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ギルティナ大陸南部バレリア地方
ナツ「なんだこの生き物はー!!」
ハッピー「歩くくらげだー」
エミリー「ちょっとキモい……..」
エルザ「ナツ無闇に触れるんじゃない 毒を持ってたらどうするんだ」
エミリー「まあ毒があったらウェンディがなんとかしてくれるでしょ」
ナツ「食えるかなぁ」
グレイ「食うなよ」
ルーシィ「でもちょっとかわいいわね」
ウェンディ「そうですね」
ポヨン ポヨン
シャー
ルーシィ「ふぼっ」
ウェンディ「ルーシィさん!!」
ルーシィ「ほごぉほごごっ」
ナツ「はははっ食い意地はってんなぁ」
ナツ「ほぼぉっ」
エルザ「気をつけろ!!こいつ等体内に入り込むつもりだ」
グレイ「だから言わんこっちゃねえ」
ナツ&ルーシィ「ほぼぉーー」
シャルル「ハッピーなんとかしなさいよ!!」
ハッピー「おいらクラゲは食べたことないよ〜」
さっ
ウェンディ「天竜の…
咆哮!!!」
ウェンディ「ごめんなさいねクラゲさん🙏」
ルーシィ「何か…口の中がしびれる…」
ナツ「オレは食っちまった」
グレイ「毒で死んでも知らねえぞ」
エルザ「この大陸には未知のものが多い 気をつけるんだ」
エミリー「今のクラゲみたいにね」
ナツ「みろよー角のあるブタだーっ」
エミリー&エルザ「言ってるそばから」
ルーシィ「ヒリヒリするぅ」
グレイ「あーあ」
エミリー(顎クイだ…)
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ナツ「つーかさぁ」
ナツ「ギルダーツの奴五神竜ってのと関係ねえアクノロギアを倒そうとしてたのか」
ハッピー「間違えるのも仕方ないよ」
シャルル「その五神竜の居場所がわからないんじゃね」
エレフセリア「居場所はわからぬが五神竜の一頭」
エレフセリア「水神竜メルクフォビアの手がかりなら残っておる」
バレリア地方を南西に向かうとエルミナという港町がある
この街はかつてメルクフォビアを神と祀っていた…
そこへ行けば手がかりは残ってるかもしれん
ナツ「ギルダーツもまずはそこへ向かったはずだろ?」
グレイ「なんでイシュガルに戻ってきちまったんだろうな」
エミリー「まああのエロジジイのことだからきっと女でも追いかけてたんだろ」
ルーシィ「あたしは報酬の話が気になるわね」
ハッピー「出た」
ルーシィ「違うわよ」
長いので割愛
ルーシィ「だいたいなんでもってアバウトすぎるのよ」
ルーシィ「たとえばあたしが…」
ルーシィ「………」
ハッピー「なにかほしいものあるの?」
ハッピー「わかった!!家賃一生分!!」
ルーシィ「だったら家もらうわよっ!!」
グレイ「だったらオレはフロッシュみてーなネコが欲しいな」
エミリー「まあ〇〇スレイヤーにはネコがつきものだもんね」
ウェンディ「私は…おムネ」
ナツ「欲がねえなぁウェンディ」
ウェンディ「え!!すごく強欲なお願いですけど!!」
エルザ「確かに何でもというのは荒唐無稽で掴みどころのない報酬だ」
エルザ「だが…すべては依頼を達成せねば皮算用にすぎん」
シャルル「そうよね でもそれくらいの報酬の方が100年クエストらしいわね」
エルザ「そう言えばエミリーはネコはいないのか?」
エミリー「んーとね簡単にいうと自分がネコなんよね」
全員「!!!」
エミリー「ネコに戻るよ?」 全員「!!!」
ルーシィ「かわいい🩷」
エルザ「だが、なぜ人間の姿なんだ?」
エミリー「ネコのままでもいいんだけど人間の姿の方が気に入ってるんだよね」
ちなみに人間の姿はこれです↑
エルザ「そうなのか」
ナツ「見えてきたぞ!! エルミナの街だ!!」
マグノリア
ジュビア「どうしたのがジルくんその格好」
レビィ「リリーまで…」
ガジル「探偵といったらトレンチコートだろ?ギヒッ」
ジュビレビィ「探偵?」
リリー「新しく入ったあの女」
リリー「トウカという者…ブライヤの名を知っていた」
ジュビア「ブライヤ?」
レビィ「黒魔術教団の一員…一年前に捕らえた奴ね」
ジュビア「思い出した!!グレイ様に色目を使ってたあの…」
リリー「奴の名は一般的には知られていない その名をトウカは知っていた」
ガジル「そこでだ!!評議員時代の推理力を持ってトウカを調査する」
ジュビア「賛成です!ジュビアもトウカさんはなんか怪しいと思う!!」
ガジル「ギヒッ キてるぜオレの推理力!!まずは後をつける!!これぞ名推理」
リリー「一つ言っておくとそれは推理じゃないぞ」
レビィ「……メンバーを疑うなんて…」
エルミナ
グレイ「おお!!海の匂いがする!!」
エミリー「当たり前でしょ港町なんだから」
ナツ「それにしても建物のカベ汚えな」
ウェンディ「古い街なんですよきっと」
ルーシィ「迷子にならないようにね とくにナツとハッピー」
ハッピー「港町ならお魚料理いっぱいあるかなぁ」
シャルル「興味ないわ」
エルザ「まずは宿を探そう」
エミリー「野宿は嫌だもんね」
水神竜「また旅人がやってきたね」
カラミール「あれは南の大陸の魔導士ですわ」
水神様