引っ越してきた隣の推しに保護されました

『、、、笑わないって約束してくれますか、？』

星導「はい」

『実は、、、階段から落ちたり体育でぶっ転けたり猫に引っ掻かれたりしちゃって、』

星導「ふっ、笑」

『笑わないって言ったじゃないですか、！』

星導「別に笑ってませんよ笑」

『もぉ、』

『自分課題やってきますね、！』

星導「わかりました~」

演技派で良かった

演劇部入ろうかな(((

『ぅあ~、つかれたぁ、』

『あ、手当てしないと、』

『ぅっ、しみるぅ、』

『いたぁい、、、』

『、、、』

どうしよう

あの子たち腕とか足に思いっきり引っ掻き傷やらあざやら作ってる、

両手両足包帯マンなんだけど

厨二病に間違われちゃう、、、

タイツと長袖着ればいいか

星導「黎さーん」

『あ、はーい』

星導「今日遅くなりそうだから適当になんか食べてくれとマナから連絡が来ました」

『えっと、今日はほしるべさんだけですか？』

星導「いえ、小柳くんもいますよ」

『そうなんですね、！』

星導「なんか作りますか？それとも外食？」

『自分はどちらでも、』

星導「なら外食にしましょ！」

『わかりました、！』

星導「ところで、この時期に長袖にタイツって暑くないですか？」

『ぁー、自分冷え性で、』

星導「そうなんですね」

星導「すいませんれいさん、小柳くん呼んできてくれませんか？ご飯行くぞーって」

『わかりました、！いってきますね！』

こんこんこん

『ぇっと、黎です』

『ほしるべさんがご飯行こうって、』

小柳「ん、わかった」

『では、』

『いってきました』

星導「ありがとうございます」

小柳「用意できたぞー」

星導「それじゃ行きましょう」

星導「、、、どこ食べに行きます？」

あ、決めてなかったんだ

小柳「んー、焼肉は？」

星導「いいですね、行きましょ」

星導「黎さんはいいですか？」

『あ、はい、大丈夫です』

『ここが焼肉屋さん、、、』

星導「来るのは初めてですか？」

『はい、！』

星導「それならたんまり堪能しましょう、小柳くんの金で」

小柳「あ゛？星導は自分で払えよ」

星導「えーひどーい。るべちないちゃーう」

『んふふ、笑』

星導「あ、笑った」

『ぇっ、なんかだめなことしてしまいましたか、？』

星導「いえいえ、黎さんあんま笑わないので珍しいなと、」

『自分そんなに笑ってなかったんだ、、、』

星導「んふっ、まぁ食べましょ」

星導「小柳くんの金で」

小柳「お前最悪」