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マネが嫌われてどうするんですか？【2j3j】

第1話 - 🫑

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2024年11月10日

#くろのわ

#ご本人様には関係ありません

#2j3j

#2434

元気満︎︎︎ ﾟ

kne「、何？なんか用？」

kzh「そ、だからなんだよ」

最初の方は上手くいってたんだけど。

あんな良くありそうな事故でここまで変わっちゃうなんて。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

私はある日「スタッフ募集」という紙を見つけ、

いい給料で仕事内容も割と出来そうなので応募してみることにした。

意外にもそれは上手く進み、

無事スタッフとして働けるようになったのだ。

ようやく、金がもらえるとはしゃいだのも、束の間だった。

一人はちょっと闇抱えてそうな顔面天使と、

もう一人は「天気ィ…良いッスね…」しか言わない気難しい人見知り。

それでさえ大変な事なのに、その後さらに大変な出来事が起こったのだった。

それはダンスレッスン中の出来事。

いつも通り、叶さんと葛葉さんにドリンクを渡しに行こうとしたところ、

靴が突っかかって転けてしまったのだ。

それも叶さんに抱きつく形で。

当時は本当に終わったと思った。だって叶さんがいちばん警戒心高かったから。

それもその通りになった。

叶さんからは「汗だくの男に抱きつくとか趣味悪」って、軽蔑した目で見られた。

葛葉さんは気まずそうに目を逸らしていた。

この時からだ。

あんな態度になったのは。

全ては、ダンス教室の床と、私の靴のせい！

私ももうちょっと体幹と反射神経鍛えなさいよ！

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

そして現在、私は吹っ切れているのである。

『はぁい、分かりましたぁ！♡』

そう。全力でぶりを演じるのである。

そうすればあっちももっと嫌いになるだろう。

なぜなら、ぶりだからだ。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

今は一旦ぶり演技で喉が疲れたから休憩中。

高い声からさらに少しハムぼを混ぜる。

こんなのしてたら舌噛むは、喉が痛いはで大変。

『疲ﾞれﾞたﾞってばよ』

私はずっと独り言を呟いているつもりだった。

？？「声ヤバくないっすか？w」

そう、とても無神経な言葉がきこえてきた。

急に喋りかけられたもんだからびっくりした。

いくらぶり演技中の私も二人以外なら良いか、と黙っておられず。

『あぁﾞ？どの口聞いとんな、このイケボめ

そのイケメンボイスを出せるようにのど飴やるよ』

素直な感想とのど飴をあげた。

？？「え？マジで何？」

『いや、ちょっと愚痴話聞いてくんね？』

ぶり演技中だからこそ、二人には何も言い返せず、

私はとてもストレスが溜まっていた。

私はこの人のせいであんな事になるなんて知らなかった。

『あいつらまじウザイんすよ』

？？「たしかに叶さんからマネの愚痴話よく聞くわ」

『え、なんかスタッフ繋がりとか？』

正直聞いていたことにはびっくりした。

叶さん基本スタッフに本性隠してるのに、愚痴ってたりするんだって。

？？「んﾞ？ww 俺叶さんと同じライバーね？」

『え？スタッフさんじゃないの？糞野郎』

急に爆弾発言されるもんだから、

本音と共にマヌケ声が出てしまった。

lrn「いや、俺ライバーのローレンやね。」

「スタッフのローレンちゃうね」と、

笑うこいつに少し腹が立った。

なぜなら、私はぶり演技がバレるかもしれない狭間にいるから。

『お願いします。本当の事黙ってください。

じゃないと怒っちゃうんだからねぇ！ぷんぷん』

lrn「うん、情緒不安定ｯ ww」

どうも私は焦るとよく分からない人格が出てくる癖があるようで。

それもこれもぶりっ子演技のせいで。

『ねぇ、お願い！一生のお願い！』

lrn「ん〜、まぁ、連絡先交換してくれたら見逃してやろう」

本当に救われた。

でも連絡先はあげたくないので、

取り敢えず公式L〇NEのQRコードあげといた。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

lrn「これ公式のアカウントじゃねぇかよw」

lrn「まぁ、またすぐ会うしいっか。」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ございます。くすﾞは誕生日さんおめでとう

マネが嫌われてどうするんですか？【2j3j】

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あ" 辛、(( 新作...神かな、？？神だよね？自分の存在消したくなってきた(( 普通にうますぎんか？ローレン神か？くろのわマネとか...!!!!天才しかおらんやん？あーえーあー！！わー(？) 続き、、、まってゆ

元気満︎︎︎ ﾟ

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