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なんかごめん

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なんかごめん

1 - 前編 そうだったんだ

♥

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2023年06月05日

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久々の登場ですね

始めたバイトが覚えることが多くて…

とりあえずがんばる

今回は純情な話


「ハヅキ、ソウジ。今いいか?」

「レイさんからのお願いだったら何でもいいですよっ」

「はい、大丈夫です」

「ハヅキ、俺以外のゆうことも聞けよ」

俺の名前はレイ。この2人の上司。元気な方がハヅキで静かな方がソウジ。2人とは、数ヶ月前から共に仕事をすることがあり、優秀でとても助かってる


「レイさん、何するですか」

「上からの頼まれ事で、○○に行って来てほしんだと。2泊3日で」

「レイさんと2人で出張ですか!?」

「なんで、僕のことをはずすんだよ」

「だってこの前、『泊まってまで仕事したくない』って言ってたじゃん」

「ごめんな、ソウジ。なんか無理させて」


(詳しいこと決まったから、2人に伝えないと)

「あっ、2人ともっ…」

すべての会話が聞こえたわけではないが決していい話でない事だけはわかった

「あぁー!____来んなよ。でも、レイさんとはマジで心臓に悪いから…」

「僕も____が邪魔。ゆっくり出来ないし」

それからも会話をしていたがその場に居るのが辛くなりその場から逃げた

(そっか、特に3人で行けとは言われてないから俺が行く必要ないのか)

頭では上司として失格だなと思ったが、2人に大変な思いをさせないためによく分かりやすい書類作りに取りかかった





はい、こんな感じて今回は進みますね

まぁ、前編・後編ですけど

登場人物が1人増えるだけでなんか大変…


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