コメント
7件
可哀想!可愛い!! 2:8ぐらいで可愛いが勝ちますね😇 こういうのも好きかも……
むっちゃ好きぃ🫶
もとぱです。
若井受けです。
無理矢理です。
こちら1話完結作品でございます!
ただの自己満でございますが……
ぜひ最後までご覧になってくださいませ!
今日は元貴との対談がある。
急に決まって、今日撮影することになった。
俺が元貴と対談?
元貴と話すこと、なんかあるかな…?
そんなこんなで撮影は始まった。
ス「お互いに秘密にしてることはありますか?」
秘密にしてること、特にはないかな。
w『俺はー、ないです特に!』
m『あ、ないんだ?』
w『ないよないよ』
ス「そうなんですね。」
w『俺の性格上、隠したりするのが苦手で… 申し訳なさもあるし、すぐ話しちゃいますね笑』
w『…逆に元貴はあるの?』
m『んーーー、僕はありますね。』
ス「大森さんはあるんですか?!」
w『あるんだ…』
m『まあね、笑』
m『最近できた秘密ではなく、出逢った時からずっと。』
w『え、?』
ス「それ言っちゃっていいんですか?」
m『いいんですいいんです。
あ、“秘密がある”って言っただけで、
“秘密を話す”とは言ってませんからね笑笑』
w『なにそれ気になるじゃんかあ〜』
m『、笑 』
w『……ヒントだけでも教えてくれないでしょうか?』
m『んーいいよ。ふふ、ヒントは〜
“若井が1番恐れていること”かな?』
w、ス『え?』
w『えなになになに、1番恐れていること??
怖いって…』
m『これ以上は教えな〜い』
w『…どゆこと?そんな重い秘密を抱えてる元貴と俺はこれまで過ごしてきたってこと?』
m『まあ、そーゆこと?』
w『……は?』
w『なにそれおかしいじゃん。俺知らなかったよ、元貴が俺に隠してることあるっての自 体。知らなかった。』
m『そりゃそうよ。
だって隠してたんだから、笑笑』
w『……、』
m『そんな知りたいなら、教えてあげようか?』
w『えいいの、?』
m『うん。でも“若井が1番恐れてること”だからね。知ることによって、若井の身に何が起こっても知らないよ?』
w『?……い、いい、いいよ。
全然、だいじょ、うぶ!』
m『、笑笑』
m『いやいや、そんなあからさまに震えるほど怖いんだったら、知らないほうが良いんじゃない?笑笑』
w『ふ、震えてないよ、??
ほんと、へいきだ、から!!』
m『あっそ。』
m『でもやっぱ教えな〜い。ガチのマジで2人きりの時なら、教えてあげてもいいけど。』
w『、わかった。』
ス「ではそろそろ、お時間です!」
m『あ、もうそんなに経っちゃった?笑笑』
m『あっという間でしたね〜』
m『それではまた次回!次回?があるかどうかはわかりませんが!またお会いしましょう〜、またね〜!』
w『……』
m『、笑』
可愛いな〜。あぁ若井ってほんと愛おしい、笑
ス「カット、ありがとうございました!!!」
m『お疲れ様です〜』
w『アザマシタ、』
そう短く吐き捨て、その場を逃げていくように去ろうとした若井の手を俺はガシッと掴んだ。
w『ッ、なに、?』
若井が俺を見る目は、明らかに変わっていた。
ほんとわかりやすいな〜
m『ふふ、今日俺ん家おいでよ。秘密教えてあげる。』
w『え、急にどうした?』
m『だから秘密教えてやるから、家来なよって。あ、偽りの理由つくって断らないでね? 若井が今日なんの予定もないことくらい、知ってるから。』
w『え、』
w『わかった行くよじゃあ…』
m『待ってるね。』
はあ行きたくない。
なんだよ俺が1番恐れていることって。
もう訳わかんない。行くのやめようかな。
って、
もう玄関の前に来ちゃったんだけどね笑
w『…お邪魔します』
m『いらっしゃ〜い』
そして俺と元貴はリビングに向かった。
w『あれ、なんか部屋暗くない?』
m『…夜だからじゃない?』
w『そっか、そうだからかな。』
m『そんな気にすることでもないよ笑』
w『、ごめん。』
m『まあ、そこ座って?』
w『あ、うん…』
あー、若井ったら全然目合わせてくんない。
ほんと子どもだな〜
若井が座ったのとほぼ同時に、俺もその横に腰掛ける。 若井が震えているのが、触れていなくても感じる。
m『じゃあ秘密、言うね?』
そう言って俺は若井のほうを見た。
あらら、若井ったらそっぽ向いちゃって。
w『俺が1番恐れていることって、ほんとにそんな恐れていること、なの?』
m『まあね、笑』
w『ッ、いいよ。もう早く教えて。』
つれないなー
m『わかった。俺の秘密はね〜
“俺は若井のことが大好き”ってこと。』
w『ん?どゆこと?
