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QKの話

25 - 第18話 イジワルな人

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2025年04月28日

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ちょっと腐が入りまーす。ただセンシティブでもない…ような…

izwさん×sgiさんですね。付き合ってる設定です。

御本人様には一切関係ございません!













izwさんside

今日は休みで、横には恋人もいる、最高の休日を過ごしていた。朝、恋人の可愛い寝顔を見ながら起きて、肌寒いからか起きようとしない恋人にそっとキスをしたら、顔を真っ赤にして飛び起きたから

「お姫様、お目覚めですか?」なんてカッコつけていってみたら

「お、王子様のおかげで…//」

なんて可愛すぎる返事をもらえて危うく朝っぱらから襲う所だった。危ない危ない。

そっから朝ごはんを食べて、ゆっくりしてるんだ。今はソファーに座ってホラー映画を見てる。映画館ほど迫力はないけど、2人きりのこの状況の方が大事だから、なんも気にしてない。




ただ、話が中盤に差し掛かっている時にふと思った。

……なんだろう。段々と恋人が近づいてる気がする…と。


確か須貝さんはホラー系は大丈夫なはずだけどな…某ホラゲーでも「俺、驚けないよ?」って言ってたし、実際驚いたのは一回だけだったはず…














キャーーーー!!



うお、びっくりした。

女性がゾンビにいきなり襲われるシーンが流れた瞬間…




須「ヒッ!!!?」





と、横からも悲鳴が聞こえた。




伊「す、須貝さん?」

須「え、なに?」

伊「…怖いならやめます?」

須「!こ、怖くないし!!ただびっくりしたってだけで……!」

か、可愛い…強がってる…。

そう言えば…須貝さんと付き合って初めて気付かされた意外な一面…強がりだったっけ。

この人は、分からない事は分からないって言うし、メンバーの中で強がりって誰?となった時、須貝さんの名が上がることはないと思ってたから、最初知った時、本当驚いたなぁ。

伊「…そうですか。ならいいですけど…」

俺はイタズラ心が勝ってしまい、しばらく放置する事にした。










須「う、うぅぅ…」





(ホラーすぎる映像)













須「うわぁっ!?(泣)」

ちょ、半泣きしてる…!

……こんな状況でも可愛いって思ってしまう俺はヤバいかもな。














ギュッ…












ちょ、袖を俺に気づかれないよう少しだけ掴むの可愛すぎるって!!

ほんとにこの人、最年長なんだよな??この可愛さはなんだ??

…この映画の内容入んねぇわ…隣が可愛いのかたまりすぎて…!






(1番怖い映像)









須「やあぁぁぁぁっ!!!?(泣)」






ギュゥッ…














ついに須貝さんが泣きだして、俺にガッツリ引っ付いてきた。可愛。




須「う、うわぁぁぁぁぁぁ…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」


ギュウゥゥ…



う、どうしよう…いじめたい欲が止まらない…!だってさ、こんな可愛い須貝さんみて耐えられると思う!?今は耐えれてるけどさ、

抱きしめる

泣いている

震えている

の3コンボよ!?こんなんいじめたくなるでしょ(?)




伊「…怖くないんじゃなかったでした?」

須「う…。」

伊「怖くないなら引っ付かなくていいでしょう?」

…なんてイジワルを言ってみると…

須「うぅう…いざわぁ…いじわるせんでやぁ…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」



ちょ、可愛い…この可愛さで最年長なんだぜ?マジかよ。


須「グスッ……うぅぅぅ…!いざぁなんてきらいやぁ…(´;ω;`)」


あ、ヤバ、イジワルしすぎたかもしれない。



伊「ごめんなさい、ほら。」

そう言って俺は手を広げた。そうするといつもは”そんな気分やない”なんてツンツンしてくるけど…

須「うぅ…ぎゅーっ…。」

なんて、効果音?をいいながら自分からこの中に収まりにきてくれる。さっきから可愛いしか言ってないけど何回も言える、可愛い!

