今回は、
「兄弟、?」
です!
これは、太宰とフョードル兄弟説を元にしています
、、
太「何を言っているんだい__?」
私の一言でこの物語が始まってしまった
ド「貴方と私は、兄弟です」ニコ
太「冗談でも笑えないね、」
ド「私も最初は信じていませんでしたが、」
ド「調べてもらったとこ、」
ド「兄弟らしいです」ニコ
太「、」
ド「どうですか?」
ド「顔も声も覚えていない兄弟の正体は敵対組織というのは、」
太「黙り給え、 」
ド「これでも一応貴方のお兄さんなのですけれど?」
太「、」
信じたくない、
あの楽しく遊んでた相手がフョードルだと言うのか、
フョードルとずっと遊んでいたのか、?
そう思うと、心がドクンドクンと、動き始めた、
ド「信じれないなら、貴方の友人の安吾さんに聞いてみては?」
太「君は、そうなの、?」
太「君は、私を独りにしないでくれた本人なのかい、?」
ド「嗚呼、そうとも、忘れた事などありませんよ、」
ド「治くん」
太「ッ、」
太「なんで、腕を広げているんだい、」
ド「君はハグが好きといつもしていたので」
太「、」
ギュ、
ド「お久し振りですね」
ド「治」
太「そう、だね、」
太「お兄ちゃん、」
敦「なッ、なんで、」
見られた、見られてしまった、
ここは裏路地、
場所が悪かった、
ギュッ、
私は、更に強くお兄ちゃんを抱き締めた、
敦「ッ、」
タッタッダッタ、
ド「可愛らしいですね」
太「どうも、」
ちゅッ、
太「っっ、なっなんで、/」
ド「昔は良くしたでしょう?」
太「、、/」
ちゅッ、
ド「おや、」
ド「一手取られてしまいましたね」
太「仕返しだ、」
ド「随分可愛らしい仕返しですね」
ちゅ、グチュレロッ、
太「ん゙ふぅ゙ッッ、ぁ゙ん゙ッッ、/」
ド「こうゆうのもしましたよね」
太「ぅん、/」ぼ~ッ、
ド「じゃあまた、」
太「うん、」
私は、直ぐに探偵社に帰った
ガチャッ
私は、いつものテンションで、入っていったが、
国「説明しろ」
と、直ぐに拘束されてしまった
太「厭だよ、」
国「なんでだ」
太「厭なもんは厭だもん~~」
国「何故裏路地でフョードルと合っていた、それにハグだなんて、」
太「たまたまあっただけさ、」
国「たまたま出会って何故ハグするんだ」
探偵社全員が私を見つめていた
太「兄弟だから、」ボソ、
国「はっきり言え」
太「兄弟だから!」
国「は、?兄弟何言ってるんだ」
太「昔楽しく遊んでた兄弟の顔も声も何も覚えてなかった、」
国「、」
太「感動の再会的な、?」
国「はぁ、だとしても、あいつとお前は、敵対視組織だッッ、」
国「馬鹿げた行動をするんじゃない、」
太「君に何が分かるんだい、」
国「ぁあッ、?」
太「親もいない家もない、友達もいない、」
太「そんな中僕を独りにしないでくれた、」
太「君には僕を、そんな孤独心から、救える事ができたのかい、」
太「どんな時も治治って、僕を救える力が君にはあるのかい、?」
太「私だって信じてなかった、」
太「でも、信じるしかなかった、」
太「心地の良い、懐かしい声で、僕を治って、呼んでくれたんだ、」
太「それが駄目と言うなら、」
太「僕はどうすればよかったんだい、?」
太「あの時あの場面で、僕はどう動けば良かったんだい、?」
太「僕の気持ちぐらい分かってよ、君は僕の相棒、なんでしょ、?」
太「今だって、大切な人に言われたから、探偵社に入って、」
太「僕には、大切な人が二人しか居ないんだ、」
太「君達には、いろんな人が大切かもしれないけれど、」
太「私には、大切な人が経った二人しか居ないんだ、」
太「でも、そんな少ない大切な人が一人人を救う為に死んでしまって、」
太「もう独りしか居ないんだ、僕が信じれる人も、愛せるかもしれない相手も、」
太「だからこそ、」
太「大切なのだよ、」
太「私からしたら、経った一人の兄弟なのだから、」
し~ん、
ガチャッ、
静まった探偵社に入って来たのは、
紛れもない、フョードルだった
太「、!」
ド「治」
太「なんだい、?」
ド「行きますよ」
太「分かった、」
ド「行きましょう」
敦「太宰さんをどこに連れて行くつもりですかッッ、!!」
ド「どこって、」
ド「家ですかね?」
敦「家、?」
ド「私と治の家に、」ニコ
敦「太宰さんを連れて行かないで下さいッッ」
ド「本人に聞いては?」
太「私は、行くよ」
敦「なんでッ、」
太「御免、」
太「もう、信じれる人がフョードルしか、居ないんだ、」ニコ
ガチャッ、バタンッ、
国「、」
与「太宰があんなにも大切に依存するなんてねぇ、」
敦「僕たちは、どう動けば良かったのでしょうか、」
結構自信作なんで、
続きは♡1000いかないと出しません!
太「君達に1000♡なんてできるのかい」
太「できたら、褒めてあげる♡」
太宰に褒められたい人頑張れ
コメント
4件
褒めてくださぁぁぁい!!