ナチ「やばいやばいやばいやばいやばい」
イタ王「あと3時間あんだから落ち着いて 」
ナチ「3時間しかねぇんだよ!!イタ王日帝と風呂入ってこい10分で済ませろ!!」
イタ王「はいはい日帝行くよー」
日帝「は、はい」
ナチ「(制服とかは準備できたな…?あとは…弁当か)」
ナチ「(いや今日入学式だしいらねぇか、 もしものために防犯ブザーと防犯スプレーは入れとくか 見た目完全に小学生だしな)」
ナチ(GPSはやり過ぎか…?)
そんなこんなで
ナチ「完璧…ってあいつら遅いな」
ナチ「イタ王〜!!遅いぞ!!」
イタ王「\無理に決まってんだろドアホ!!!!/」
ナチ「はぁ?」ガチャ
風呂場の扉を開けるとイタ王が風呂場の隅っこにいた
ナチ「何しt」
ナチ「っ!?////(鼻血)」
反対を見ると湯船に浸かっているので見えはしないが『全裸』状態の日帝が訳分からなそうな顔をしていた
日帝「だ、大丈夫ですか!?」
ナチ「はやくあがれ!!」バンッ
流石に耐えれなかったので勢いよく扉を閉め朝ごはんの準備をした
ナチ「(何を考えている俺 あんなガキに興奮するような男ではなかっただろう?!落ち着け、いくら顔が良くても所詮ガキだ…俺がショタコンな訳…)」
日帝「ナチスさん!!」
日帝「さっきはごめんなさい」
ナチ「え?」
日帝「怒ってるように見えたので…」
ナチ「(勢いよく閉めたから怒ってると思ったのか)」
ナチ「こちらこそすまん 怒ってないから大丈夫だ」
イタ王「朝からクソ疲れたんだけど」
ナチ「ほんとにな…日帝飯食ったら制服着て車乗ってろ」
日帝「はい!」
イタ王「かわいぃい〜」
ナチ「サイズも良さそうだな」
イタ王「あー、それなんだけど多分日帝小人症でしょ?なら完治薬ってそう言う奴も治してくれるから今まで分の成長来るからえぐいスピードで制服合わなくなると思うよ」
ナチ「お前は色々と遅いんだよ」
イタ王「忘れてたッピ♡」
ナチ「黙れ」
イタ王「ごめんなさい」
車
イタ王「緊張してる?」
日帝「まぁ…」
イタ王「日帝緊張するんだね」
日帝「そりゃしますよ」
ナチ「着いたぞ」
日帝「デカ…」
イタ王「行こ〜」
ザワザワ…
ナチ「日帝は…B組か」
イタ王「2回の真ん中の部屋だってさ」
日帝「…わかりました」
ナチ「気をつけろよ」
日帝「はい では後で」
ナチ「おう」
ナチ&イタ王「(心配だなぁ…)」
日帝視点
小学校と比べ物にならないくらい人数も多いし校舎自体もデカイな …
、、、この身長だと周りの人から変な目で見られるな
ここか…
日帝「…ッ」ガラガラガラ
先生「お?(小学生?迷い込んだか?なわけないよな、…え、入学生??)」
日帝「大日本帝国です…」
先生「あ、え!君が!!君はあそこの席だよ」
日帝「わかりました…」
???「よろしくね」
少し小柄な子が小さな声で言う
パラオ「僕パラオって言うんだ」
日帝「パラオ…よろしくお願いします」
パラオ「同い年なんだからタメで行こ?」
日帝「あ、ありがとう…」
キンコーンカーンコーン
先生「おはようございます」
皆「おっす」
先生「荷物は出席番号順に棚においてけ」
皆「うっす」
ガヤガヤ…
日帝「ッ…」
届かねぇよ!!!!いじめか!?もうちょい低くしてくれたっていいだろ!?
パラオ「…入れようか?」
日帝「あ、ありがとう」
神?
先生「45分から入学式がある 出席番号順に廊下に整列しろ」
皆「うぃっす」
日帝「…」
???「……日帝だよな?」
日帝「あぇ、あ、はい」
でか、…身長何センチだよ!!
ロシア「俺ロシア よろしくな」
日帝「よ、よろしく」
ロシア「……デリカシーない質問するけど小人症?」
日帝「た、多分…?でも完治薬飲んだからすぐ成長するとかしないとか…」
ロシア「めっちゃ曖昧」
日帝「ごめんなさい…」
ロシア「別に謝んなくていいけど」
先生「お前ら黙れ〜」
皆「り」
先生「こっから中学校の時と大体おんなじ感じでやるから頼んだぞ〜」
いやわかんねぇよ!!義務教育だかなんだか知んないけど中学校行けてねぇんだよ!!
まぁロシアについて行けばいいか
空気読むのは得意だからな
次回:入学式 (急な次回予告)
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