想像が最近湧きまくってしまう
よし、いぶあび書こう
題名ってどうしたらいいんだ
※宴会中です
兄貴「───────。」
阿蒜「────。────────!!」
兄貴「────────。───────。」
阿蒜「─────!!」
伊武「 」
伊武は阿蒜が気に入らないのだ“自分の物”である阿蒜が他の男と仲良く話しているのが。それになんだあれ、飴なんか貰って、あれ来栖のだろ。
伊武「おい、寛太ちょっとこい」
阿蒜「あっ、はい」
伊武に呼ばれて阿蒜が伊武の隣に座る
阿蒜「……あの、隼人さん……?」
伊武「寛太。……お前、さ」
伊武の声が、ほんのわずかに低くなり、伊武が阿蒜を会場から連れ出してった
阿蒜「っ······ん、隼人さん······、ちょ、誰か来ちゃ······」
伊武「いいだろ、バレても“俺の物”って証明出来るしねぇ」
伊武が阿蒜の襟元を引っ張り、阿蒜の首筋があらわになる。すぐ近くに組員がいるのに伊武はおっ始めようとしている
伊武「宴会で浮かれて、他の兄貴たちに可愛がられて……ほんと罪な子だねぇ。寛太お前は‘’俺の物”って分からせないといけないねぇ」
阿蒜「えっ······?いや、俺そういうつもりでは···」
伊武「でも現に、あの現場で組員に囲まれてチヤホヤされて羨ましくないねぇ」
阿蒜「············っ、すいません」
伊武「謝らなくていいねぇ。ただ────」
伊武が阿蒜の体を抱き寄せ、壁に押し付ける
伊武「今ここで、“誰のものか”わからせるだけだから」
このままおっ始めようとするが────
柳楽「伊武、それ以上はやめとけ。場所を考えろ」
襖がすっと開き、柳楽の姿が見える。
柳楽「阿蒜が悪いとは言わんが······お前、今は冷静じゃない」
伊武「······柳楽の兄貴、わざわざありがとうございます。······すぐ戻りますんで」
柳楽「ふっ······ちゃんとけじめつけて戻ってこい。······二人ともだ」
柳楽の重い一声により、2人とも息をのむ 伊武は阿蒜の頬にキスをし、囁いた
伊武「··········あとで、ちゃんと続きしようねぇ」
阿蒜はその場で顔を真っ赤にし、倒れ込んだ
続く·········?