今回から、赫とか桃とか使う。
スタート
自然に囲まれた一つの小屋、窓から中を覗くとそこにはとても美しい顔をした青年が居た。
「♪〜」
「お、えらい機嫌ええなぁなんかいいことあったんか?」
本棚を整備をしながら、青い青年が問う。
「んふふ実はね〜、今日皆んなで焼肉行こうかな〜って!」
「……俺らそれ聞いてないやけど…、?」
「あ、」
「…あとで俺方から、水達に報告しとく」
「ごめんね☆」
「それが謝罪する態度なんか?」
「あははっ(笑 」
彼が笑うと、白い綺麗な八重歯が見えた
「次の作品どうしようかな〜、」
「お悩み中ですか…?」
「あ、赫ちゃんおはよう、 今日は早めに来たんだね」
「まあ…朝起きても暇なんで…、」
どこか、寂しいような暗い顔で赫は言った
その様子を見た翠は赫の頭を手を乗せた
その行動に赫は驚き口をぽっかりと開けた
「俺も最近1人なんだ」
「…部長もですか…、?」
「家族が忙しいからさ、 結構ここに
居ることが多くなってきたんだよね」
「……」
「……(笑 好きな時にここに来な、俺はここにいるからさ…、たまには俺の家とか来てもいいんだよ?」
「…か、考えときます」
「そっか」
「……//」
「…何あれ…そういう関係なの?あの2人」
「しーっ!聞こえたらどうするん?」
「……」
「紫ニキ、なにそのむすっとした表情」
「…黙れ水色」
「あ、はい…」
「やっぱり…翠先輩っていつ見ても整ってますよね〜、顔」
「翠くん、めっちゃ
ラブレター貰ってんのよ…」
「へぇ…嫉妬しないんですか?」
「えぇ!?なっなんで!?」
「ちょ!黄先輩声でかい!」
「…何してんの?お二人さん」
後ろを振り向くとにっこりと 圧をかける翠先輩が居た。
「オ疲れ様デス…」
コメント
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初コメ失礼します! 今日全話一気見させてもらいました!全員の感情表現とかが細かくされていてすごく引き込まれました!✨これからも頑張ってください!