いちゃいちゃさせたいだけの小説Part1
維申×莉愛 の R18妄想小説です🔞
クソ小説ご勘弁よ!
最初リク貰ってから何ヶ月経ったと思ってますか?なんと3ヶ月ですよ3ヶ月。
維申と莉愛を知りたければ「プロセカ×デスゲーム」をご閲覧ください
知らなくていい人はそのままお進み下さい
通報❌ 荒らし❌
「パワフルデイズ」の如くパラレルワールド
【設定】
・維申×莉愛は恋人
・美佳×コノハ出てくるけどデスゲ本編じゃ全然付き合ってないですよ
・同棲中
・デスゲーム要素無し
・お互い全力で愛し合ってます⸜❤︎⸝
用意ができた方はどうぞ⤵︎ ︎
「うわ…やっちゃった、、、」
1人でため息をつく。
今晩から生理が来ることは分かっていたのだが、あろう事かナプキンの補充を忘れてしまっていた。
時刻は夜中の2時半を回っている。作業が終わったため、そろそろ寝ようかと思っていた時間帯だった。
仕方なくコンビニに向かう準備をしていた時、同棲している彼の部屋から光が漏れていることに気づいた。
(ライトでも付けたまま寝落ちしちゃったのかな…?)
彼の部屋を覗くと、ヘッドホンを首に掛け、パソコンと睨み合っている彼が居た。彼は私に気づくなり、ゆっくりと近づいてくる。
「莉愛…まだ寝てなかったの?……何処か行くつもり?」
「あ…うん……実は、、」
事情を話すなり、彼は一瞬目を細めてからにっこりと微笑んだ。
「こんな時間だし、お腹も痛いでしょ……?俺が買って来るから、寝てて大丈夫だよ。」
彼は、私のことをそっと抱き締め、それとなくお腹をさすってくれた。何だか非常に申し訳ない気分になってくる…
遠慮しようとする私に、有無を言わせまいとでも言うように彼は支度を済ませ、家を出ていった。
いつも優しい彼、お願いを聞いてくれる彼。そろそろ、私がお願いを叶えてあげたい。
ただ、彼は本当に欲を話してくれない。全て私のやりたい事をやらせてくれる、もちろん、良い人なのは理解している。でも、彼女としてはもう少し甘えて欲しい一面だってあるものだ。
正直な話、私は頭が良くない。生活力も、皆無だ。彼が私を愛してくれる理由が分からない。彼にとって、私は「彼女」なのか、?時々、そんなふうに思えてしまう。
女として見られてないのでは……?
「何で、、お前…?」
昨晩の思考は上手くまとまらず、相談するために取り敢えず親友の、金髪の少女を呼んだ…ハズだったのだが……
「いやっほー!あの子は暇じゃないんです🎶」
目の前に居るのは、桃色のツインテールで堂顔が特徴的な、いかにも女性らしい服装をした人物だった。
「美佳…ふざけてる、?」
「ふざけてないです🎶」
「取り敢えずムカつくからその喋り方やめてよ。」
「えぇ〜酷いです🎶」
彼女は「美佳」。可愛らしい見た目の極一般的な女の子…に見える。私が呼んだのはこいつじゃなくて、この人の彼女だったハズ、、
「まぁ、でも呼んだってことは何かあったってことでしょ?聞かせて聞かせて🎶」
「はいはぃ…」
呆れ気味に適当な返事をした後、本題について話す。かなり断片的な話し方をしたのだが、美佳は汲み取ってくれたようだった。
「うへ〜なんか意外」
「は?何が?」
「いや、、維申と莉愛は凄く仲良さそうだし、、そんな問題があるように見えなかったってうか……てか、僕から見たら十分愛されまくってるけどね?」
「……そう、、なのかな」
「ま、僕はちょ〜〜ぜつ優しいから、アドバイスしてあげなくもないよ🎶」
「……美佳、私、お前のこと元々呼んでないからね?」
「あっはい……すみません」
「で、何?」
「そーそー、好きな女の子からやられて嬉しくない男は居ない事を教えてしんぜよう🎶」
相手は気持ち悪いほどニコニコしている。明らかに私たちで遊ぶ気なのは見て分かった。ただ、美佳には沢山の借りがある上、恋愛知識においては私よりずっと詳しい。悔しいが言うことを聞くしかないようだ…
数日後
「えっと、、、莉愛……?」
困惑しているのは紛れもない私の彼氏。何故彼がこんなにも言葉を詰まらせているのか。彼からしたらそりゃ驚くだろう。彼が手にしているのは数枚の紙。更に言うなら、私の小テスト課題の検討レポートだった。
評価は、、全てが最低基準に達していない「E」を示していた。
「何かあった、?悩み?それとも、つまづいちゃっただけ?」
維申は一生懸命会話を試みて居るが、私は放心状態。口が開かない。なぜこんなに低い評価を取ってしまったのか。それにはしっかりとした理由がある。
