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キミと悪いことがしたい
急にチャットノベル書けなくなったためノベルです
誰も来ない疎開されたような部屋に響く甘い声
先生が見たら説教ものだろう
でもその背徳感がいいんだ
その背徳感を欲している
普段は他人同士
桃「えーなにそれw」
水「いやいやだからあったんだってーw!」
桃「まーほとけっち嘘つきだから」
水「嘘つきじゃないからぁ!!」
黒「まろ今日宿題してきたか?」
青「あっしてない…」
黒「だめやろまろw」
青「あにき~答えみせてぇ…」
黒「仕方ないなぁ…」
桃 ポチポチ
水「誰と会話してるのー?」
桃「ん?他校の子」
全然嘘
水「へー仲いいんだ!」
桃 ポチッ
「きょうほうかご」
この1通で伝わる隠語
「了解。」
この端的な文字に含まれた色々な意味
まだ知るには早いのだろうか
黒「まろ誰と話してるんや?」
青「んー今日休んだ中田」
黒「あいつスマホもっとたん?」
青「おん」
全然嘘だよ
週3日だけの甘いイベント
青「またねアニキ」
黒「明日は一緒に帰れるんか?」
青「まぁ」
今日で週3きちゃうし
黒「じゃばいばい」
青「ばいばい」
水「きょーも一緒に帰れないの?」
桃「昨日は一緒に帰ったじゃんw」
水「まーそうだけど…ぉ」
水「毎日一緒に帰りたいのー!」
桃「はいはいばいばーい」
水「もぉばいばい!」
桃「ばいばい」
東側にある旧校舎
4階までの階段を思いっきりかけてゆく
気持ちの高さの分早くかける
早くキミと悪いことがしたい
ガララララ
桃「まろぉ!!」
青「おないこやんw」
桃「今日まろの方が早かったかーw」
しれっと近づいてハグをする
青「ほとけがねばっとったよな」
拒絶もせずハグし返す
桃「そうそう日に日に依存度増えてるのよ」
青「そりゃそりゃ大変やな」
桃「まろ今日大変だった」
青「そりゃお疲れ様」
なでて機嫌取り
桃「まろキス」
この端的な言葉で始まる
甘い時間が
とっても甘い時間が
桃「あ”ッんぇ”はッも”っどもっとッ」
青「今日はあまたえささんなんやな」
桃「今日で週3きちゃうから…」
青「ほんま性欲強いヤツやな」
桃「1人で満足できないの」
青「休日またいってあげる」
桃「あ”ッ」
桃「急に不意打ちだめ…」
青「不意打ち好きなくせにw」
桃「もー!ばかばか」
青「はいはいwごめんねお姫様」
機嫌を取るためにキスを交わす
桃「ん”ふッ ッ~~」
桃「ばか…」
青「ごめんって」
桃「ばか」
ぢゅ
青「はッ!?」
桃「仕返しw」
ベロを出していやらしく
青「アニキにバレたらどおすんだよ」
桃「この背徳感が好きなくせに」
青「バレたか…」
桃「もっとつけてもいいんだよ?」
青「それはさすがにやめろw」
桃「あ”ッイッぐ」
青「いっちゃいなよw」
桃「ん” ヅ~~~~」
桃「ばか中だし」
青「あれピルは?」
桃「持ってるあれ高いんだよ」
青「すまんって」
機嫌取りでキスを交わす
桃「んべっ」
ベロを出して挑発も
桃「土曜暇?」
青「暇だけど」
桃「3時くらいから親いないから来ない?」
青「あーいくわ」
桃「はーい」
青「さっ帰ろ先生きちゃう」
桃「だね」
最初気づいた時からこんな教室はカギはかかってなかった
ホコリが多くて掃除が数日かかったけど
キレイにしたら好き放題に使い放題
ここで一緒に逢瀬をかわそう
ここで背徳感を味わおう
ここで一緒に背徳感欲そうじゃないか
言い訳したいので言い訳します
ノベルこんな変な書き方しかできないです
じゃおつおうです