レッツらゴートゥセブン☆
私は、フョードルに付いて行き、
途中から、目隠しをされていたけれど、
大好きなお兄ちゃんと同じ空間に居られる事、それだけが、
今の私の心の支えになっていた、
太「此処、どこだい、?」
目隠しを外されたと思ったら、私はベットに座っていた、
ちゅ、
太「ん、」
太「君は誰だい、?」
?「ひゃ~!流石太宰くん!」
太「目隠しを外してくれ給えよ」
?「良いよ~~」
太「ニコライ、?」
ニ「いきなり、名前呼びだなんて、大胆だね!太宰くん」
太「ゴーゴリ」
ニ「名前呼びの方が嬉しいんだけどッ?!」
太「お兄ちゃんは、?」
ニ「休憩してるさ!」
太「、」
ニ「お兄ちゃんに会いたいかい?」
太「うん」
太「大好きだから、」
ニ「ふ~ん、ラブラブだね!」
太「うん、そうだと、良いかもね、」
太「ねぇ、」
ニ「どうしたんだい?」
太「探偵社に、」
ド「駄目ですよ」
太「なんでだい?」
ド「ん_______、特に」
太「なら良いじゃないか、」
ド「ちゃんと餌付けないとですね、」
パチ、
腰が痛い、
餌付けというのは、
性行為の事だったみたい、
悲しかった、
悔しかった、
なんでかは分からないけれど、
でも、頭がふわふわして、
何も考えられなくて、
可笑しくなってしまいそうで、
怖くて、
泣きながら、
太「お兄ちゃッッ、大ッ好きぃ゙ッッ//♡」
と、何度も言っていた、
お兄ちゃッッ、
僕は、厭、私には、
居場所が此処にしかないんだ
私はフョードルと居るだけで幸せなんだ、
きっと、そうなはず、
苦しいよ、
なんで、
苦しいよ、
お兄ちゃんとの記憶がフョードルに塗り替えられてくッ、
フョードルは、お兄ちゃん、?
お兄ちゃんは、フョードル、?
もう、訳が分からないよ、
太「怖い、」
ド「何がです?」
太「厭、何も」
ド「もうバレてしまいました?」
太「ぇ、」
ド「貴方と私が兄弟な訳ないでしょう?」
太「な、なんで、」
ド「薄々気づいて居たのでしょう?」
ド「フョードルはお兄ちゃんじゃないと、」
太「、」
ド「気づいているのに、自ら、私の手元に来てくれた、」
ド「貴方は自ら、罠にハマったのですよ」
太「、」
ド「さぁ、貴方はどうするんですか?」
ド「自ら、探偵社を裏切り、ねぇ、これからどうするんです?」
太「ぁ、」
ド「私は貴方のお兄さんも家族の皆さんも全員私が殺したのですよ」
ド「今この時の為に、」
気づいていたんだ、
とっくに、フョードルがお兄ちゃんじゃないことなんて、
でも、嬉しかったんだ、
僕を救ってくれたお兄ちゃんにまた会えたんだって、
会えるはずなかったのに、お兄ちゃんは、事故に見せかけた殺人で殺されたのに、
フョードルによって、
このまま騙された方が楽かもしれないと、
ド「私の物になるか、一生拷問、探偵社皆殺し」
ド「どれが良いですか?」
太「1、」
ド「貴方なら選んでくれると思いましたよ」
ド「昼ご飯の準備ができたら、呼びますね」ニコ
太「うん、」
ガチャバタン
太「ぁ、あははッ、あはッ、、」
太「大、好きだよ、お兄ちゃッッ、」
太「厭、フョードル______♡」
これ1000♡いかなかったら、
太宰が泣いちゃうよ?
1000♡してくれたら、
なんでも一つ太宰が言う事聞いてくれるって!
太「君達にできるかな?」ニコ
コメント
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おーーのーー!!((