テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

前回と一緒!

結構物語が進みます…(´;ω;`)
















━━━━━━━━━━━━━━━

️️️⛅️サイド

こーくからあの話をされてから1週間くらい経った…


️️️⛅️「ま、まさか…あんなことが…グスッ」

🎈「おい勝手に4なせんなまだ生きてるわ。 あといつまで俺ん家に泊まるつもりだよ…w」

️️️⛅️「あぁ…生きてたか」

🎈「おま、 ふざけんなよwww」


とまぁこんな感じで元気。こいつほんとに余命宣告されたんか?wってくらい元気。

心配でずっと住み着いてるけど帰っても大丈夫かな…


️️️⛅️「じゃー今日帰るわー」

🎈「…分かった。ありがとね。」


荷物をまとめてこーくの家のマンションを出る。まぁ家近いしすぐまた行けるだろ。


その日の夜。嫌な予感がして寝れなかった。


️️️⛅️「なんで寝れねぇんだよ…!」


つい昨日まではあいつの家で寝ていたんだ。しゃーねぇこーくがわりぃ…なんて思ってたら


最悪な音がして俺は外に走り出した


こーくの家の前に行くと人だかりが出来ていた。

人の間を通って中心に行く。


️️️⛅️「…!!おいっ!!こーく!!」


気がついたら叫んでいて…



俺は病院に居た。

なんで…?今日の朝まで元気だったじゃん…

余命だってまだまだあって…


[一方的に君を奪われた様]

[そんなはずはないのに]


️️️⛅️「ねぇこーく…?嘘だよね…?起き上がってよぉ…ドッキリでしたーって笑ってよぅ…こぉくぅ… 」


[いくら呼んだって答えてはくれないでしょう?]

[誰の声でも]


️️️こーくの葬式。こーくの両親にお願いして参加させてもらった。


️️️⛅️(人沢山…色んな人と関わりがあったんだろうな…)


[つまり同様 僕のモノでもないのさ]


️️️⛅️(こーくにとって俺はそんな大事じゃなかったよな…w)


[嗚呼 粗末なアイロニー]


️️️⛅️(こーくは俺なんか見てるわけないんだ…もっと大事な人とかいるだろうし…)


[だから君を思って泣く意味も無いのさ]


️️️⛅️「…………なんで居なくなったんだよぉ… 」


[でも嫌なんだ]

「三日月ステップ」 曲パロ こくびび

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

43

コメント

4

ユーザー

( ;∀;) 感動の嵐(?)がきたぁぁぁ(?

ユーザー

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙こーく!!(??(謎の叫び

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