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第10話 - 生きる人のための予防

2024年01月12日

#創作

#1次創作

さわなかさとし

お久しぶりですね

ところで、皆さんその人のために死ねますか？

唐突に物騒の内容から始まりましたね実際にそう言われたら、あなたはどうしますか？どう答えますか？

ただそれだけを言われるその人は、(あなたにとって大切な友人、心からの友でずっと友達でいよう親友でいようと言い続けてきた友達です。)ここまでであなたはおかしいと思えなかったら、この質問に(はい)と答えてしまう方々がたくさんいます。

実際に、友達と親友と言うのは、あくまでその人の位を表したものであり、心と言うのは常にその人の執着心を表している

執着心が高ければ高いほどさほど重要に思っていないこと。でも、その1人の物言いで変わってしまう可能性があると言うことです

実際に大統領や天皇が言った言葉に、国民が促されるのと一緒で、我々1つの執着心を持っており、その執着心が人々の心を支配し、それが人間関係の差を生み出してしまうものとなります

実際に、小学生などがよく道端で喧嘩をしていたり、思うようにいかないことがあれば、すぐ人のことを煽ってしまう。からかってしまう。それと一緒で無駄な執着心の塊が行動を引き起こしてしまう可能性がある。

実際にあった話をしていこう

パリに住んでいた20代男性が同じ20代男性を刃物で切り殺したと言う事件がありました。しかし反抗に及んだ20代男性は実際に自分自身でそうしようとしたわけではなく、とある人から聞いた話を信じ込んでしまったと言っていました。まさにもうこの時点でその人に執着心が出ています。その他にも被害者浜野で刺された被害者はまさに執着していたと言えるでしょうこのような感じでその人のためなら死ねる。これだったらやってもいいだろうという人の考えは、まさにそういった執着心からできているものもあるそう私は思います。

人の執着心と言うのは、心を蝕んでいるものですから、一言でもその執着心の針に糸がかかれば吊り下げられるのと一緒で、そのまま犯罪を犯してしまうケースもざらにあってしまいます

一人一人が気をつけていても、絶対にどこかで執着は怒っています。例えば一緒に遊ぼうや友達にならないか、もうこの時点で執着心が出ている。何か1つのことを学ぶ。これも執着心散歩をするのも執着心歩くのも執着心。すべては心と体がつながっていることから、執着心で体全体が縛られている人はすぐに反抗に及んだりするケースもあります。

それがさっき言ったパリに住んでいる20代男性の殺傷事件です

裏に糸があったとしても、執着心と言う針がそれに吊り下げられ結局人生をお釈迦にしてしまいます。よくネット上で見かけますが、僕のためなら死んでくれるかいと言った内容の文章が送られてくると言う報告がこちら側にも上がっています。そういう方々は自分の執着心を試しているのではないでしょうか。ただ単に自分のことを好きでいてくれているのかと言う安心感からやっていることでしょうが

実際にそれは自分の執着心はどのぐらいになっているのか、またその執着心を試せる機会を狙っている可能性もあります。それはその人が及んでやっているわけではなく、我々が重んじでないところからやってくることがあると思います。

よく私もネットやテラーノベルをやっている時なんかはよく見かけます。プロフィールに自分のためなら死んでくれるかと

その針に糸を垂らしてしまったフォロワーさんがたくさんいて、その上本当にその事件だって怒っています。昔僕と対立していたとあるテラーノベルの方がいました。その方も自分のために死んだ人がいると言うことを言っていました。本人はあまり気にしていないようですが、こちらからするともうそれはもう殺人と一緒なんです。

結局自分が言った口で人を殺してしまうと言うのも殺人に当たるケースになります。いくらそれが自分の行為でなくても

簡単に人に死ねと言えますが、あれはただ単にそういった執着心から招きを起こされる子と言う概念を排除した形となります。実際に死ねと言われて死ぬ人はほとんどいないでしょう。本当に死ぬ人は黙ってどこかに行くと言うのがほとんどでしょう。自ら死にますなんて言って死ぬ人闇投稿者位でしょ。闇投稿者らでも死ぬ死ぬ言ってどうせ結局死なないと言う。結局言葉の重みもそうですが、言葉の重みと執着心と言うのは瓜二つのように考えられます。病んでる人に死ねって言ったら、本当に死んじゃった言葉の重みとその人が行っている。執着心いじめだったりの執着があって、重い言葉がかけられた思いが重なった。

そう考えてみたらどうでしょうか。執着心と言う針に糸が通った状態で、その上お守りをさせられたら、どんだけ生きようと思っている人でも簡単に死ぬことができる。まさにトラップです。

別に僕は人が死ぬが、動物が死ぬが死んでしまったらってなるだけです。何故かってこっちは散々死なないでとか頑張る。解決法見つけてあげるとか、そのかかった釣り針を解いてあげようとしてるのに死んでしまったら元も子もないからです。

ほんとに変なこと言うと、実際にだってそれで解いた人多分いないと思います。言葉に勝手にすがる思いで解いた気でいてで、結局後でそれがコンプレックスとなって針に残るそんなケースだっていっぱいありますよ。

俺から言えるのは死ぬな。死ぬなじゃなくて、死ぬ原因なんで人は死ぬんだろうと言う風な考え方の方が予防になってもいいんじゃないでしょうかねと僕は思います。意見感想等ありましたらコメントによろしくお願いします。ご清聴ありがとうございました。