?』
り『ごちそうさまでした!』
さ『はいよ』
ぎゅー
さとみくんが食べてる途中でも、莉犬くんのことを不安にさせないため、喋った。、
莉犬くんもなんで黙って食べるのか分からず、はてなを浮かべながらみんなと同じように食べていたが、ご飯の量が多いとごちそうさまをした。
さとみくんは気づいたのだろう。
いつもより食べてる量が少ないと、
きっと体調が悪いのを隠していることを、、、
さとみis
莉犬の食べてる量が少ないことから体調が悪いと推測した。
今飯食ってるけど莉犬の体少し熱帯びてるな、、、
さ『莉犬』
り『?』
さ『ちょっとデコ触るな』
り『うゆ、、』
あつっ、、
さ『莉犬今日はお風呂入らず、タオルで体ふこか』
り『えぇ、、、またさとちゃんとはいれない、、、』
さ『しょーがないしょーがない。』
俺は残していたおかずを一気に食べ、
さ『ごちそうさま』
り『抱っこ』
さ『はいよ』
な『莉犬くん熱?』
さ『うん』
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