あーつまんない。
決まった言葉を言って私のこと崇める人間。
信仰心が視えてて多い人、少ない人、視られてるとは思ってない素敵な晒し者ね
はした命を眺めて少な人達全員の願いを無視した。
作られた額縁の中で神・セラは1000年生きている。
知らない、誰。
って偉い人が私のためにいや、自分のためか。
石に文字を彫って祈っていた。
似たようなやつが白いペンキを塗った。
我楽多の近くでくどいプロポーズを待ってる人間。
って待て。
キスするんじゃねえ
恋人達を消した。
狂ったフリで誤魔化してこうぜ
骨も残らない作った人たちめ。
信仰も何もあったもんじゃねえ
ただ、それでも唯一人、
信仰心の強いこがいた。
その子が口ずさんだ歌の名前を知ってみたい、そう思った。
みんなで祭り上げても発展したら信仰心を忘れる人間友。
ちょっと皮肉な神様だな。
だから斜の斜に眺めてすべてを無視した。
でも、鈴、あなたの気持ちは1000年生きてるよ。
初めて、人間に憑依した。
でも、神特有の左利きの直し方も、消えない傷のえぐり方も、恐怖って感情の消し方も人間の姿だとできなくて、進化したのか、退化したのかわかんないけど、顔も見られず殺せるらしい。
あの額縁の頃の生活は、
思い出すだけで無駄、らしい。
人間の姿だと鈴の言っていた曲がわかった。
ただ、一回一つの街を滅ぼしてからそこに派遣した後裏切られると思わなかった。
鈴にはまだ信仰心があるらしい、だったら、そいつらに一生繋がれた奴隷なの?
喉元に噛みつくだけの牙はまだあるかな?
残り時間少ないから鈴の体に憑依して、共謀者二人を殺した。
もう私は人間に戻れないから、額縁の中にいるね、?
その力は鈴にすべてあげる。
そしたら、鈴の気持ちが1000年生きれるかも、しれないじゃん。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!