テラーノベル
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こんにちは!
さんちゃんです。
ついに、最終回です😭
感想ください!
では、見ていってください。
どうぞ!
定期テストの結果が届いた直後。
僕は、振られる前提の告白をした。
…はずだった。
僕の一言に、まぜちは赤面。
なにも言えていなかった。
「え」とか、「は」とか。
変な声しか出ていない。
「いや、それは俺から言うはずで…でも、両思い?でも、おかしいな。いや…」
限界オタクさながらの話し方で、まぜちはしばらく話し続ける。
そして、黙った。
沈黙が屋上を支配する。
…もう、告白するんじゃなかった!
好きじゃないし!
…いや、好きだけど!
付き合いたいけど!
まぜちのこと、大好きだけど!
ホームランの音が、校庭から聞こえてきた。
校庭から、大きな声が聞こえる。
僕とまぜちは、頬を赤らめてそっぽを向くだけ。
「…俺が先に告白する気だった。…ありがと。」
「うん。」
「付き合えるってこと?」
「…うん。」
つい昨日まで言い合いをしていたとは思えないほど、僕らの会話はぎこちない。
それくらい、今ドキドキしてる。
僕とまぜちは、顔を見合わせる。
「ははっ、けちゃゆでだこみたい!」
「まぜちこそ!」
言い合ってるうちに、お互いの距離が一層、近くなった。
まぜちは、僕の口に、そっと口付ける。
「けちゃ、好きだよ。」
「…うん。僕も。」
憎い相手を倒すために、と始めたおまじない。
呪いのはずだった消しゴムは、恋の必須アイテムになった。
このおまじないは、実際には効かないみたいだ。
ーー効くのは、恋のおまじないだけ。
コメント
5件
いやぁぁぁぁぁぁ!!!なんでこんな尊いことするんですかぁ!キレますよ!?(?) (訳:推しカプの過剰摂取により、頭おかしくなってるので気にしないでください) 番外編見たい気持ちもあるけど、このまま綺麗に終わっててほしいっていうもどかしい感情がぁ〜〜(´;ω;`)

うわぁぁぁ、!めっちゃ好きな終わり方ぁ、好きぃ😭😭😭🫶🫶
うわあああ最終回!!!😭✨ タイトルから覚悟してたけど、やっぱり寂しいよ…でもすごく素敵な終わり方だった…! 「呪いのはずだった消しゴム」が「恋の必須アイテム」になるっていう流れ、最初から読んできた身としては胸がぎゅってなったよ。 告白後のぎこちない距離感とか、互いにゆでだこみたいって言い合うとこ、めっちゃ青春で泣ける…。 まぜちの「好きだよ」も、けちゃの「僕も」も、全部報われた感じがして心がぽかぽかした🌙 本当にお疲れ様でした…!最後まで素敵な作品をありがとう🥀🤍
#からぴちBL
✟✞♥❦リクロ❧♥✞✟
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