テラーノベル
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※夢です※
大森サイド
「元貴、今からやろうよ」
「えっ、でも、」
「なに」
「き、今日、…テレビの収録も、レコーディングもあって、疲れてるから…」
「は、疲れてるとか理由にならないから」
そう言って若井は俺の身体を引き寄せて濃い濃いキスをした。
若井が抱きしめる力を強くするたびに俺の口を割って入った舌が触れ合って絡まる。
「ね、今日も、満たしてくれるよね…?」
若井のその言葉に、逆らえるわけがなかった。
若井の孔を広げ、自分のものを突き刺して、何度も何度も休むことさえ許されず、腰を振り続ける。
もう、何時間たったんだろう。
お互いにイきすぎるほどイってしまって。
もう、体力なんか何処にもない。
でも若井はこの行為を止めようとはしてくれなかった。
「若井、」
「んぉっ、あっ、…♡んぁっ、♡」
「きもちい、の?」
「んっ、じょーずっ♡ぁ、あっ、♡」
「なか、♡入ってくる…♡」
若井の口から漏れるのは、色っぽい艶やかな声。
若井が喜んでいるのが嬉しくて、頑張らないとって思うのに、俺の体力は限界を迎えた。
「若井、もっ、むり…」
「だーめ、もっともっと満たして?」
「だって、俺もう、何回もイって、疲れて、も、イけないっ、だから、もう今日はっ…」
その言葉を口にした瞬間、
若井から表情が消える。
「嘘でしょ、元貴はすぐ嘘つくもんねえ?」
「嘘じゃ、ない」
「本当かなあ、?」
若井は俺の乳首を指で引っ張った。
皮膚が引きちぎれるような感覚。
若井の口が俺の唇をなぞる。
そして、わざとらしいほど優しく触られて、俺はすぐに絶頂を迎えてしまった。
だらしない声が響く。
若井は驚くほど無表情だ。
「…やっぱり嘘じゃん、イけるじゃん。」
「で、もっ、」
「なに、言い訳?」
「ちがっ、そんなつもりじゃっ、」
「元貴はそんなに俺から離れたいわけ?」
若井は俺の首を掴み、ベットに押しつけた。
俺の首は若井の片手にすっぽり収まり、頭部はベットに限界までじわじわ沈んでいく。
こめかみがドクっと脈打つ。
力を振り絞って若井の手を離そうとするのに若井の手はびくともしない。
口元からよだれが伝う。
目には涙が滲んできた。
息が出来ない。
苦しい。
「そんなに俺が嫌なら離れてみろよ!ほら!」
「わかっ、ごめっ…!」
♡&💬よろしくお願いします
コメント
6件
まって、好みすぎるんだが…、
ピギャ最高すぎて口角逝ってしまった、、 クズ井さん…!良いよ私は大好きだよ!!もっくんには申し訳ないけどもっとヤってしまおう!()
クズ井好きだから可哀想と思っても もっと見たい気持ち強い