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突然涼太が黙ってしまった事に対して何かあると感じた
いわふかは何も言わずそっと見守る事にした
涼:・・・少し風に当たってくる
ラウ:ぁ・・・うん・・・
ふっか:分かった
照:舘さんが良かったら案内しようか?
涼:・・・良いの?
照:おう
涼:・・・お願いします
照:わかった
サッサッ
照:行くか
涼:コク
タッタッタッタッタ
ガチャッ
バタン
照は涼太をベランダへと案内しに行った
ラウ:・・・・・・
ふっか:ラウ?
ラウ:あのね・・・
ふっか:うん
ラウ:今から言う事涼太くんに内緒にしてくれる?
ふっか:うん良いよ照には言っても良い?
ラウ:コク
ふっか:ありがとう微笑
ラウ:あのね
ふっか:うん
ラウ:涼太くんずっと探してる人がいるんだって
ふっか:探してる人?
ラウ:うん・・・
ふっか:どんな人なの?
ラウ:えっとね大切な人で特別な存在なんだって
ふっか:大切な人で特別な存在?
ラウ:コク
ふっか:そっか・・・
ラウ:うん、涼太くん何時もロケットに入れてる写真見て
苦しいのか寂しいのか分からないけど・・・複雑な顔してるの
ふっか:ラウはその写真見た事あるの?
ラウ:うんあるよ!
ふっか:へ~どんな写真だった?
ラウ:その写真はね~涼太くんとその人がニコニコしてて楽しそうだった!
でねでねその人とっても綺麗で美しかったの!
ふっか:そっかぁ俺も見てみたいなぁ~その写真
ラウ:さっきの涼太くんその人の事考えていたのかも・・・
ふっか:ラウ・・・・
ラウ:ラウその人の事知らないから・・・
涼太くんがもしその人の事で何かあったら何も出来ない・・・
ふっか:・・・ラウ・・・そんなの俺達も一緒だよ
ラウ:え・・・?
ふっか:俺達もラウと舘さんと出会ったばかりだから
2人に過去の事で何かあったらラウと一緒で俺達は何も出来ない
でも・・・それでも2人を守るって事と信じるって事は出来るよ微笑
ラウ:守る事と信じる事?
ふっか:そう・・・って言っても未だラウには難しいか
ラウ:ぅーん・・・??
ふっか:ふはっそんなに難しく考えなくて良いよその内分かる事だから
ラウ:そうなの?
ふっか:うん
ラウ:ふーん・・・そっか!
なんて事を話していると・・・
ガチャッ
ふっか・ラウ:!!
照:ただいま
ふっか:おかえり
ラウ:パパ!!
照:ただいまふっか、ラウ
涼太をベランダに案内していた照が帰ってきた
ふっか:舘さんは?
照:1人になりたいって言ってたから置いてきた
ふっか:そっか
照:おう・・・で何話してたの?
ふっか:舘さんの事だよ、ねラウ
ラウ:うん!
照:舘さんの事?・・・・あぁもしかしてさっきの事と関係ある感じ?
ふっか:うん、話して良いよねラウ
ラウ:うん・・・
ふっか:さっきラウと話してたんだけどね・・・・・
そしてふっかはラウが話していた事を照に話した
照:・・・・だからさっき1人になりたいって言ったんだ
ふっか:多分そう言う事だと思う
照:話してくれてありがとなラウ微笑
ラウ:??ぇへへ///
ふっか:ぅっ・・・可愛く過ぎて死にそう・・・((←
照:気持ちは分かるけど落ち着け
ラウ:ママ?((キョトン))
ふっか:何でも無いよラウ
ラウ:そう?
ふっか:そう!
ラウ:ふーん
ふっか:舘さん一人なんでしょ?
照:おう
ふっか:何かあったら怖いからあの子向かわせようかな
照:確かにそうだな何かあってからじゃ遅いからな
ラウ:あの子?
照:ふっかの異能力だよラウ
ラウ:ん??
ふっか:行くよラウ
ラウ:??うん
ふっか:・・・ふぅ・・・はぁ・・・、・・・・・
シュシュシュシュシュシュ
シャンッ!
ふっかは九字を切ると・・・
ふっか:出でよルーダ!!
キラキラキラキラ~
ラウ:ぅゎぁ・・・!!
ルーダ:ピーーーーー!!
バサッバサッ
相棒であるルーダを召喚した
ラウ:!!鳥さんキラキラ!!
ルーダ:ピー?
ふっか:仲間だよルーダ
ルーダ:ピー!
ラウ:僕ラウール!鳥さんは?
ルーダ:ピーピーピー!
ラウ:??
ふっか:ルーダって言うんだ仲良く出来る?
ラウ:うん!出来る!よろしくねルーダ!
ルーダ:ピー!((ニコニコ))
ラウ:可愛い~!
照:微笑
ふっか:ぁー!上手く行って良かったぁ~!
照:偶に出てこない時あるもんな
ふっか:そう!本当気分屋なんだから・・・
照:ラウに紹介したんだし舘さんの所向かわせたら?
ふっか:そうだねぇ~・・・ルーダ
ルーダ:ピー?
ふっか:ベランダに舘さんって人がいるから舘さんを守って
ルーダ:ピー!
バサッバサッバサッ!
ふっかはルーダにそう言うとルーダは涼太がいるベランダへ飛んで行った
ラウ:ルーダ??
照:舘さんの所に行ったよ
ラウ:そうなの?
照:おう