俺は息子が生まれてから、サーガラに預けた。
そして俺はというと、グルとドロップなんかと共に生活をして
なんとか平和であった。先輩も息子や娘と子に恵まれていた。
そんなときに、よく考えてしまう。
あのときに俺がサーガラを助けなければとか
イギリスから逃げなければとか考えたが
今がベストだと思った。息子については罪悪感がある。
だが、何故かわからないのだが幸せだと思った。
先輩と会えたことと、サーガラの性格を知れたこと。
竜界を作ってくれたことまで俺は感謝している。
俺だって医者として活躍をしたいと今でも努力をした。
そう…やがてドロップが亡くなってしまうまで…。
コメント
4件
これにて完結になります。 ご愛読ありがとう御座いましたm(_ _)m