それなら俺も元貴のことだいすk、』
ちゅ。
w『ンッ”?!』
バンッ!!!
俺は元貴のことを強く押し飛ばした。
w『ッ、オエッ、!ハァ、ハァ…ッ、泣』
m『おい若井、いったいなあああもう』
w『ッ、ハァ…ッ泣』
ほんの少し、
ほんのちょっと口付けしただけなのに。
若井の目は恐怖で染まり、息は荒くなり、目からは大きな雫が、若井の身体が震えるたびに零れ落ちる。
やばい、興奮する。
そんな若井のこと、
放っておけるわけないじゃん?♡
俺は本能のままに若井を押し倒した。
w『ッ、ヤダッ、ィいや!やめてッ!泣、ッテ泣』
なにか叫んでいる声とバタバタと暴れている音が聞こえる気がするけど、気のせいだよね?♡
言ったでしょ、 “若井の身に何が起こっても知らないよ?”ってさ♡
声が枯れるほど泣きじゃくって、ぐしゃぐしゃな、哀れで惨めな若井の頬を優しく撫でる。
w『ッ、ハァ、泣』
もう怖すぎて声も出ないらしい。
あぁほんと可哀想♡
m『、笑笑 わかった?これが俺の秘密。若井は友達として、俺のことが大好き。俺は若井のことが恋愛的に、性的に、狂おしいほどに大好き。そして愛してる。』
若井は、俺との、今の、友達としての、親友としての関係が崩れることが、それが1番恐れていることなんだ。
っ、悲しいなあ。
そして俺は若井の頬を強く引っ張った。
異常なほどの憎しみ、苛立ちを込めて。
さっきの口付けなんかよりもずっと激しく、
強く、酷く、若井の口を無茶苦茶に荒らす。
w『ンッ”!? ンッ、ンッ”泣 ンンッ”!』
恐怖で埋め尽くされてるはずなのに、俺の口付けで感じちゃって、喘いじゃうの、
あぁほんと情けないね♡
w『、ンッ!泣 ンン、ッ”、泣』
無茶苦茶に荒らされて、ぐしゃぐしゃに泣きながら堪らず声が漏れちゃってるの、
あぁほんと反則でしょ♡
w『ンッ!泣 、ンァッ!ン、ン”ン”泣 ン”、ンッ、泣』
抵抗する力も無くなって、こんな恐怖から逃げれず、身動き取れず、されるがままなの、
あぁほんと愛おしい♡
m『ぷはっ……あぁ最高♡』
w『ガハッ、?!泣、ンッ、ウッ”ゥ”、泣、ハアッ泣』
m『びしょびしょじゃん、笑笑』
w『ウウ”ッ、泣 ウア”ッ泣 ハアッハッ”、泣』
…あんなに泣きじゃくったのに、まだ涙出るんだ?すご。
俺は涙を拭いてあげようかと若井の頬に手を添えた。
ビク”ッ!
m『あれ、ただ手を添えただけなのに、 それなのに、若井、そんなに感じちゃうの?♡』
w『イ”ヤ”ッ、チガッ、泣 ッのは、チガッ”泣』
m『あれ笑 違くないよね?嘘ついちゃうんだ、悪い子♡』
あ、良いこと思いついた♡♡
違う違うと泣きながら、首を横に振り訴える若井を無視して、俺は若井の両耳に手を突っ込んだ。
w『ンア”ッ”?! んッ泣 アッ泣、アア”ッ泣』
ふふ、感じてる感じてる。こんな敏感になっちゃって……、 あぁそんな気持ちよかったの?さっきの口付け、♡
w『んあッ泣、ああ”っ、泣 アッ泣 ンアッ”泣』
まあ、これで終わりじゃないんだけどね??♡
両耳を弄られ、息する暇もなく喘ぐ若井の口を塞ぐ。
w『ン”ッ?!』
そんな目で見ないでよ…♡
そっか、耳も口も俺に塞がれちゃって、あとは残った目で俺に訴えるくらいしかできることないもんね?♡
w『ンッ、ンッ泣、ンンッ”ンン”泣 ッ”?! ン”ッ泣』
苦しそうな若井…♡
見てるこっちまで苦しくなりそう、
なーんて♡
興奮しすぎて止まらない。
終わらないよ、ずっと♡
w『ンッ、』
m『あ、』
そうして若井は気を失っちゃった。
もっと楽しみたかったけど、まあ満足かな。
気が戻ったら、 若井は一体どんな表情を浮かべるのかな。
……若井、秘密知ってよかった?♡♡
はぁ堪らない。幸せ。
これが、俺のアイノカタチ、♡♡