コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
戦争中
sho視点
gr「ショッピが総統の首を取ったゾ!!」
gr「我々の勝利だ!!」
インカムから鳴り響く
仲間たちは歓声を上げ
早々に軍地に戻っていく
でも、
ただ1人ぼーっとしている人がいた
sho「おつかれ」
zm「ぇ、ああ、、おつかれ!」
zm「一緒に戻ろうや」
ゾムが戻ろうと足を向けた時
sho「待って」
つい呼び止めてしまった
zm「ん、なに?」
sho「……」
ここで悩むのは俺やない
思い切って言った方がええよな
zm「シャオロン…?」
あぁ首を傾げてる…かわぃぃ
sho「…俺な」
zm「おん、?」
sho「ゾムの事好きなんやねん」
zm「……へ、」
sho「恋愛的に」
sho「ついさっき、返り血を浴びながら笑ってる姿に惚れてさ」
sho「良かったら……付き合ってくれへん?」
zm「…」
勢いで告ってもうた
ついさっきで告白するやつがおるか
振られても構わん
ただ、気持ちを伝えたかっただけなんや
zm「……よ」
sho「え、?」
zm「だから、、ええよって…//」
うそ……
マジなんか、?
sho「まじ、?」
コクッと頷く
sho「〜〜!!」
sho「嬉しいぃ!!」
zm「実はな、?」
zm「俺も同じような理由で惚れててん」
zm「両想いで嬉しいわ!ニコッ」
sho「…ほんま、可愛ええわ」
zm「!?(//・_・//)カァーッ」
zm「は、はよ戻るで!!みんな待っとるし!!」
sho「そうやなw」
無事付き合えてほんま良かったわ!