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セラ視点
時間がすぐなくなっていく、
わおちゃんとの時間は簡単なことじゃ許せないくらいに
おかしくなった。
セラ「わおちゃん、?ずっと友達だよね、?」
わお「?違うよ、」
セラ「、?え、?なん、」
わお「大親友、というか“うんぴーず”じゃん!」
セラ「……そうだったね、!」
安心したいだけの、
口先だけじゃだめ、
嫌。
わお「ピンち!!!」
ピン「わおちっ!!!」
どこまでも単純だった。
セラ「ぁ、っ……」
ここまでの恋。
悟った。
ヘタッ
わお「セラち!?大丈夫、!?」
ピン「おい!!大丈夫か???」
パア「脳震盪!?」
鈴華「違うでしょ、大丈夫、貧血、__?」
セラ「あ、あ、大丈夫。」
座り込んでもう歩けなくなりそう…
セラ「大丈夫立てるよ、もう。」
最初だけじゃないなら、際限もないなら、
どこでも行ける筈、__
こんな感情、いらないだろうから、
遠くへ、遠くへ、
水、美味しい…
退路に目がくらんで、気づいたら夜が明けてた。
__遠くへ、遠くへ、
……動けない私を忘れて__?
神である私は
「知らない」を「知りたかった」
もちろん、「知り得ること」はなかった。
水圧みたいなので動けなくなって、
また蝶のように美しいわおちゃんの夢を見る。
わおちゃんがピンちゃんの事を好いていても、
「好きになりたかった」
でも、
「好きになれなかった。」
神で或る為、
「正しい」を理想としていたら、__
みんなに、
うんぴーずにおいてかれた。
もう、__
追いつけなくなったんだ。
セラ(こんな感情、持っちゃいけなかったんだ、わおちゃんが好きなら我の気持ちは)
____必要ない。
当たり前に過ぎて往く筈だった時間は、
何十年とも感じるほど長く、眠りすぎた頭痛で、這い出してきた“私”は
戻ってきて、もう何処にも行けやしない__
わお「何処言ってたの!???」
鈴華「心配したよ、大丈夫だった、?」
ピン「おい、!!なんか言えよ!!」
パア「家出しないでよ!?やめて!?」
セラ「あはは、ごめーん。」
__また、遠くへ、遠くへ、
って行こうとした。
水を味を覚えて、
繰り返そうとした。
でも、もう何処へももういけやしないからさ、
セラ「翠珠、!っ管理者、!」
茶々「?何」
セラ「どうしたいの、!」
茶々「……どうもしないけど、それよりなんでどっか行ったの?」
セラ「…気分転換…?」
茶々「ははっなにそれ?」
管理者は、もう何も教えてくれないの、?
今日食べた食事も、行きたい場所さえもう何をとっても、どれをとっても
判らないだけだ。
わお「あはは、っピンちwwwwwwww」
ピン「😩👆」
わお「ヒ‐wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
セラ「…………。」
わおちゃんの横顔を見て、
引け目を感じてしまった。
救って欲しいと嘆く私はもう、
我楽多だった。
セラ(わおちゃんと私が付き合えるなんて、ありえないよね)
思想犯はもう、辞めた。
もう、みんなと
「わかれない」を悟った。
…..悟ってしまった。
私の“取り留めのない言葉”では
薄紙を、
恋心を剥がせない__
それから、
下ネタ組とは距離を取り、
鈴や茶々といっしょにいるようになった。
二人といるほうが気楽だし、楽しいし、
怖くてしょうがなかった普通に固執することもなかった。
だって怖くて泣きそうになるんだもん、
自堕落を視てみたら、
薄っぺらな、
私だったんだ。
大好きだったよ、?
わおちゃん。
でもわおちゃんには幸せになってほしいから、
私は、もうわおちゃんに遭わないように、そーするね?