「僕的には、(コンプラ的に×)とかどうかなって思うんだけど🎶」
「うぇ、、うぇっ、?!//」
「莉愛、。あんま、、そういうタイプの話…得意じゃない//」
「はっ面白っ(」
「は?」
「ゴメンナサイ」
「でもいけるって!流石に!!これなら!!」
「でも、、維申は……そういうの、、求めてないんじゃ」
「じゃあ維申が求めてる物がわかる訳?」
「……確かに、、」
「大人しく(コンプラ的に×)しとけって🎶」
「大声でそんなど下ネタ話すなあほ。」
…そう、考え過ぎだ。勉強に身が入らなくなったのは、変な妄想をしてしまうから。今までは分からないところを維申に聞いて解決していたのに、、、まともに会話できなくなってしまった…これはきっと美佳のせいなのだ…()
会話を諦めたのか維申はレポートを机の上に戻すと、おもむろに冷蔵庫を漁り出した。流石にそろそろ動こうと椅子から立ち上がった時、彼は目を合わせずに会話をしてきた。
「莉愛、、ごめん、俺、何かやった?」
「え、?」
困惑するしかない。何故、?
「いや、最近……避けられてる気がして…」
「ぁ…」
そう、最近は1人で妄想にふけっては寝、起きればぶっ倒れるまで作曲するというゴミのような生活をしていた。もちろん、維申本人と顔を合わせるなど言語道断。それどころか後ろ姿を見かけただけでも緊張してしまう。しばらくの間、、莉愛から維申には話しかけていなかった。
「避けてるんじゃ、、ないの、」
「……お願いが、、あるの。維申。」
「どうしたの?」
冷蔵庫を漁る手を止めて振り返る彼に、私は伝える大きく出る事にした。
最近彼女の反応が冷たい。
他に男が出来た、というより、他の考え事をしているせいで、上の空、というのが俺の印象だ。目を合わせてくれなかったり、話しかけても沈黙しか返ってこなくなった。
流石に何かしてしまったのかと不安になってきた。考えても分からない。何か言われたら、と不安になって、冷蔵庫を意味もなく漁りながら話しかける。
「莉愛、、ごめん、俺、何かやった?」
「え、?」
拍子抜けするほどの台詞が返ってくる。まさか自覚が無いなんてことあるのだろうか、?
「いや、最近……避けられてる気がして…」「ぁ…」
やはり、彼女は心当たりがあるようだ。
「避けてるんじゃ、、ないの、」
「……お願いが、、あるの。維申。」
「どうしたの?」
久しぶりに会話を交わした。意味もなく動かしていた手を止め、莉愛の方へ振り返る。振り返った瞬間のこと。ほんの、一瞬の出来事だった。振り返るとほぼ同時のタイミング、俺は…
______唇を奪われた
彼の驚いたような目と、視線が重なる。
決して深くない、上辺だけのキス……の、つもりだった。
彼の優しい指先が頬に触れる。久しぶりに彼と触れ合えた喜びからか、口内に入って来る舌に対して抵抗はしなかった。絡んだ舌は、呼吸をすることさえ忘れてしまうほどの激しさを帯びている。
今の感情が、悦びなのか驚きなのか、はたまた違う感情なのか…私には分からなかった。深く濃く、優しいキスが終わり、重なった唇が離れた瞬間に強く抱きしめられる。
「我慢……出来ないッ…//」
「抱いて、良い…?///」
意地悪か、本気で許可を得たいのか、どちらにせよ、断る選択肢なんてなかった。勿論、そういった行為は初めてでは無い。彼が愛情を表現してくれる、珍しい機会なのだ。
大きなダブルベッドの上で、裸を晒すのは久しぶりだった。勿論恥ずかしさもあるが、それを上回る高揚感があった。
「…維申は、脱がないの?」
素朴な疑問だった。抱く、と言った割には、彼は用意をしているように見えなかった。好都合だ。こちらから動かせて頂く。
「莉愛、?何してッ//」
美佳に、教えて貰ったことの一つ。彼のズボンのベルトを丁寧に外し、脱がせていく。いわゆる、”ふ×ら”ってヤツだ。実戦するのは初めてだから、手際もコツも全く分からない。ただ、やってみるしか無かった。
「あの……あんま見んなよ//」
「あぅ、、うん……///」
初めて男性器を、口の中に挿れる。そこからはもう必死だった。やり方がわからない以上、適当に弄ってみるのが最善策だと踏んだ。舐めたり、刺激したり、キスをしたり、くすぐったり。
声こそあげていなかった維申だったが、顔は歪みまくり、モノも、性的興奮状態だった。いじめたくなる。これが、Sってヤツ、、なのか?
