どうも妹です。今回は、私もカンヒュ好きなのでカンヒュでお話し出してみますね。主野郎とはちょっと違う気がするかもだけど、許してね、今回は日帝さんが主人公の、まあ暴力があれな話です。日帝さんは陸、海、空が合体してるよ。そうだ、この、暴力してる音打とうとしたらさ、ガンッとか、ドカッとか、予測変換で出てくるんですよ。…まじで何書いてんの主野郎。じゃあ、いってらっしゃい。
日帝「今日も1人か。」
日帝「はぁ、暇だ。」
俺は日帝。いわゆる不良だ。喧嘩は売りはしないが、売られたら買う。…信じてくれるかは分からないんだが、俺は二重人格だ。1つは、この不良人格で、もう1つが軍人の人格だ。だからなのか、いつも腰に軍刀?がついている。性格を紹介すると、俺が不真面目、かな。勉強も正直言って得意では無い。だから、軍人の方に勉強は任せている。あいつは生真面目で、冗談は通用しないな。喧嘩を買いやすいのは2人共だが。ところで、俺は暇だ。今日は休日。だが、特に予定といったものは無く、喧嘩を売られているわけでもない。とにかく、暇なのだ。普段、みんなは俺を怖がって話しかけてきたりはしない。だから、友達というものがいないのだ。1人で良いから欲しいが…
日帝「うるさ、」
日帝「誰だよ。」
アメリカ「HEY!日帝!」
日帝「………誰だ。」
アメリカ「覚えてないのかい!?酷いなぁ、」
本当に覚えていない俺は、軍人の方に話し掛ける。
おい、こいつ知ってるか?
いいや、知らんが。
日帝「…真面目に誰だ。」
アメリカ「俺だよ!俺!アメリカ!」
日帝「アメリカ………あぁ、そんなのがいたな。」
アメリカ「酷くない?」
日帝「、まあ、何の用だ。喧嘩でも売りに来たか?」
アメリカ「違うよ!今日は、日帝に手伝って欲しいことがあって来たんだ!」
日帝「手伝ってほしいこと…?」
アメリカ「実は、剣道部の先生が風邪で休んでだな…休日でせっかくきた生徒が不満を言ってるんだよ。」
日帝「それで俺の所に来たと?」
アメリカ「そう!」
日帝「……いいだろう、ただ、条件がある。」
アメリカ「なんだい?」
日帝「生徒がどうなっても文句を言うな、これだけだ。」
アメリカ「う〜ん…………いいぞ!」
日帝「分かった。準備するから、ちょっと待っててくれ。」
そうして、俺はアメリカ…とやらをリビングへ通した。
アメリカ「にしても、日帝の家は広いな〜!」
日帝「そうか、」
お〜い軍日帝?
……何だ。
出番だぞ〜
はぁ、分かった。
少々嫌そうだったが、仕方がないな。俺、殴り合いとかはできるけど、剣は使えないんだよ。
日帝「準備はできたぞ。」
アメリカ「おう!行こうぜ!」
剣道部「お!来たぜ!……て、え…」
アメリカ「連れてきたぜ〜!日帝だ!」
剣道部「う、あ、あは、はい、」
日帝「警戒するな。殺すつもりは無い。少々ボコボコになるかもしれんが。わからないことがあったら聞いてくれ。」
アメリカ「あと、お前らはどうなっても何も言わない契約だから!」
剣道部「え!?何ていう契約結んでるんですか!?」
アメリカ「大丈夫だ!」
剣道部「は、はぁ、」
日帝「ではやるぞ。」
剣道部「はい!」(こうなったからには、やるしかない!)
日帝「分かったか?ここはこうだ!」
剣道部「とりゃ!」
日帝「もっと姿勢を低く!」
剣道部「うす!」
日帝「……では、今日は最後だ。俺とやり合いたいやつはいるか?」
剣道部「………はい!」
日帝「では………モブ1だったか?」
モブ1「そうです!」
日帝「……やるぞ。」
モブ1「うす!」
日帝「…………かかってこい。」
モブ1「てやぁぁぁ!」
日帝「遅いな、次は何をするのかが分かる。」
モブ1「ゼェ、ハァ、あ、ありがとうございました!」
日帝「お疲れ様。中々強かったぞ。はい、タオル。」
モブ1「!ありがとうございます!」
日帝「では、解散!」
剣道部「はい!!」
アメリカ「おお、凄かったな!」
日帝「えっと…………あ、アメリカ。」
アメリカ「ちょっと悲しいかな…」
日帝「………それで、本当の要件とは何だ?」
アメリカ「あれ気づいてた?」
日帝「貴様は嘘が下手だな。」
アメリカ「はは。それで、要件なんだけど、」
日帝「断る。」
アメリカ「なんでだい?」
日帝「面倒くさいだけだろう。仲間、とか。」
アメリカ「確かに、面倒くさいところはあるが、仲間がいると、安心できる。それに、悩みだって相談できるんだぞ。」
日帝「悩み………では、これにも交換条件をつけよう。」
アメリカ「何だい?」
日帝「そのグループの中でも強い奴数人と勝負しろ。俺に勝ったら考えんこともない。ただ、俺に勝っても考えるだけだからな。後は何とか俺を引き込め。」
アメリカ「おう、良いぜ!」
アメリカ「いつにする?」
日帝「今日で良いぞ。」
アメリカ「じゃ、今日の夕方6時、〇〇集合な。」
日帝「……俺は、途中で変わるぞ」((ボソッ
アメリカ「?」
おい不良
あ?何だ〜?
