TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

今回はまとめ回です。

この物語を読んでくださっている方が、

一体どれだけいるのかも分からないけれど。

私的にも今のままでは分かりにくく感じたので、

ここまでの話を一旦まとめてみます。





『プロローグ』

誰目線かは不明。

他のEpisodeよりも少し先の話です。


『Episode1』

LAN目線。

頭痛を隠して会議をするも、

いるまにバレてしまい、帰されてしまいます。

自分の気持ちは自覚していて、

期待するのを恐れています。


『Episode2』

こさめ目線。

LANの家にお見舞いに行きます。

自分の気持ちは自覚していて、

全てを理解した上で想い続ける覚悟があります。


『Episode3』

みこと目線。

自販機の前でいるまと話をします。

自分の気持ちは自覚していますが、

決して多くを望む気はありません。


『Episode4』

すち目線。

2人きりの会議室でなつと話をし、

みことへの想いを言葉にします。

自分の気持ちは自覚していて、

諦める気も譲る気もありません。


『Episode5』

なつ目線。

帰ってきたいるまと他愛もない話をします。

自分の気持ちは自覚しているのかいないのか、

はたまた気付かないフリをしているのか。

ただ今ある幸せを大切にしたいと思っています。





いるま目線のEpisodeが無いのは、

彼がこの物語のキーパーソンだからです。

それぞれの想いが交差する中、

その中心にいるのは常に彼でした。

彼の気持ちが誰に向かっているのか、

それは誰かが動かない限り分かりません。

まぁ、そろそろ我慢の限界が来る人間が、

メンバー内に1人や2人いそうな気がしますが…



私はこの物語を、

最終話の内容だけを決めて書き始めています。

その未来に至るまでに何が起こるのかは、

まだ私にも分かりません。



どんなに拙くても言葉にせずにはいられなくて、

頭の中に浮かんできたストーリーを、

どうにか形にしたのがこの物語です。

地雷だという方や、つまらないと思う方も、

中にはきっと沢山いらっしゃると思います。

それでも構いません。

この物語は所詮、私のエゴでしか無いので。



この物語に出会ってくれて、

そして少しでも読んでみようと思ってくれて、

本当にありがとう。

いつ終わりが来るかも分かりませんが、

書きたいだけ書いてみようと思います。



もしあなたがこの物語を読んで、

何かしらの想いを感じてくださったのなら。

それだけで、私はもう十分です。



宛先のないこの物語を、

見つけ出してくれてありがとう。

今あるあなたの幸せが長く続くことを、

世界の片隅で祈っています。

続いていく、未来の先で

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