もう暫くして、突然。維申がギブアップの声をあげた。
「莉愛ッ///もぅッ/むりぃ///」
初めて聞くような、余裕の無くなった声。快楽を我慢し続けた彼に、私がかけた言葉は咄嗟に出てきた本音だった。
「維申も、そんな可愛い顔するんだね」
「ラクに、シてあげる//」
軽く彼のモノに触れ、指先だけで弄る。停止を訴える維申に、聞く耳は持たないことにした。
その直後、彼の愛らしい喘ぎ声と共に、モノの先から白い液体が溢れ出る。満足。
「じゃあ、今日は終わりってことで、、、」
「ちょっと待ってよ、莉愛。」
「まだ、莉愛が気持ちよくなってないでしょ?」
ベッドに押し倒される。先程までの可愛らしい、肩身の狭そうな男とは同一人物と思えないほど、まるで人形かのような整った目で見つめられる。
彼の指先が私の淫らな箇所に触れ、ナカに入ってゆく。
「ア”ッ///ンッ……///」
「あれれぇ?莉愛、、濡れてるねぇ?何で?//」
「あう”ッ///ん、ッ///」
満足な返事もできないまま、膣の中を彼の細く、長い指でぐちゃぐちゃに掻き乱される。それは快感以外の何者でも無かった。
「締め付けすっご……//そんなに欲しかったの?///」
煽りだ、分かっている。だが、ここで嘘をつくメリットは無い。
「うん……欲しかった……//」
彼と目線が合わさるより前に、唇が重なる。激しく絡み合う舌と、どろどろに解かされる私のナカは彼を求め続ける。もっと、もっと、、激しくして欲しい。もっと、気持ちよくして欲しい。もっと、愛して欲しい。
口から言葉が溢れ出した。
「維申…の、//欲しい……!///」
彼はにっこりと微笑み、身体中の服を脱ぎ出す。
「優しく、出来ないよ?///」
体が喜んでいた。久々に莉愛と触れ合った。そして、初めて莉愛に攻められた。気持ちは最高潮まで達して、莉愛をぐっちゃぐちゃになるまで愛してやりたいと言う思いで満たされている。
「はぁ//挿れる……よ。?///」
ズブッと、淫らな音を立てながら俺のモノが莉愛の中に入って行く。
「あん”ッ////」
莉愛の悲鳴にも歓声にも聞こえる喘ぎ声が、俺を焚き付ける。
「動くよッ///」
彼女の腟内が俺に吸い付いてくる。どれだけ求められていたのかを考えると、もっと激しくしたい気持ちに襲われる。
「あんッ///ッ/」
自分の声かも分からない程、頭の中が快楽で満たされて行く。彼のモノが私の奥に届く度、臓器が浮くような、串刺しにされるような快感が脳に刻まれる。
「あぅ///ん…ぁっ///あ”“ヅ!?///」
奥を突かれるときも、彼は周りをよく見ている。彼は私のいい所を分かっている。数回に1回、そこをピンポイントで突いてくる。正直に言う。気持ちよすぎて何がなんだかわからない。
「はぁっ、///はぁ//// 」
お互いに息切れが凄まじい。そろそろ終わりなんじゃ無いかと考えていた所に、彼は快楽を押し付けてきた。
「ペース、//あげるよ//」
さっきまで2.3秒に1回突かれていたナカが、1秒1回のペースで乱されていく。
「あ”ぅ///んんっ、、///あう”“ぇ////」
あまりの絶頂具合に、イキ狂いそうだ。イってもイっても、、彼は止まらない。なんなら、次にやってきたことが悪質すぎた。嬉しかったけど。
「ふぁぁ”“んっ////ぁあ”ッんッ…///あぁあ”“ヅんぁっ////」
1秒1回のペースで、良い所を明確に突かれ続ける。拷問のような時間だった。イキすぎて、呼吸が出来ない。あまりの気持ちよさ、流石に我慢なんて出来なかった。というか、我慢しようとして出来るわけじゃない。
意識が落ち着いた頃は正直手遅れだった。