須「うぅぅ………」

伊「大丈夫ですよ。」

とりあえず、慰めて?いたら……






グーーーッ……






伊「あ…w」

映画が長く、時間を忘れていたけど、もう12時前…お昼になっていた。そりゃお腹も空くよね。

伊「うーん、何作りましょうかね?」

俺達は基本的に、ご飯を作る係を交代式にしていて、昨日は須貝さんが作ってくれたから今日は俺の番なんだ。

でも…家になにあったかな?それを確認するためにも席を立とうとした時だった。





ギュウ…






須「は、離れんで…怖いよっ…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」





………ここまで来るとわざとキュン死させにきてるよね??これ。

動画内や会社内では”みんなのお兄さん”って感じなのに俺といる時はこの人の本当の姿を見せてくれる、このギャップ?がたまらないんだよ…。

伊「でも、お腹すいたでしょ?」

須「うっ…そうやけど…」

伊「20分くらいで何か作りますから。ね?」

なんて言ってみるけど、20分は長いと言わんばかりの目で見られる。

伊「うぅん…」

須「…一緒に作ろうや…。」

伊「え?」

…めちゃくちゃ可愛い提案出てきたんだが?てか、今まで手伝いとかはしてたけど、一緒に作るってしたことなかったかも…。

須「…そしたら、俺、伊沢のそばにおれる。お昼ご飯もつくれる。一石二鳥やん…?やからさ、お願い…」

なんて可愛いお願いなんだっ…!しかも、さらっと”伊沢のそばにおれる”って言ってくれた!いやぁ、たまにはホラー映画もありかもしれない。

伊「分かりました。じゃ、行きましょ!」

須「…うん!」

そうして2人でオムライスを作った。ホラー映画がよほど怖かったのか、須貝さんの手が未だ震えていたから、食材を切るのは俺がやって、混ぜたり炒めたりするのを担当してもらった。

ちなみに肝心の卵部分だけど、お互いのを作ってあげる事になった。技術・家庭科の動画でも感じていたが、基礎のようで、忘れがちな部分をちゃんと分かってるからか、お店のものとまではいかずとも、すごく綺麗なオムライスになった。須貝さんは”ごめ〜ん!!”なんて言っていたけど、俺からすれば、恋人が作ってくれた、それだけで嬉しいし、お店のより、輝いて見えた。











…え?俺が作ったやつ?













俺が作ったのはなんとなく察してくれ。






まぁ、悪い訳じゃなかったけど、須貝さんのをみた後だとどうしても失敗感が否めなかった。



…でも本人は「おぉ!上手いなぁ。」って言ってくれたから、いっか!










2人「いただきます!」

作り終わって一緒に食べながら、たわいのない話をした。最近の仕事の話や、テレビ出演の話、色んな話が尽きなかった。






そんなこんなで食べ終わって、ゆっくりした後、皿洗いなどをしていた時だった。


須「…伊沢はさ、俺と付き合って良かったの?」

なんて聞かれた。

伊「もちろんです。…ちなみに何でいきなりそんな…?」

須「…別に。」

あ、ツンツンしてる。可愛いけど、これは聞きたいなあ。

伊「…誰かになにか言われました?」

須「いや、そういうわけじゃないけど…」

伊「…もしかして、さっきの映画の時、引かれたかなとか思いました?」

須「うっ…。」

伊「図星ですか。…俺は貴方が良いから告白したんです。この想いは中途半端なものじゃない。貴方を愛しています。」

と、正直な俺の想いを話す。須貝さんは、こうみえて意外と自分に自信がない。正確には、自分の能力(頭脳)には自信があるけど、自分がそうやって誰かに好かれてるかとか、そっち方面の自信がない。これも、付き合って知った意外な性格。

須「……なら…いいや…」

少し安心したのか、表情がやわらかくなっていた。…あれ?なんか眠そう?

伊「…眠いんですか?」

須「…ちょっとね。」

皿洗いや片付けも後少しで終わるし、俺も一緒に昼寝しようかな?

伊「じゃ、この後昼寝しますか。」

須「ん…さんせー…」

あー、これは眠いんだろうな…相当…。







須「あ〜終わったぁ…」

伊「じゃ、ベッド行きましょうか。」

須「………//」

伊「…?どうしたんですか、顔赤くして…あ、もしかして夜のこと思い出しちゃいました?w」

須「ッ……///」

伊「可愛かったですよ、俺の下で顔真っ赤にして可愛い声あげて。」

須「やめろ…//」

伊「ふふ、意地悪しすぎましたかね。じゃ、行きましょ。」






ー寝室ー


寝室にきて眠気が増した俺達は、大きめのベッドに2人で入って、恋人繋ぎをしながら夢の世界へ行こうとしていた。

時だった。



   













ちゅ……






…おでこに柔らかいのが当たったような…そう思って目を開くとそこには眠る寸前にイタズラっ子のような顔をした須貝さんがいた。

須「いざぁ…イジワルしてきた…おかえしやぁ…」


なんてことを言うと、すぐに寝てしまった。




伊「貴方もイジワルな人ですね。」




起きたら可愛がってあげよう。

そんな事を考えながら、俺も夢の世界へと旅立った。























なんか腐ってるというほどでもないけど、健全そのものでもないという変なのが出来てしまった…。一応センシティブ表記してますが、要らないかも…。まぁ念のために!

では、閲覧ありがとうございました!




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コメント

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いやー………神すぎてもう広角消し飛ばしましたよ…本当にありがとうございます

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