この作品はご本人様は全く関係ありません。
捏造作品ですので通報や批判はおやめください。
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「あーー!!!!暇だぁあああああ!!!!!!! 」
「もう…そんな暇暇言わないでくださいよ…僕も暇になるじゃないですか」
「暇になればいいじゃん」
俺は目の前の小さな紫髪の女の子にも見える男に訴えかけていた
「ぺいんとさんと違って僕は忙しいんですぅ〜」
「お前何してるんだよ」
「えー?ぴくとさんの動画見たり我々ださんの動画見たり…」
「十分暇じゃねーか」
「…そうとも言います」
「なんだこいつ」
ため息をつきながら頭上の快晴に目を向けて呟いた
「そんな事言っても暇な事は変わりない…あ、」
何も解決しない事を言おうとしたしにがみが言葉を止めて、その代わり、
何か思い出したかのように声を出していた
「何?なんかあんの?」
俺は面白そうな予感を察知し、少しの期待と好奇心で目をキラキラさせた
「んー、まだ作り途中なんですけど、
新しいゲームを作ったんですよ」
「おっ、まさかとらおの新作…?!」
「違いますよ!!別のゲームです!!!」
「ちぇー…」
つまんないと言わんばかりの態度を取ったが、
毎回しにがみが作る作品は全部凄いことはわかりきったことである。
今回の新しいゲームは何を作ったのか…
気になる所だ
「で? なに作ったの? 撮影用?」
「いや、今回のは完全趣味の物ですね」
「お前の趣味〜…?」
「ちょ、なんだよ
そんなに悪い趣味してないですよ!!!」
「どうだかなぁ〜?w」
そう冗談を言いながらしにがみの自作ゲームの説明を聞いた
「ま、ぺいんとさんがやると面白いことになる事はわかりきってますから」
「…? 説明になってないよ?」
「初見で受けてもらいたいので、何も聞かずやってくださぁい!!!」
「はぁ??なにそれどうゆうストーリーかすらも教えてもらえないのッ?!」
「よく吠えますねぇ…ま、少し教えるとしたらぁ…」
「ほ、吠え……」
「うーん、ぺいんとさん…かな?」
「…は?」
「ま!色んな人が出ますので!!楽しめると思いますよ!!!」
「ちょ!!ますます意味分かんないって!!」
「さー早く行ってきてくださいっ!!!! と!」
「へ?」
気付けば俺の足元は大きな穴が空いていて、俺の体は暗闇に落ちていく
「はっっ?!?!しにがみいぃぃいいぃいぃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「楽しんでぐださぁ〜い^^」
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「いってぇ……たく、あいつ……」
体中に痛みを感じながら、体を起こしたが痛みは自然と消えていく感覚がする
「はぁ…あいつのゲームの世界に入ったのか…」
なんともまぁ、便利な世界だな
そう思いながらなにもない世界を歩く
「真っ白な世界…何もないじゃん」
そう呟いた瞬間
「誰だ!!!」
「ヒェッ?!!」
少し遠くから黄色いコートのような服を着ている人を見つけた
「誰だッ…!ここがどこか知っているか?」
「し、知ってるってゆうかあのっ…そ、それより その銃向けるのやめてくれません?!」
「あ、あぁ…すまない…」
目の前の刑事っぽい人は俺に向ける銃を下ろしてくれた
ほんとに心臓に悪すぎる…
「あ、ありがとうございます…」
「いや、こちらこそすまない…突然知らない場所に飛ばされて混乱していた…」
「…これは、まぁ…すみません…」
「?」
あいつ…ほんとに何も説明せずに連れてきたな…
あいつの言ってたことが今、全部わかった
「いえ、何もありません…それで、あなたは…」
「あぁ、すみません申し遅れました…俺は」
「あぁいえ!知ってますから大丈夫です!!」
「…知ってる…?なんで俺の事知ってるんですか…?」
「それは、貴方が俺の派生だからですよ
天乃絵斗さん? 」
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はい!お疲れ様です〜
今回めちゃめちゃ趣味で書いたので続きはないと思いますが上げときます~
今書いてる別の作品のネタが思いつかないから気分転換で、また別の作品作りました〜
ノベルってすごい書きやすいですね…!
まず、私思ったんですけど、らだの派生は他の人が書かれたものすごく素敵な作品をたまに見かけるんですけど、派生系めちゃめちゃ好きです大好きです!!!!!!
ぺんさん推しの私はぺんさんの派生作品を見たこと無いんですよね…
だから自分で量産したらいいと思い書きました
もしこれがなにか問題が起こっていたり、実況者としてのガイドラインに引っかかっていたり、
テラー運営や、ぺんさん本人に何か問題が起こってしまったらすぐこの作品を削除しますのでご了承ください。
では見てくれてありがとうございました!!
失礼しました〜
コメント
4件
私は今らっだぁの派生物語書いてますけどぺんさんの発想はなかった.....wこれは.....続きが楽しみだ.....