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それはあるほんの少しのきっかけから始まった、
私達の恋の物語。
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宮益坂通り
私は朝比奈まふゆ。どこかの女子高生。
なんか‥ふらふらする…
あそこのベンチで…………ぁっ
私の体は地面に打ち付けられた。
「…だれか…」
もう、ダメかも…と思ったそのとき。
「大丈夫ですか!?」
男の人?の声が聞こえて、私の意識は無くなった。
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はい、初めましての作品です!
これからよろしくお願いします!
プロセカの司とまふゆの恋物語です!