【ワンクッション】
攻め=青「 受け=水『
水side
『あ~…』
やる事を全て終え、暇になってしまった僕。
『なにしよっかな…』
どうしようか悩んでいた時…
ピロン
誰かから、LINEの通知が来た
『ん、誰?』
そこには、大好きな彼からの通知だった
『え、いふくん⁉』
たった1件のLINEが来るだけで、こんなにも心が踊るなんて。
『えっと…』
そこには、「俺の家、来い」とだけ書かれていた
『え、それって…』
少し期待してしまった
しょうがない事だろう、好きな人から、家に誘われたんだから。
僕は、急いで準備を始めた
________
『って…なんで掃除~⁉』
呼び出された理由は単純だった
家の掃除をして欲しかっただけらしい。
なんだ…期待した僕がバカみたいじゃん…
『はぁ…』
それにしても
『きたな…』
社畜をかましている彼は、違う部屋でパソコンとにらめっこをしている。
掃除をする暇がないとかなんとか言ってるけど、ただ面倒くさいだけだろう。
しょうがない、とびきり綺麗にして、驚かせてやるんだから!
『まずは…この大量の空き缶だね』
彼は根っからアル中である、そして酔ったら幼児退行をする。
周りから見れば、キツいかもしれない
でも、僕からしたら、可愛いんだ。
‐数分後‐
『はぁ…はぁ…』
『あれ?本当に減ってる?』
そう疑いたくもなる、捨てても捨ててもゴミが減らないのだ
『もうやだ~!』
『…まぁ、やるけど』
彼からのお願いだ、やるしかないのだが。
気分転換に、ベットの下を掃除してみる事にした。
『…ん?』
ベットの下に、謎の箱があった。
ベットの奥に、隠すように置いてあったのだ
『あ、もしかしてエロ本?』
『やっぱりいふくんも、男なんだな~w』
興味本位で箱を開けてみる。
後に、その行動を物凄く後悔した。
ヌルッ
『うわッ⁉』
箱から、謎のピンクの物体が飛び出てくる。
『え、なになに⁉』
ヌリュッ
『うわ、ぬるぬるしてる…?』
ピトッ
突然僕の腕を触ってくる
『ちょ、ちょっと!触んないでよ!』
…ヌルヌルッ
すると、なぜか怒ったように僕の体に抱きついてきた
『ひぁッ…//』
冷たくて、ぬるぬるしている
自然と、変な声が出てしまった。
『なに、これぇッ…//』
訳も分からない中、謎の物体はどんどん僕の体に巻きついてくる
『も、やめッ…//』
すると、物体は僕の顔の目の前にきた。
『わッ、なに…?』
グチュッ
『んん”ッ⁉』
突然、口の中に物体がねじ込まれる。
『んぉ”ごッ、んん”ッ!』
どんどん喉の奥まで迫ってくる。
『ん”ぅッ、んぉぉ”ッ♡』
ズンッ
『ん”ん”ん”~!』
『(う、噓…今、僕のナカに…⁉)』
おしりの穴に、突然挿入ってきたのだ。
気付けば服も溶けていて…
痛みと気持ち良さに、訳が分からなかった。
『ん、ん”ん~!』
助けて、もう無理…
そう思った瞬間。
ガチャッ
『…!』
扉が開いた。
もしかして…
「え、ほとけ⁉」
大好きな彼だった。
『ん”ぅッ、んん”~!』
喋りたい、彼と。
なのに、物体が邪魔して…ッ
ヌポッ
『ぷはッ…//』
突然、全てが解放された。
ナカに挿入っていた物体も、口に挿入っていた物体も、全て。
『はぁ…はぁ…』
僕は、脳の処理が追いついていなかった。
覚えているのは、大好きな彼の、小悪魔のような笑顔だった_。
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コメント
1件
続き楽しみです!