テラーノベル
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時系列間違えた
青「おはよーございまーす…」
昼間に入れている本業のオフィス
黒「おぉー、お疲れー」
青「アニキ!おつー」
白「あれ?今日まろちゃん出勤日?」
青「あ、しょにだ、おつ」
「資料とか直接目通して貰いたい奴とかあってな」
白「あぁー、なるほど…」
「あ、そうだついでで申し訳ないんやけどさ」
「これ教えて欲しいんやけど…」
青「あぁ、それは____」
本業、と呼べるこの仕事は言わゆるネット系ビジネスだ
正直家で事足りる事が多いいのだが
会社、として成り立っている以上こういった会議や実務をこなす為にオフィスがある
青「これで解決出来るはず」
「ついでにそこも直しとき、変に突っかかれずに済むはず」
白「ありがとう!助かったわぁ…」
「…、」スンッ
青「?、どうかしたん?」
白「あ、いや…まろちゃんってタバコ吸わんよな?」
青「そうやけど?」
白「いや、最近まろちゃんなんかタバコの匂いすんのよな」
「それが今日はいつもより匂い強いから」
青「え、嘘俺そんなタバコ臭いん?」
黒「あぁ…確かに匂いするよな」
白「もしかして…彼女でも出来たん!?」
青「居らんわ」
「あ、でも最近よくくる客とつるんでるからかもな」
黒「客って、例のバイトか?」
「まだやっとったん?あんま無理すんなや」
青「大丈夫やって、w」
白「でも、ただの接客してるだけで匂いつく?」
青「あぁ、いや、昨日家に泊めてん」
白「…、まさか女やないよな…」
青「ちゃうわ!すぐそういう風に変化すな!w」
黒「まぁでも、ただの客との付き合いではないわな」
青「まぁ、 色々な」
初兎もアニキもこう言う鋭い所があるから隠し事は難しい
同郷で同僚という仲間意識なのか2人ともよく人を見て気がつくことが多いいからというのもある
そこに救われる所も多々ある
青(ただの客、な…)
夜、介抱する時に見えたないこの鞄にあった睡眠薬
それにいつもある酷い隈
煙草に強い依存性
青(なんかあるんかな…)
確かにただの客と店員という一言で表せる関係ではないとは思う
それでも友人と呼ぶのも違う
ただ…、
青(寝顔綺麗…、やったな…)
ねっむ
時系列おかしなったし
コメント
5件
白さんと黒さんが感鋭いのなんか納得、 このなんとも言えない関係性(?)がめちゃくちゃ好きすぎる
いや全然良い作品じゃないですか〜〜!! この作品好きなんですよね、♡ 青くんそう思ってたんだ、、めっちゃワクワクする〜〜♡♡♡ これからも頑張ってください!