この作品はいかがでしたか?
41
この作品はいかがでしたか?
41
前回と一緒!
結構物語が進みます…(´;ω;`)
━━━━━━━━━━━━━━━
️️️⛅️サイド
こーくからあの話をされてから1週間くらい経った…
️️️⛅️「ま、まさか…あんなことが…グスッ」
🎈「おい勝手に4なせんなまだ生きてるわ。 あといつまで俺ん家に泊まるつもりだよ…w」
️️️⛅️「あぁ…生きてたか」
🎈「おま、 ふざけんなよwww」
とまぁこんな感じで元気。こいつほんとに余命宣告されたんか?wってくらい元気。
心配でずっと住み着いてるけど帰っても大丈夫かな…
️️️⛅️「じゃー今日帰るわー」
🎈「…分かった。ありがとね。」
荷物をまとめてこーくの家のマンションを出る。まぁ家近いしすぐまた行けるだろ。
その日の夜。嫌な予感がして寝れなかった。
️️️⛅️「なんで寝れねぇんだよ…!」
つい昨日まではあいつの家で寝ていたんだ。しゃーねぇこーくがわりぃ…なんて思ってたら
最悪な音がして俺は外に走り出した。
こーくの家の前に行くと人だかりが出来ていた。
人の間を通って中心に行く。
️️️⛅️「…!!おいっ!!こーく!!」
気がついたら叫んでいて…
俺は病院に居た。
なんで…?今日の朝まで元気だったじゃん…
余命だってまだまだあって…
[一方的に君を奪われた様]
[そんなはずはないのに]
️️️⛅️「ねぇこーく…?嘘だよね…?起き上がってよぉ…ドッキリでしたーって笑ってよぅ…こぉくぅ… 」
[いくら呼んだって答えてはくれないでしょう?]
[誰の声でも]
️️️こーくの葬式。こーくの両親にお願いして参加させてもらった。
️️️⛅️(人沢山…色んな人と関わりがあったんだろうな…)
[つまり同様 僕のモノでもないのさ]
️️️⛅️(こーくにとって俺はそんな大事じゃなかったよな…w)
[嗚呼 粗末なアイロニー]
️️️⛅️(こーくは俺なんか見てるわけないんだ…もっと大事な人とかいるだろうし…)
[だから君を思って泣く意味も無いのさ]
️️️⛅️「…………なんで居なくなったんだよぉ… 」
[でも嫌なんだ]
コメント
4件
( ;∀;) 感動の嵐(?)がきたぁぁぁ(?
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙こーく!!(??(謎の叫び