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エリックがかなり変態な話(本家でもやりかねないんだけどね)
また長いのできそうな予感……ごめんなさい🙏
あとクレイグの妹ちゃんルビーじゃなくてトリシアって言うんだ……でもこの小説ではルビーで行かせていただきます🙇♀️
※クレイグ受け
※キャラ崩壊あり
※通報禁止
ではスタートォ
〜昼休み〜
エリ「ユダ子ちゃ〜ん?スタァ〜ン?クレェイグ〜?あそこまで届くかな〜?」
カイル「あれはズルいだろカートマン!!💢💢」
(下駄箱の上に色んな人の物が置いてある)
クレ「……ケンル」
ケンル「ほい」
エリ「み”ゃっ!ケンルの能力はズルいだろクレイグ!」
(ケンルの能力は過去を操る能力なので帽子も元にあった位置に戻せます)
ケンル「Dude……鉛筆とか消しゴムとか上着とかも盗んでんじゃねぇか……」
クレ「予備の上着取られたから最悪」
スタ「飯食ってる時カレー服に落としたもんな……」
クレ「まあケンルが元の付いてない状態に戻してくれたから大丈夫なんだけどな」
エリ「みゃっ、みゃっ、みゃっ……」
ケンル「笑い方癖強ッ」
エリ「うるさい!……ごほんっ、まあオイラにはまだ最終兵器があるからな〜🎶」
カイル「最終兵器?」
エリ「明日みーんな学校来れないんじゃないかみゃ〜??」
クレ「煽ってんな〜……」
スタ「じゃあ明日どんな事があっても絶対に学校に行くって約束しよう!」
カイル「うん!僕達が強いって事証明しよう!」
『おぉー!!』
クレ「(嫌な予感……)」
ケンル「(あーあ、こりゃ最悪な運命になりそうだな)」
コウ「うわ明日の運命めっちゃヤバいぞwww」
ケンル「どんな?」
コウ「見てこれwww」
ケンル「……𝑶𝑴𝑮」
コウ「言い方www」
ケンル「……こりゃアイツら最悪だろうな……学校行けるか?」
コウ「ほんとwwwツボったwww」
ケンル「楽しそうだな」
コウ「んふっwww楽しいwww」
ケンル「お前の笑い方こっちまでつられるんだよ……www」
コウ「wwwごめんwww」
ケンル「……www」
ソラ「……2人が楽しそうでなにより……(*´꒳`*)」
〜翌日〜
クレ「ん……んん……んんん?」
ルビ「お兄ちゃん起きるの遅いよ……ってどうしたの?」
クレ「な、なぁルビー……」
ルビ「なに?」
クレ「お、俺の……パンツ知らない、?」
ルビ「は?知ってるわけないでしょ」
クレ「な、なんか、起きたら、パンツ、無くなってて……」
ルビ「は?なんで?」
クレ「わ、分かんない、なんか、無くなって、」
ルビ「棚の中にないの?他の」
クレ「さ、探してみる、」
クレ「パ、パンツだけ無い!!なんで!?」
ルビ「は!?嘘でしょ!?ちょっとママとパパ呼んでくる!」
ローラ「これは大変ね……どうしましょう……」
トーマス「クレイグ、本当にちゃんと探したのか?」
クレ「さ、探した、探したもん、でも、どっ、どこにもないのぉ……」
ローラ「大丈夫よクレイグ、泣かないで」
クレ「でも、どうしたらいいのぉ……」
トーマス「パパのパンツ履いていくか?」
ルビ「サイズ合わないでしょ🖕」
トーマス「🖕」
ローラ「🖕」
クレ「うぅぅ……泣」
『!?!?』
ローラ「(た、立て返してこない……!?)」
トーマス「(こりゃかなりの大問題だぞ……!!)」
ルビ「(嘘……いつもは絶対に立て返してくるのに!)」
ローラ「そ、そういえば、ルビー」
ルビ「な、なに?」
ローラ「この前買ってきたパンツがサイズが大きかったって言ってたわよね?」
ルビ「う、うん、それがどうしたの?」
ローラ「それを貸してくれないかしら?」
ルビ「えぇ!?嫌だよ!一応使ったんだよ!?」
ローラ「でも洗濯済みだから!お願いルビー!」
ルビ「でもお兄ちゃんサイズ合うの……?」
トーマス「た、試してみるか」
ルビ「は、履けれた?」
トーマス「あ、あぁ」
ローラ「どうクレイグ?少しは楽になった?」
クレ「んぅ……まだマシ……」
ローラ「良かった……じゃあ今日はそれで行きなさい」
クレ「ぅん……」
ルビ「今日は一緒に行く、一緒に行こ」
(ルビーちゃんは小学生設定で行きます)
クレ「ぅん……」
ローラ「お願いねルビー🖕」
トーマス「何かあったら速攻帰ってこいよ?🖕」
ルビ「うん、行ってきます🖕」
クレ「……行ってきます……🖕」
パパママ「行ってらっしゃい🖕」
〜バス停〜
クラ「あれ、ルビーちゃんも一緒なの?」
ルビ「うん、お兄ちゃんパンツ全部無くなっちゃったから泣いてるの」
トー「えっ、俺と同じ事起きてるじゃん……」
クラ「えっ!?トークンも!?」
トゥイ「アッ!みんなパンツ全部盗まれたってこと!?」
クラ「じゃあみんなノーパン?」
トー「俺は大きいけどお父さんの履いてるよ」
トゥイ「アッ!僕履いてない!」
クラ「俺も履いてない!」
トー「クレイグは?」
