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つぼ×らだ
らだお ん゙〜
ヘリから降りて体を縦に伸ばすさっきまで大型対応で長時間ヘリに乗っていて体が凄く凝っている気がする成瀬とかにマッサージしてくれないか頼んでみようかな〜と思いつつもそんな事を言ったら(おじさんやん!)とか何か言われるかな〜と考えながら牢屋対応をしに行く為に足を一歩出し歩き始めようとした時視界がぐにゃっと歪み床に座り込む
らだお …
何が起きたか分からずもう一度立とうにも足に力が入らずまた床に座り込む
らだお …とりあえず成瀬とマンゴーが来る前にどうにかしないとな〜
足が使えないので一旦這いつくばりながら手だけで屋上のベンチに座る
暫くして誰かが階段を駆け上っている音が聞こえて来てドアが開く
マンゴー ラダおさん~さっきの大型俺めっちゃ活躍シテて凄かっタでしょ~!
褒めて褒めてと言わんばかりに目を輝かせてこちらを見てくるマンゴー
らだお 空の上から見てたけどマンゴー敵めっちゃ倒してたもんねめっちゃ凄かったよ!
と言いながら頭を撫でてやると嬉しそうに尻尾を振るっている少ししてまたドアが開く
成瀬 らだおー大型対応お疲れ様サーマルの報告めっちゃ助かったわ
マンゴーが撫でられているのを羨ましそうにチラチラ見ながら駆け寄ってくる成瀬
らだお いや〜成瀬もちゃんと指示どうりに動いてくれて助かったよありがとう
とマンゴーと同じ様に頭を撫でてやると子供扱いしないで下さいと言いつつも嬉しそうにして居る
らだお(コイツら本当に分かりやすくて可愛いな)
マンゴー 〜〜〜!
らだお ~~?〜
成瀬 〜ー!~!?
らだお ……〜?ーー!
しばらく3人でチルタイムを楽しんでいるとコンビニ強盗の通知が来た
成瀬&マンゴー らだお/さんコンビニ強盗の対応一緒に行こう!!
成瀬&マンゴー 俺がらだおと一緒に対応行くから成瀬/マンゴーは、留守番しといて良いから/良いよ
らだお 俺は、良いから2人で行ってきな?
成瀬&マンゴー らだお/さん行かない/んすか?/の?
らだお うん まだ終わってない書類仕事とかがあるから先に終わらせないと早く行かないと犯人に逃げられちゃうよ〜行ってらっしゃい
成瀬&マンゴー …行ってきます
らだお さてと…どうやって下まで降りようかな〜
成瀬とマンゴーに書類仕事が終わってないと言ったので自分のデスクに行こうにも足に力が入らず床に座り込んでしまう
らだお マジでどうしよう…
??? …
後ろから謎の気配を感じで急いで振り返ると警察とは、思えないアロハシャツとサングラスをかけている男がいた
らだお え?!何時からいたのつぼ浦!
つぼ浦 青センが床に座り込んだ時ぐらいからいましたよ…ふらふらしてますけど怪我してるんすか?
少し心配そうな態度で喋りかけてくる
らだお いや〜さっきまで成瀬達と喋っててずっと座ってたから足が痺れてつまずいただけだから大丈夫だよ〜
つぼ浦 そうっすか…自分には、足に力が入らずに座り込んだ様に見えたんっすけどね
突然つぼ浦がこちらに手を伸ばしてきたと思ったら自分のおでこに手を当てる冷たくて気持ちいいな〜と思いながらぼ〜とつぼ浦の事を見つめていると
つぼ浦 熱がありそうっすね
**
**
らだお …?
多少体がだるいとは、感じていたが熱があるとは、思わずびっくりしていると
つぼ浦 青セン今日は、退勤して病院に行きま しょう
**
**
らだお え〜俺は、まだまだ働けるし大丈夫だよ〜
と言うとつぼ浦の態度があからさまに変わる
つぼ浦 …
ヤバイこの感じ従わないと何されるか分かんないやつだ
らだお …分かった「すいません青井らだお退勤しますお疲れ様でした」
警察の皆 「らだお/さんお疲れ様でした」
つぼ浦 自分ももう少しで退勤するんで警察署の裏口?らへんに自分の車を停めてるんでそれに乗って待っといてほしいんですけど歩けますか?
と言いながら手を差し出してくるこういう所は本当紳士的だよな〜と思いつつ つぼ浦の手を取る
らだお うん全然歩けるよ
とニコニコ笑いながら歩ける所をつぼ浦に見せてやる少し心配そうにしながらも送り出してくれたつぼ浦の車の助手席に暫く座って待っているとつぼ浦が入ってくる
つぼ浦 今から病院行きますからシートベルト付けといてくださいね青セン
らだお ん
しばらくしてポルボックス病院に着くと色々と検査をされて風邪薬を処方され家で安静にするように言われた…俺家持ってないんだけどな〜思いつつ車の中にいるつぼ浦に医者に言われた事を言うと風邪を引いてる間は、
つぼ浦 じぁ〜俺の家使ってください
と言われてしばらくつぼ浦の家で過ごすことになて今は、つぼ浦の家のベッドに寝ているふとつぼ浦が自分に何故こんなに尽くしてくれるのか気になり質問してみる
らだお つぼ浦はさ、何で俺にこんなに良くして くれるの?ゴホッ
咳き込みながら部屋から出ていこうとしているつぼ浦に聞いてみると小声で返事が返ってくる
つぼ浦 好きだからっすよ…//
予想していた言葉とは、 全く違う言葉が帰って来てどんどん顔が熱くなっていくのがわかる
俺がつぼ浦からの返事に驚いて言葉に固まっているとつぼ浦がまた喋りかけてくる
つぼ浦 …さっきのは、 やっぱり聞かなかった事にしてください
と言いながら部屋から出ていこうとしているつぼ浦の服の裾を急いで掴むさっきの言葉を聞かなかった事にしてしまったら後悔してしまう気がして急いでつぼ浦にさっきの返事を返す
らだお さっきの返事…//俺も好きだよつぼ浦の
事が…〜//
風邪のせいか恥ずかしさのせいか顔がさっきよりも熱くなっているのが感じるするとつぼ浦がこちらに振り返り近寄って自分手を握ってくる
つぼ浦 ホントっすか!//
若干涙目になっているつぼ浦を見て自分に断られると思って不安だったのが伝わってきて少し可哀想な事をしたと思ったその後俺たちは、付き合い初め暫くして警察の人たちに感づかれるのは、また別のお話
いつも見る専の人だったので初め描いてみたんですけどノベルってこんなに難しいんですね〜
いつもノベルやチャットノベル書いてくれてる人にこれまで以上に感謝しながら生きていきます
また書きたくなったら書きます
最後まで見てくださりありがとうございました
後々見返して恥ずかしくなったら消すかもです…