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*fuyu*☃️❄️
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なちょすん✌️
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「シヴァさん!」
その声を聞いた瞬間、胸の奥が一気にほどけた。
「……みんな」
気づけば、俺は仲間たちに囲まれていた。
笑って、声をかけ合って、無事を確かめ合う。
「よかった、本当に」
「どこ行ってたんだよ」
言葉の一つ一つが、現実に戻ってきたことを教えてくれる。
ハッピーエンドアイランドの廃墟は、いつの間にか、ほんのり明るさを取り戻していた。
完全じゃない。
でも、確かに“終わったあとの世界”として、そこに在る。
俺は少し後ろに下がって、みんなの笑顔を見た。
――そのときだった。
背後の通路を、ひとりの少女が静かに横切った。
薄めのワンピース。
長い髪。
足音はしない。
誰にも声をかけず、
誰にも振り返らず、
ただ、通り過ぎていく。
……あれ?
一瞬だけ、胸の奥がざわついた。
俺は思わず振り返る。
「……?」
そこにはもう、誰もいなかった。
風が吹き抜け、島の廃墟がかすかに軋む。
さっきまで、確かに“誰か”がいたはずなのに。
「シヴァさん、どうしたんですか?」
「……いや、なんでもない」
俺はそう答えて、もう一度、仲間たちの方を向いた。
でも、胸の奥に残る小さな引っかかりだけは、消えなかった。
まるで――
この物語が、まだ終わっていないと言うみたいに。
お久しぶりです、主でございます
小説の更新が遅くなってしまい、大変申し訳ございません💦
バイトやら勉強やらで手が回らないことが増えて、ここの存在をすっかり忘れていました🙇🏻♀️
これからも月1Lv.にはなりますが、きちんと更新していけたら嬉しいです😭😭
最後に、この物語を飽きず見てくれて本当にありがとうございました!
他メンバーの小説も、順番がバラバラになる可能性はありますが、全部書いて出せればいいなと思っております
それまで気長にお待ちください🌈🍑
では、良い夏休みを👋🏻👋🏻👋🏻
コメント
1件
「最終話」ってタイトルだけど、これで終わらせない感じがめちゃくちゃいいですね。廃墟が明るさを取り戻した後の、あの少女の横切り方がすごく心に残りました。“まだ終わっていないと言うみたいに”——この一文、読んでるこっちもぞわっとしましたよ。伏線の香りがする終わり方、大好物です。 作者さんの近況、全然気にしなくていいですよ!月1でも楽しみにしてます。他のメンバーの小説も読んでみたいな。夏休み、ゆっくり過ごしてくださいね🍑