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こんちわ!これは、前作品の〝あなたの夜が明けるまで〟の設定です!どぞ!
世那 優春‐せな ゆはる
高校2年生。侑とクラスは違うが偶然会える日 がある。
基本、夜行動。
侑との、出会い↪︎家出中の、侑と遭遇。仲良く なる。
宮 侑‐みや あつむ
高校2年生。優春とクラスは違うが偶然会える 日がある。
基本、昼行動↪︎優春の影響で若干夜行動に。
優春との出会い↪︎家出中、遊ぼと言われ仲良く なる
優春ちゃの過去。
優春ちゃんは、親に虐待されていました。
作品の中にも〝細身の身体〟とあるように、あまり食べ物を裕福に食べれてません。
家には居させてもらえないので、夜の街を歩いて、遊ぶのが優春ちゃんです。
高校は通ってはいますが、お友達などは居ません。毎日通うわけではありません。
そんな時、夜の街で家出した侑と仲良くなります。
高校も同じことが分かり、意気投合。
と言って、段々侑と親密な関係になります。
侑は、優春ちゃんを治くんにも合わせていま
す。ご飯食べるためですね。
高校2年生、夏?くらいがここです。
高校2年生の秋に優春ちゃんは行方不明になってしまいます。
高校側は、〝行方不明〟として、優春ちゃんを退学処分します。
優春ちゃんはこの時点で亡くなっています。
(死亡理由は不明。)
侑は優春ちゃんを探し続けます。亡くなってしまっていると分かっていながらも。
優春ちゃんは携帯 などを持っていないので、連絡手段もありません。
ここらへんから、作品に入ります。
侑は鬱病になりかけます。治はこの時点で侑の身体を心配します。
構わず、侑は夜の街を歩いて、優春ちゃんを探します。
〝きっと、君が私に気づくのは限界を超えた時。〟の意味は侑が鬱病になった時を表します。
もしかしたら、お話の中の優春ちゃんは、侑の幻覚だったのかも知れません。
でも、きっと、彼女が望んでいたので しょう。
両片思いだった、侑達です。
海の中に飲まれたという表現は、初恋は散った。という解釈です。
こんな感じのお話でした。もう一度作品を読んでくれると嬉しいです!
ばいち!(* ˊ꒳ˋ*)ノ