変われ。会話は聞いていただろう。俺は疲れた。
へいへい。
日帝「そんなとこだから。楽しみにしとけよ。」
アメリカ「お、おう、」(何だ、人が変わったみたいだ、)
日帝「……よっしゃ走るか。」
シタタタタタタ└(՞▽՞ └)三
日帝「………………あ?」
ふりょっち「あ?」
日帝「ふりょっちか?」
ふりょっち「あ、日帝か。」
日帝「どうしたんだ?元気がなさそうだが。」
ふりょっち「いや、最近俺の妹が素っ気なくてな、」
日帝「どんな感じなんだ?」
ふりょっち「喧嘩もしてくれなくなったしさ、俺のことあんまり覚えてなさそうな感じで……」
日帝「ウンウン…ってそれ俺じゃ?」
ふりょっち「分かったかw」
日帝「いつから俺はお前の妹になったんだよw」
ふりょっち「ははw」
ふりょっち「……最近どうだ?2人は」
日帝「俺の方は元気だぞ。誰も喧嘩売ってくれなくなったが。」
ふりょっち「しょうがないなw」
日帝「軍人の方は全然問題なさそうだぞ。」
ふりょっち「良かった。」
日帝「あ、もう5時半か。すまん、帰る。」
ふりょっち「どうしたんだ?」
日帝「なんか、不良グループに誘われてな。そこで…………」
ふりょっち「なるほどな、」
ふりょっち「頑張れよ、日帝!」
日帝「ありがとう。じゃあな。」
ふりょっち「どうなったか教えてくれよ〜!」
はぁ、ついた。遠すぎる。流石の俺でも疲れたぞ。
大変そうだな。
お前が代わってくれないせいでな💢
はw………待て、後ろだ!
分かってる。
モブ太郎「うおりゃぁ!」
日帝「遅い、」ドカッ
モブ太郎「い”」チーン
日帝「不意打ち…ちと卑怯じゃねえか?」
アメリカ「すまんな、」
日帝「大人しいと思ったのになぁ、?」
ナチ「そう見えたか。良かった。」
日帝「相変わらず、ピザピザ言ってんのか?」
イタ王「ピッツァなんね!」
日帝「何か腹立つな、お前。」
ソ連「酷ぇw」
日帝「……で、保健室の先生が居るべき所じゃねえだろ、」
フランス「怪我が多すぎるから年齢盛って先生やってんだよ!」
妹 ちなみに、フランスさんは女の子です。
おい軍人。
あ?
もうそろそろ代われ。…来る。
分かった。
日帝「ふぅ、かかってこい。」
アメリカ(また、雰囲気が変わった?)
日帝「順番に来るか?」
アメリカ「そうさせてもらおう。」
順番決め中か?
アメリカ「決まったぞ。」
ソ連「順番は、フランス、イタ王、ナチ、俺、アメリカだ。」
日帝「かかってこい。」
フランス「初めは僕だね!」
日帝「………はぁ、本物の刀で良いか?」
フランス「僕は殺さないでよ?」
日帝「大丈夫だ。」
おかえりなさい。ごめんなさい、力尽きちゃいました、また主野郎のスマホを貸してもらえたときに書きます。それでは、さようなら(@^^)/~~~
コメント
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最高だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ヘッヘッヘッ!!!!2重人格大好き!!!!!あ、ぁ、あ!!!日帝Chenかわいい!カッコよすぎ!!!剣道部の人達シンプル真面目な人!!!嫌がってても真面目に取組んでて、、、最高です!後アメさんの性格大好きですね!!!!余裕がありそうな感じがホントに良いです!!後ナチさんとイタ王、敵!?うぇ!好き!!長文失礼)