テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
Ciao、今回の物語は、お化けが見えるようになったイタリアくんの話です。
I don’t know. 「私は何も知らない。」、「分からない」
、、と言う意味です。それでは注意事項。
ー 注意事項 ー
・旧国注意
・政治的意図なし
・戦争賛美等ではありません。
・キャラ崩壊注意
・cp要素はないようにします。(もしかしたら、微 🇩🇪🇮🇹 、 卍🇮🇹👑)
それでは、どうぞ。
今日も僕にとっては憂鬱で最高な朝が始まる。
仕事は憂鬱だけど、ドイツとか日本と話せるのはとっても嬉しいことだから。
「ピッツァとパスタ、どっちにしようかな、、。」
僕は一人で暮らしてる。お父さんは僕が小さい頃に処刑で死んだ。
磔の刑だった。最後の僕宛の言葉すら思い出せない。
父の弟、僕で言う叔父も後を追うように自殺した。
後を追った、と言うよりかは元から自殺願望があったのかもしれないけども。
「やっば、もうこんな時間?」
優雅に支度をしていれば、もう家を出る時間。
今日は遅刻しないように頑張らないと。
会社に行く道中、街中を歩いていると、綺麗な女性が通りかかった。
長い髪で、顔立ちも良い綺麗な人だった。
今日は遅刻しないって決めてたけれど、ちょっとナンパしてみようかな。
「ねぇ、そこの綺麗なお姉さん。今からioとカフェでも行かない?」
そうこえを掛ければ、お姉さんはこう答えた。
「あら、綺麗だなんて。いいわよ、行きつけのお店があるの。行きましょう。」
すんなりとokしてくれた。
この頃の女の子達は、警戒心が高いから断ってくることが多い。
ここまであっさりしている女の子は久しぶりだなぁ。
そう思いながら、裏路地を通って
一つの古そうなお店の前に着く。
年季の入った、昔ながらのお店。父の時代からあったんだろうか。
「マスター、いつもの二つ。」
そう女の子が声をかけると、店の奥から店主らしき人が顔を出す。
「わかりました。コーヒー二つですね。」
店内は、レトロな感じがして、時代を感じさせる。
僕、こういうお店に行かないから、結構新鮮かも。
店内を見渡していれば、女の子が不思議な質問をしてきた。
「ねぇ、あなた。私の事、見えてる?」
「え?、あ、うん。」
一瞬たじろいだが、平静さを取り戻す。
女の子は、続いてこう聞いてきた。
「じゃあ、ここの店主は見える?」
「うん、あのお爺さんのことでしょう?」
「ええ。」
急にどうしたんだろう。
不思議なこ、引っ掛けちゃったかな。
「じゃあ最後、このコーヒーカップを持てる?」
そう言って、今運ばれてきたコーヒーカップを持ち上げた。
僕も取ろうと、コーヒカップに手を伸ばした。
けど、その手は、コーヒーカップを通り抜けた。
一瞬何が起きたのか分からなかった。
「嗚呼、やっぱりね。」
「えっ、ど、、どう言うこと?」
「貴方、厄介なのに好かれたね。いや、体質の可能性もあるかな。」
女の子は一人で長考していてあまり話を聞いてなさそうに見える。
どうすればいいのか。その時、コーヒーを持ってきた店主が説明してくれた。
「私からご説明させてもらいます。」
「ここは、普通の人間は入れない。霊だけが入れるお店です。」
「貴方は、何らかの理由で私や彼女が見れるようになったのでしょう。」
「ちなみに、霊感のない方はこのお店は廃墟のように見えているはずです。」
一気に莫大な情報が入ってきて、もう何も分からなくなってくる。
「とりあえず、霊が見えるようになった理由を突き止めるのが先かな。」
「今日、何かする事とかある?」
「今日は、仕事の予定がある。まぁ、もう遅刻確定だけど。」
「それが終われば特に無いかな。」
「そう、じゃあ仕事終わりに、ここに来て頂戴。簡単な占いをするから。」
あと、彼女は最後にこう警告してきた。
「あ、後。他の霊には接触しようなんてしないで。どんなことをしてくるか分からないから。」
「わ、わかった。」
「父子共に、ここでお待ちしています。」
「はい、あ、、父子!?」
ナンパ、確実に断られるやつじゃん。
現在登場人物。(主要)
イタリア・・・主人公、急に霊が見えるようになった。
女の子・・・霊、オーナーの娘。
オーナー・・・霊、女の子の父。霊専門のカフェを経営している。
next … ちょっと怖い視線。
コメント
2件
とっても面白いですね!!続きが楽しみです!!!