彼の目に灯った光は、希望の、更に言うならドSの極みのような光だった。クソすぎる。足と手は、動かないようしっかりと固定されていた。
ブルルルルルルルと、不吉な音を立てる機会が私の腟に接近する。電気×ッサージ機ってコトだ。
「あ”ぁぁ”“ぁああああああぁあ”“」
「いぐッ///ぁあ///“んぁぁッ”/////」
いや待て。待て待て待て。こいつ、何をしてる?その紐をどうする気だ?おい……嘘だろ…
暴れる腕も足も、彼の前では無力だった。
「はぁぁぁあなぁぁぁあせえええぇぇぇ」
身動きを封じられた身体に振動が伝わってくる。彼はとうとう玩具を投げ出して抵抗できない私に対して、こちょこちょを仕掛けてくる。ありえない許せない。
「遊ぶなぁッ!!//」
何だかんだで笑いが込み上げてくる。これはくすぐったさからの笑いでは無いと、断言出来る。心の底が暖まる笑いである、と。
親に愛されない。友達もまともに居ない。身体も弱くメンタルだって貧弱。
こんな私の事を彼は初めて好きだと、言ってくれた。絶望なんてクソ喰らえだって、私が見てきた世界は世界のごく一部なんだって、、知れたのは彼のお陰だった。
だから、胸を張って言える。
「私は、維申の事を愛してる」
ハピエンで終わりたいだろ?終わりたいならここから先はオススメしないぜベイビー(?)
彼のことを愛してる。その気持ちだけは誰にも劣らない。自負していた。
愛されてて、浮かれてただけ。
私は……馬鹿だ。
あの瞬間、もし私が足を滑らせて居なかったら。
もし、私が、彼の手を取っていなかったら、
もし、、、私が、彼と出掛けていなかったら…
彼と私は、立場が逆転していたのだろうか。
事故だった。たまたま、ネズミが配線をいじっただけ。たまたま、私たちがあの場に居ただけ。たまたま、出掛けていただけ。
海のそばに建つ高台だった。観光地としてよく賑わっていた。
高台が崩れて、その場にいた観光客の2/3は亡くなった。半分は鉄骨に押し潰された。半分は海に投げ出された。他にも、下敷きになった人だって沢山居た。
私は、海に投げ出される直前で腕を掴まれて即死は回避した。彼は下半身を押し潰されていた。限界が近かった。私を見捨てていれば、彼は助かったはずだった。私を無理やり引きあげたから、維申は限界を迎えたのか。
私が落ち着きを取り戻した頃には、周りには事切れた人が沢山居た。私を引き上げた本人も、その時に既に死亡していた。
_____どうして…?
どうして、私なんかを助けたの。
どうして、見殺しにしてくれなかったの。
どうして、自分を犠牲にしたの。
どうして、最後まで笑っていたの。
どうして、引き上げてから暫く抱き締めてくれたの。
どうして、死ぬのが分かってたんでしょ?
どうして、愛してるなんて、言ったの。
まるで、呪いじゃないか。
私は彼を愛し続ける。
渡すことの出来なかった誕生日プレゼント。
親友としっかり吟味して買ったピアス。
彼に会えるなら全て話が変わる。
さようなら、みんな。心配掛けたね。
維申が亡くなった2日後、私はビビッドストリートのど真ん中で、毒薬の服用自殺をした。
そう、維申の初恋であろう女性の死に場所で。
コメント
8件
本当にごめんなさいと思ってるんだけど唐突に維申君受けが見たくてたまらないので書いてください(強欲なタイプ) 維申君が無理矢理犯されてんの見たいんでモブの出番です。そして維申君と葵さんの日常的な絡みが見たい
口角が宜しくない角度まで捻り挙がってる。前回の維申莉愛より書くの上手くなってないっすか!?(前回も最高だったけど) いつか美佳コノハのてぇてぇも見たい!
幸せな気持ちで読んでたのに…相殺ってこういうことか…… くっそそのネズミガチで一生恨む 私は一生序盤のところだけをリピります