おれとせ✕くす

下半身全裸でドライブしたお話

おれ「」

相手『』

ホテル着くまで下半身全裸で行こうよって言われて助手席に乗ってたんだけど

「 ねぇ· · ·さすがに恥ずかしいんだけど 」

『 えー 大丈夫 見えないよ 外からは 』

「 ちょっ… ホテル行くんじゃないの？ 」

『 つまんないじゃんすぐ行ったら 』

『 ドライブデートしよ？ 』

もう車が通りすぎるたびドキドキしてさぁ

「 バス来たらやばいって 上から見えるから 」

『 えー · · ·いいじゃん 』

『 アオイ君綺麗な足してるんだし 』

す り っ

「 ちょっ 」

『 ほら 』

「 あっ 」

『 すべすべ 』すりすり

「 ～っ 」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

『 おっと 青になった 』ぱっ

信号で止まってはゆるく触られて

いいとこで止められるのを何回もされて

『 アオイ君 』

『 今誰かに見られたら相当やばいよ  』

「 そっちが散々焦らすからだろ 」

『 それでも自分で触らないあたり

　 本当にわかってるよね 』

『 よしよし 』くりくり（ちくび）

「 あっ… 」

さすがにこれ以上はもう我慢できないって なっちゃって

「 高い車でしょ

　  シート汚しちゃう前にホテル行って 」

『 え～ これからが楽しいのに笑 』

「 お願い 」

「 ここ寂しくてたまんない 」

って窓に寄りかかりながらM字したら

その人そっから一言も喋らずホテル直行して

「 待って着替え·  · · 」

『 無理待てない 』

ガ シ ッ

「 あ、ちょっ 」

ズ プ  ン ッ ！

「 んああああっ♡  」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

ぱ ん っ  ぱ ん っ  ぱ ん

そのまま車で3回して

2人ともびっしょり汗かいたのを

ホテルで洗い流したってお話

おしまい