クレ「あぅっ……」
トゥイ「アッ!履いてない?」
クレ「ち、違う……」
クラ「パパの履いてる?」
クレ「ち、がう……」
クラ「え?じゃあママの?」
クレ「ちが、ぅ……」
トー「……まさかルビーちゃんの?」
クラ「いやいや、そんなわけ!」
クレ「ぅ……ぅぅ……/ / / /」
トゥイ「アッ!?まさか本当に!?」
ルビ「そこまでにしてあげて」
クラ「え?なんで?」
ルビ「お兄ちゃんパンツ全部無くなった時泣いて中指立て返してこなかったもん」
クラ「中指を立て返してこなかった!?」
トゥイ「アッ!今立ててみたら!?」
クラ「わかった!🖕」
クレ「うぅぅぅ……泣/ / / / /」
クラ「た、立て返してこない!」
トー「ほんとだ……それだけショックってことかな、?」
トゥイ「ク、クレイグ、可愛いね!」
ルビ「トゥイーク」
トゥイ「いつものクールな感じとは裏腹で可愛い感じなの凄いいいね!」
ルビ「トゥイーク」
トゥイ「泣いてるのも照れてるのも凄く可愛い!でもいつものクールなのも凄く好きだよ!」
ルビ「トゥイーク!」
クレ「もうやだぁ……泣/ / / /」
〜教室〜
ガラ ッ
クラ「おはよ〜……あれ?」
トー「いつもより人が少ないね」
トゥイ「アッ!女子が来てないね……」
カイル「おいカートマン!💢」
エリ「どうしたんだよユダ子ちゃ〜ん?2日目か〜?笑」
カイル「ふざけるのもいい加減にしろ!💢」
スタ「そうだぞ、いくらなんでもクラスメイト全員のパンツ盗むなんて……」
ケニ「もごもごもご(そうだよ、今ノーパンなんだから)」
エリ「オイラ昨日言っただろ?最終兵器があるって〜🎶」
トゥイ「アッ!まさかカートマンが言う最終兵器って!」
クラ「なんなのかわかったのか?」
トゥイ「アッ!うん!きっとパンツの妖精達の事だ!」
トー「あ〜、なんかよくトゥイークのパンツを盗むんだっけ?」
トゥイ「パンツが盗まれたから女子が居ないんだ!」
クラ「あ〜……なるほど、納得だわ」
トー「にしても悪趣味だな〜……まあ今に始まった事じゃないけどさ」
クレ「お、俺が、ルビーのパンツ履いてるって事が、バレたら、馬鹿にされる、絶対に馬鹿にされる、」
トゥイ「アッ!でも仕方ない事だよ!」
クレ「そ、それでも、馬鹿にされる、絶対に」
クラ「そんな事ないって!」
クレ「やだ、怖い、怖い、」
トー「大丈夫だよクレイグ、俺らが守るから」
クレ「ほ、本当、?」
クラ「俺も守る!」
トゥイ「アッ!僕も!」
クレ「ぁ……ありがと……泣」
クラ「ほら涙拭いて!」
クレ「んぅ……ありがと、」
〜帰り〜←展開が早い
クラ「とりあえず大丈夫そうだったな!」
トゥイ「アッ!そうだね!」
トー「あ、うちくる?多分お父さんがパンツ買ってきてると思うから」
クレ「あ、うん……」
クラ「どうしたクレイグ?元気無いじゃん」
クレ「あ、えっと……」
トゥイ「アッ!なに?なにかあったの?」
クレ「……カイルに……バレた」
クラ「え、それって流れ的にパンツの事しかないよね?」
クレ「ぅ、ん……」
トー「え、なんで?」
クレ「えっと……トイレ行った時に……」
クラ「トイレ行った時に?」
クレ「独り言呟いたら……カイルがいて……」
トー「あちゃ〜……ちなみに独り言はなんて言ったの?」
クレ「やっぱり女のパンツはちょっと違和感あるなって……」
トゥイ「アッ!声の大きさは!?小さく言ったの!?それとも大きく!?」
クレ「も、もちろん小さく呟いたんだよ!で、でも、アイツ都合いい時は耳すげぇいいからさ……」
トー「でもカイルの事だから言ってはいないと思うけど……」
クレ「あ、あと、出ていく時、俺も昔ママが気に入らなくて履かなかったパンツ履いてるって」
クラ「いやアイツも女子のパンツ履いてるんかいッ!!しかもママのやつ履いてるんかいッ!!」
トー「じゃあ大丈夫じゃないか?カイルもお母さんのパンツ履いてる、クレイグはルビーちゃんのパンツ履いてるから」
クレ「あ……えっと……今……履いてない……」
トゥイ「アッ!?今なんて!?履いてないって!?」
クレ「…………カイルにパンツ取られた」
クラ「なんで!?!?」
クレ「…………分かんない」
トー「とりあえず今から取り返しに行こう」
クラ「走っていくぞー!」
トゥイ「お、おぉー!」
クレ「ちょっ、待てお前ら」
クラ「走れー!!GOGO!」
トゥイ「アッ!絶対に取り返してやる!」
トー「で、待てって言ってたけどどうしたのクレイグ?」
クレ「あの……ノーパンだと……その……歩きずらくて……」
トー「なるほど」
クレ「あと……」
トー「あと?」
クレ「変なとこ当たると……時々感じちゃうから……走れない……/ / / /」
トー「……なるほど、俺がおんぶしてこうか?」
クレ「……走るなよ」
トー「分かった」
次は後編かな?それとも中編かな?まあどちらにしろ楽しみに待っていただけると幸いです!
(*´∇`)ノシ ではでは~