TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

桃黄

腐表現あり🤏🏻

nnmn?

まっっじの実話です

ちな、自分はるぅとさんの立場です、笑

みんな中学1年生











2学期に入って何日か経ったある日

休み時間にいつも通りさとみくんと席で話していた

また今日も恋バナをした

そしたらさとみくんは少し頬を赤らめてこう言った

桃「じ、実は…..

俺、ころんと付き合ったんだ…っ//」

黄「え?」


何秒か頭が真っ白になった

付き合った?ころんくんと?


黄「え、いつ?」

桃「んー、8月中旬くらい?」

8月の中旬……最近じゃん

桃「だからあと少しで付き合って1ヶ月」

黄「そっ……か。」

黄「告白したの?されたの?」

桃「えっとね、最初は普通にメールで話してたんだけど

冬休みくらいに遊園地に2人で行きたいねって話してたんだけど、そっからどんどん話していくうちにお互い両思いだってことに気がついて付き合ったみたいな感じ」

黄「そうなんだ。…いつから好きだったの?」

桃「去年の3学期から。むこうもそうだったっぽい」

黄「そっかそっか」

「お似合いだよ。…..おめでとう」

桃「おう!お前もはやく好きな人教えろよ!笑」

ああ。好きな人は君なのに。今言ったら君も傷つくでしょ?気まずくなるでしょ?




その後も

何もなかったかのように話した










そしてついに体育祭当日。

莉犬と一緒に外に行ってそれぞれ準備した


僕がはちまきをつけるのに手こずっていると、誰かが後ろから

「結んであげるよ」

そう言われ、言われるがままにはちまきを渡した。顔を見てみるとその人は

ころんくんだった。

慣れた手つきではちまきを結び、

青「はい、できたよ!」

黄「あ、ありがとう…」


そう言って振り向くと

青「いえいえっ!」

と、ふんわり優しく笑っていた


ああ。こんな可愛い顔なんて見たら誰でも惚れる

そのくらい輝いて見えた


悔しいなあ。先越されちゃったなあ。

なんで僕だけこんな思いをしなくちゃいけないんだろう

酷いなあほんとに..笑

でも元はと言えば

勇気も根性もなくて何も言えなかった僕が悪いんだ。そうだよ。人に当たってなんかしたらだめじゃんか


この作品はいかがでしたか?

111

コメント

1

ユーザー

続きありがとうございます😊

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