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【M🍏様からのリクエスト】
リクエストありがとうございました✧*。
『お題/3人、激甘、車』
激甘とは…?と唸りながら書きました…
そして気付いたらただのえろでした…
車関係ないし…:( ;´ཫ`;):
てか、えちなので大丈夫だったのだろうか…?
ご期待に添えてなかったら申し訳ないです…
ピンポーン…
今日は珍しく、ぼく、若井、涼ちゃん、三人ともオフ日。
今日は昼まで寝てやろうと思ってたのに、玄関のチャイムが鳴る音で叩き起され、 少し不機嫌になりながら玄関を開けると、ニッコニコな涼ちゃんが立っていた。
「元貴!今からキャンプに行くよ!」
「…は?」
涼ちゃんの突拍子もない発言に寝起きの頭は反応出来ず、ぼくは拒否する間もなく準備させられ、気付いたら地下の駐車場まで引っ張り出されていた。
駐車場に着くと、そこには大きいキャンピングカー…
そして、その運転席座っていた若井は窓を開けて『おはよー。』とに言い、片手をあげた。
…どことなく若井も少し不機嫌そうに見える。
「なにごと?」
「今日は、このキャンピングカーでキャンプに行きます!」
ジャーン!と両手を広げ自慢げにキャンピングカーを紹介する涼ちゃん。
そういえば、前に3人でキャンプ行きたいって言ってたな…なんて思っていると、涼ちゃんはぼくの背中をグイグイと押し、ほぼ無理矢理乗車させられ、そのままキャンピングカーは若井の運転によって動き始めた。
中に入ると、外から見るよりも広くて色々な設備が揃っていて、普段見ない光景に不本意ながらも少しワクワクしてしまった。
涼ちゃんはキャンピングカーの後方に設置されていたベッドの上に乗り、自分の膝の上ををポンポンと叩いた。
「起こしちゃってごめんね。着くまで寝てていいよ。」
「え、いいの?」
なんだ、まあ、それならいっか。
どうせ家に居たら仕事しちゃうし…
「じゃ、おやすみ。」
ぼくはベッドにゴロンと横になり、涼ちゃんの膝に頭を乗せて目を閉じた。
ぼくの髪を撫でる涼ちゃんの手がとても気持ちいい…
きもちい…
ん?気持ちいい?
「わぁ…!ちょっと!どこ触ってんだよっ。」
「えへっ、元貴の寝顔が可愛くてつい。」
どのくらい寝てたんだろう…
気持ち良く寝てたら、胸に違和感を感じて目を覚ますと、涼ちゃんが服の上から…
「…んっ、やだってば!」
「なんでぇ?元貴、乳首好きでしょ?」
「…っ、好きじゃないっ、触んな!」
「うわー!始まってるじゃん!だから運転するの嫌だったんだよ!」
ぼくが涼ちゃんと攻防戦を繰り広げていると、前の方から若井の声が聞こえ、ブーブーと文句を言い始めた。
…あぁ、だから機嫌悪そうだったのか。
「まだ本番はなしだからね!」
「分かってるってぇ。」
「ちょ、“まだ”とは?!」
いや、分かってるよ?分かってるけど、ツッコませてくれ!
「はいはい。元貴はちょっと 黙ってようね?」
「いや、ちょっ…んんっ、、」
涼ちゃんは暴れるぼくの上に乗っかると、唇を塞いできた。
「ん、、ふぁっ、、ぁ、」
涼ちゃんは、ぼくの舌を絡め取りながら、手を服の中に入れて、さっきまで服の上から弄ってた乳首をキュッと摘む。
二人によって“気持ちいいこと”を散々教えこまれた身体は直ぐに反応してまい、本人の気持ちとは関係なく、もっと欲しいと身体が疼いてしまう。
「乳首コリコリしてる。舐めて欲しい?」
「ぁ、、や…だっ。」
「嫌じゃないでしょ?」
「…っ。」
「元貴、身体は素直なのに、お口は素直じゃないよねぇ。」
ま、そこが可愛いんだけど!と付け加えて、ぼくの乳首をペロッと舐めた。
「んっ、ぁ、、」
「気持ちい?」
素直に気持ちいいとは言えないぼくは、もっと…と言うように、涼ちゃんの頭を持って自分の胸に引き寄せた。
「…可愛すぎっ。もっと気持ちよくしてあげるね?」
涼ちゃんはわざと音を立てるようにして、ぼくの乳首を舐めたり吸ったりして刺激を与えてくる。
「ふぁ、ぁっ、んんぅ、、」
「ねえ、拷問すぎるんだけど!」
ぼくの口から喘ぎ声が漏れる度に、前の方から文句が聞こえる。
「ジャンケンで負けた若井が悪いんじゃん。」
「もうさ、バックミラーがただのAVなんですけど?!」
「それはそれでよくない?」
「よくない!てか!約束は守ってよ?!」
「はいはい。分かってるってば〜。…って事で、ここの準備しようねっ。」
若井となにやら怪しい話をしてた涼ちゃんは、ぼくに視線を戻すと、サッと下の服を全部剥ぎ取った。
「わあ〜!元貴のビンビンだ〜!」
「やだっ、見ないでっ。」
涼ちゃんが言うように、お腹についちゃうくらい立ち上がってるソレが恥ずかしくて、ぼくは仰向けになったまま足を畳んで隠そうとした。
「ねえ、元貴。そんな体勢したら今度はこっちが丸見えだよ?」
「//////?! 」
「あ、それとも早く気持ち良くしてっていうアピール?」
「ち、違っ、ぅ、、んぁっ、あっ、」
涼ちゃんはいつの間に取り出したのか、ローションを指に絡めると、ぼくの後ろをゆっくり解すように指を挿れてくる。
「わぁ、ナカもうトロトロだ〜。」
「あっ、やだぁ、、言わないでぇっ、」
「なんで?えっちで可愛いのに。」
涼ちゃんは嬉しそうに、ぼくのナカをグチュグチュと音を立てて掻き回していく。
「んあっ、や、、ぁ、ソコっ、、 」
「元貴、ここトントンされるの好きだよね。 」
「んんぅっ、はっ、あ、、だめっ、イッちゃ…うっ、、」
「元貴、後ろだけでイッちゃうの?」
「ん”んっ、待ってぇ、、うぁっ、、」
「イッていいよ。」
涼ちゃんに容赦なく弱いところを指で刺激されたぼくは、耳元で涼ちゃんに囁かれた瞬間、呆気なくイッてしまった…
「うわぁー、えろ。」
やっと目的地に着いたのか、後ろに移動してきた若井は、ぼくと涼ちゃんの姿を見て、ニヤりと笑った。
涼ちゃんに何度イかされたか分からないぼくは、もはや焦点が合わない目で若井に手を伸ばした。
「若井の欲しい…お願いっ、」
何度イッても指だけじゃ物足りなくて、ずっとお腹の奥が疼いて仕方がない。
涼ちゃんにおねだりしても、若井に言ってとしか言われず、ずっとお預け状態で、もう頭がおかしくなりそう。
「ちょっと、ベッドどろどろだけど何回イかせたの?」
「わかんない!だってイク時の元貴可愛いんだもん。」
「それは分かる。」
若井はカチャカチャとベルトを外しながらベッドに上がると、ぼくの上に覆いかぶさり、後ろに硬くなっている自分のモノを押し当てた。
「これが欲しいの?」
「あっ、お願いっ、早く、、 」
「可愛い。」
若井のモノが一気に奥まで挿入ってくる。
「挿れただけでイッちゃったの?」
待ち望んでた快感に全身が震える。
「んぁっ、だって…きもちいいからぁっ、」
「可愛いすぎない?」
「元貴、めっちゃビクビクしてる〜。」
「動いてもいいかな?」
「大丈夫じゃない?」
「ぁ、わかい…もっとぉ…」
「もっとだって。」
「えっちだ…!」
その後、二人によって散々な目に合わされたぼくは…
「元貴、お肉焼けたけど食べる?」
「食べる。」
「はい、あーん!」
パクっ、もぐもぐもぐ。
「コーラ飲む?」
「飲む。」
「はい、ストロー!」
ごくごくごく。
「元貴〜、そろそろ機嫌直してよぉ。」
「ふんっ。」
「ねぇ、どうしたら機嫌直してくれるの?」
二人はなんでぼくが怒ってるのか全然分かってない!
「ごめん、元貴が可愛くてつい無理させちゃった…」
違う!そんなんじゃないし!
もう!なんで気付かないの?!
「…って言ってくれてない。」
「え?」
「好きって言ってくれてない!1回も!」
「うそだぁ!」
「いや…待って、言ってないかも…」
「好きが溢れすぎて逆に言ってない的な…?」
「逆に?」
逆にってなんだよ!
てか好きの逆は嫌いだけど?!
「ごめん!元貴!大好きだよ!」
「元貴〜、大好きだよ!」
「…ほんとに?」
「「ほんとに!!」」
「…じゃあ、許してあげる。」
はぁ…もうそんな子犬みたいな目で見られたら許すしかないじゃん。
「ギュウして。」
「「もちろん!!」」
ぎゅーーーーっ
「「元貴大好き!!」」
二人は両サイドからぼくを抱きしめて、ぼくの頬っぺたにキスをした。
…二人ともズルいよ。
「…ぼくも大好き。」
「「う”っ…!!」」
fin
コメント
9件
最高すぎました!🤤 可愛すぎでした( ´,,•ω•,,`)♡
いやぁ、最高しか言葉が出ませんわ‼️‼️😏🙃
うわぁぁぁぁあ鼻血が止まりません (*´ノi`)・:∴・:∴・:∴・:∴ 出来上がるの早過ぎてびっくり😳!! 🔞で大丈夫でした🤤 キーワード(?)が少なかったのに ここまで書いて頂いてありがとうございました😭めちゃくちゃ良かったです😭🫶 3人可愛過ぎて…†┏┛墓┗┓†